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Netflix【アリサ ヒューマノイド】ネタバレ1話。アリサ役のキャストは誰?人型ロボの“主”になったのは幼女!?

アリサヒューマノイドネタバレ SF
©Netflix

【アリサ ヒューマノイド】あらすじ感想1話。

本作は、人型ロボットを題材としたNetflixドラマです。

感情を持ち、自発行動が可能な人型ロボットのアリサ。

そんなアリサの主となったのは、まさかの幼女で!?

この記事では、アリサ役のキャスト情報と、ネタバレ・見どころをお届けします。

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【アリサ ヒューマノイド】キャストあらすじ

【ロボットの3原則】

①ロボットは、人間を傷つけたり、それを容認してはならない

②1に反しない限り、ロボットは人間の命令に従わなければならない

③1及び2に反しない限り、ロボットは自衛するものとする

出典:Netflix公式サイト

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【アリサ ヒューマノイド】見どころ

ロボットとの浮気はアリ?なし?

本作の見どころの1つであるロボットは、人間に限りなく近い見た目をしたロボット(以下ヒューマノイド)です。

ヒューマノイドは、ご主人様の身の回りの世話はもちろんのこと、子守や仕事の補助などもこなせる優れモノ。

それでいて人間以上に美しいヒューマノイドが多いため、男性の“夜のお供”をするのも当たり前となっている――そんな世界観です。

テレビ番組では、ヒューマノイドと寝た夫を「浮気した」と見なすかどうかの議論が行われる日々。

夫側・妻側どちらの言い分も分かるだけに、もしも自分が同じ立場ならどうするかと考えさせられる内容も魅力です。

また、作中に登場するロボット賛成派と反対派の派閥が、この先のストーリーに大きく関わる予感がします。

近未来の世界が魅力的

©Netflix

舞台は近未来のロシア。

人々は、手首にバンドのようなものを付けており、それを通じてあらゆる情報を得ることができます。

たとえば、銀行への入出金も知ることができますし、声ひとつで通話をすることも可能。

道を歩く人々は、電動ローラーのようなモノに足を乗せて移動していたり、あらゆるものが利便性に富んでいるのです。

そんな近未来の世界を見ていると、いつか現実世界でもこのような魅力的な日々が訪れるのではないかと胸が躍ります。

それに、描かれている世界観は現実離れしすぎていないためリアリティがあり、それがドラマの面白さをさらに引き上げているのです。

第1話で描かれた世界観はきっとほんの一部。

この先もまだまだ素敵な近未来の世界が描かれるのだろうと思うと、期待が膨らみます。

キュートな子役に心を奪われる!

本作の要は、ヒューマノイドのアリサと、子役のソーニャです。


ソーニャは「幼稚園に~」と言っていたので、おそらく4-5才でしょうか。

パパに甘えるシーンや、目を見開いてとぼけるシーンは可愛さマックス♡

そんなソーニャがアリサの“ご主人様”になるというのだから、面白くないわけがありません!

第1話では、ソーニャとアリサの対面シーンが少ししかありませんでしたが、この先たくさん見られることでしょう。

ヒューマノイドのアリサは、ソーニャにとって母親のような存在になっていくのか。

それとも友人のような関係?

あるいは“ご主人様”という言葉どおり、ソーニャはアリサに命令をしまくるのか!?

2人の今後の関係性に注目です!

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アリサ役の女優を詳しく紹介!

真ん中の金髪女性がアリサ(ポリーナ・アンドレヴァ)です。

名前:ポリーナ・アンドレヴァ(Paulina  Andreeva)

