21話〜40話
夜にしか現れないはずの太白星が出現したことで、家臣や民は”国の凶兆ではないか”と恐れます。この現象を読み解くよう命じられた李淳風が占ってみると……。「女帝・武氏が唐を滅ぼす」という占い結果が出たのです。
皇太子は、称心と男色にふけっているという噂を払拭するために、称心を殺すよう陛下に命じられてしまいます。何度も称心を殺そうとするものの、どうしてもためらってしまう皇太子。一方で徐慧は、武媚娘への嫉妬心が日に日に増していき……!?
夜にしか現れないはずの太白星が出現したことで、家臣や民は”国の凶兆ではないか”と恐れます。この現象を読み解くよう命じられた李淳風が占ってみると……。「女帝・武氏が唐を滅ぼす」という占い結果が出たのです。
皇太子は、称心と男色にふけっているという噂を払拭するために、称心を殺すよう陛下に命じられてしまいます。何度も称心を殺そうとするものの、どうしてもためらってしまう皇太子。一方で徐慧は、武媚娘への嫉妬心が日に日に増していき……!?