夢華録（むかろく）キャスト全集を俳優のプロフィール付きで紹介

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「夢華録（むかろく）」キャスト全集と相関図と俳優プロフィールを画像つきで一挙紹介します。本作は、波乱の人生を歩むヒロインと特務警察のエリートが織りなす上品かつ情熱的なラブ史劇。中国で各種ランキングを独占した話題作となっています。

「夢華録」の相関図

9歳の時に官奴婢➔楽妓となりましたが、16歳の時に太守の恩情により賤民の身分から抜け出し良民になりました。現在は茶舗を営みながら、科挙を受けるために東京へ行った恋人の帰りを待っています。楽妓の宋引章は妹同然で、とても大切に思っています。

皇城司（皇帝の命令にのみ従う特務機関）の指揮使。周りからは生き閻魔と恐れられています。実の父親である蕭欽言に反発心を抱いており、母の性を名乗っています。

趙盼児の隣人で友人。菓子作りの名人で、趙盼児と一緒に茶舗を営んでいます。夫と息子のためなら苦労もいといません。

教坊の楽伎。芸は売っても体は売らないと決めています。趙盼児を姉のように慕っており、趙盼児のように賤民の身分から抜け出したいと切望するあまり、趙盼児が止めるのも聞かず周舍という胡散臭い男と駆け落ちしてしまいます。

寒門（低い家柄）出身。趙盼児の恋人で結婚の約束もしていましたが、賢妃から婚姻を賜り高官の娘高慧こうけいを娶ることになってしまいます。

お尋ね者となった顧千帆を捕らえようとしたところを、逆に顧千帆に捕らえられてしまいます。最初は顧千帆に脅され仕方なく従っていましたが、顧千帆が皇城司の人間だと知ると、自ら進んで顧千帆に付き従うようになります。

東京十二商業組合の会頭。金持ちの遊び人で単純おバカな性格♡東京一の名妓張好好のことを気に入っています。

欧陽旭の友人。東京の名門出身で書院の先生をしています。考えが古く頭が固いところもありますが根は悪い人ではありません。極度の近眼でほとんどの物が見えないため、携帯眼鏡を持ち歩いています。

貧しい娘。男尊女卑の家庭に生まれたため、自分の運命を変えたいと思っています。貧しいながらも利発で機転が利き、頭の良い女性です。

議礼局の沈銘の息子/著作（編集）郎。教坊司で出会った宋引章を気に入り猛アプローチしますが……。

蘇州の知州。顧千帆の実の父親。もともとは顧千帆の母親と結婚していましたが、立身出世のために顧千帆たちを捨てて名家の令嬢と再婚しました。優秀な顧千帆に自分の後を継がせたいと思っていますが、顧千帆本人にその気はありません。

東京一の遊女。「芸を売って身を売らず」を信念とし、自身の才能と美貌を自負しています。池蟠とは親密な間柄。

蕭欽言の息子。
顧千帆にとっては異母弟にあたります。

高官高鹄こうこくの娘。周囲から愛されて育ちました。
叔母の賢妃（皇帝の寵妃）から欧陽旭との縁談を賜ります。

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