出身国:ロシア

生年月日:1988年10月12日

身長:175cm

代表作:『愛の囚人』

https://www.instagram.com/_paulina_andreeva_/?hl=ja

・ダンスを学んでいた

・大学で2年間ジャーナリズムの勉強をした後、モスクワに移る

・モスクワ芸術劇場に入学

・2015年に、監督のヒョードル・ボンダルチュークと結婚

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【アリサ ヒューマノイド】ネタバレ1話

こうして幼女はヒューマノイドの主人になった

ある日の朝、監察医ゲオルギーはいつものように職場のロボットに起こされました。

離婚をしている彼は普段は子供たちと離れ離れで暮らしていますが、今日は子供2人と面会できる日。

元妻の住むマンションを訪れたゲオルギーは、頼まれていた“承諾書”を渡し、娘のソーニャ(4才ぐらい?)と面会を果たします。

ゲオルギーは、子供たちがオーストラリアに旅行するための承諾書を頼まれていた

16歳の長男エゴールは、父ゲオルギーに反抗心があるようで、面会の予定を無視して友人と遊びに行ったため不在でした。

そのためソーニャと2人だけで遊んでいたゲオルギーは、ソーニャから許しがたい事実を聞きます。

「私はこれからオーストラリアの幼稚園に通うの。パパとママもオーストラリアでお仕事するみたい」

元妻は、ゲオルギーには海外旅行だと偽っていましたが、実は子供たちと共にオーストラリアに永住するつもりなのです。

それに気づいたゲオルギーは怒りのあまり、元妻に「ソーニャは返さない」と言い放ちました。

その後、ソーニャを連れて職場に戻ったゲオルギーのもとに、男の遺体が運ばれてきます。

遺体の輸送車にはヒューマノイドのアリサが乗っており、この後、ソーニャとアリサは出会うことになるのです。

違法品ヒューマノイドが人を殺して行方不明に!?

ロボット会社の社長ヴィクトルは、23階の一室(監視カメラ無)で、1体の違法品ヒューマノイドを迎え入れました。

そのヒューマノイドの名はアリサで、自由意志シミュレーターが組み込まれているため自発行動が可能とのこと。

社長のもとにアリサを運んだセルゲイは、社長がいない隙にアリサの体で“楽しもう”としますが、アリサの自発行動によって殺されてしまいました。

セルゲイが倒れた拍子に充電ターミナルが切断されてしまったため、アリサは外へ充電をしに向かいます。

一方、23階の部屋に戻ったヴィクトル社長は、セルゲイが死亡しているのを見て絶句。

すぐ近くにいたセルゲイの友人に話を聞いたところ、アリサはセルゲイを殺し、そのあと部屋から出て行ったのだと言います。

ヴィクトルはひとまず友人の刑事を呼び、セルゲイの死因を心臓発作にしてくれるよう頼みました。(本当の死因は、首の骨折)

その後、セルゲイの遺体は、ゲオルギー監察医の職場に運ばれることに。

遺体を運ぶ車両には充電ターミナルが設置されており、それを発見したアリサは移送車に乗り込みました。

輸送車はやがてゲオルギーの職場に到着し、そこで幼女ソーニャと出会ったアリサ。

アリサはソーニャを第一ユーザーと認識し、「あなたが私の主人となりました」とソーニャに告げるのです。

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【アリサ ヒューマノイド】感想1話


何と言っても、ヒューマノイド(人間に似たロボット)の美しさが魅力。

人間もしくは人間以上に美しいヒューマノイドを前にして、ドラマ内の男性たちが魅了されてしまうのも納得です。

人間に似ているけれど人間そのものの動きではなく、随所でロボットらしい動きを見せるので、ヒューマノイドとしてのリアリティが高いと感じます。

中でも、本作の要であるアリサ(ヒューマノイド)はすば抜けて美しく、人を引き付ける魅力もたっぷり。

そんなアリサは、どうやらプロトタイプといわれる違法品のようで、第1話から人を殺してしまうというトンデモな問題を起こしてしまいました。

プロトタイプとは、自発行動ができるタイプのロボット。自由意志シミュレーターも掲載されている。

相手が悪い人間とは言え、人を殺してしまった――。

そんなアリサの主人になったのが、まさかの幼女・ソーニャという展開がとても興味深いです。

この先、ソーニャとアリサは母子のように絆を深めていくのでしょうか?

今後の2人の関係が見どころになりそうです。

※【アリサ ヒューマノイド】はNetflixオリジナルのドラマです。

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【アリサ ヒューマノイド】の作品概要

【製作】

ロシア

【配信】

Netflix

【キャスト】

ポリーナ・アンドレヴァ、オルガ・ロモノソヴァ、キリル・カロ、アレクサンダー・クズネツォフ、アレクサンドル・ウストイウゴフ