【スタートアップ】シーズン1キャストとあらすじ。ジェンコインをめぐり様々な思惑が絡み合う。 | Dramas Note
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【スタートアップ】シーズン1キャストとあらすじ。ジェンコインをめぐり様々な思惑が絡み合う。

「スタートアップ」出典:Amazon.co.jp

Writer: 小泉 美緒
Introduction

【スタートアップ】シーズン1のあらすじ・感想・キャスト総まとめ。誰もが使える仮想通貨“ジェンコイン”崇高な理想を掲げたもののスタートアップ資金はマネーロンダリング目的の“汚い金”であった……“ジェンコイン”をめぐり様々な思惑が絡み合う。暴力、SEX、IT社会を描いたクライムサスペンスです。

©2020 Crackle, Inc. All rights reserved.|© 2021 SONY PICTURES ENTERTAINMENT (JAPAN) INC. ALL RIGHTS RESERVED.

Production

製作:2016年 アメリカ

原題:STARTUP

監督:ベン・ケタイ

キャスト:アダム・ブロディ、エディ・ガテギ、オトマラ・マレロ、マーティン・フリーマン

配信Amazon Prime VideoNetflix   

「スタートアップ」記事一覧

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【スタートアップ】あらすじ

米フロリダ州マイアミは、アメリカで犯罪発生率が高い地域のひとつ。

ギャングの資金を管理するBFO銀行のアンドリュー・タルマンは、FBI捜査官のフィル・ラスク(マーティン・フリーマン)から違法な資金をネタに脅迫を受けます。

アンドリューは、バレンシア銀行に勤める息子ニック(アダム・ブロディ)に220万ドルを預け、姿を消してしまいました。

ニックは、突然現れた父から汚い金の資金洗浄を託され、途方に暮れます。

そんな時、銀行に仮想通貨“ジェンコイン”を売り込みに来た開発者イジー・モラレス(オトマラ・マレロ)がやってきました。

ニックは個人的にイジーと連絡を取り、220万ドルを“ジェンコイン”に投資します。

同じ頃、ハイチ系ギャングのロナルド・デイシー(エディ・ガテギ)は、アンドリューに預けた30万ドルを下ろそうとBFO銀行を訪れますが、口座契約のすべてが消えていました。

その日、帰宅したニックは、待ち受けていたロナルドからアンドリューの居場所を教えるように脅されます。

ニックはイジーをアンドリューの家へ呼び出し、”ロナルドへ30万ドル返金するよう”に言いますが、「現金化には日数がかかる」と言われてしまいました。

ロナルドは24時間以内に返金しろと2人を脅し、ニックとイジーは30万ドルを現金化する為に奔走することになるのです。

ギャングの資金を“ジェンコイン”に投資してしまった代償が、2人の運命を変えていきました。

バックグランドの全く異なるニック、イジー、ロナルドの3人がビジネスパートナーとなり“ジェンコイン”を世に出す為に投資家、ギャングを相手に奮闘します。

また、仮想通貨“ジェンコイン”の未知の価値に群がる人々によって、マイアミに潜む様々な社会問題も浮き彫りにされます。

*この記事にはネタバレが含まれますのでご注意ください。

【スタートアップ】キャスト紹介

ニック・タルマン/アダム・ブロディ

バレンシア銀行に勤めるエリート。令嬢のテイラーと同棲をし順風満帆な人生を送っていました。

父アンドリューから渡された220万ドルを仮想通貨“ジェンコイン”へ投資した事から人生の歯車が狂い始めます。

全てを失ってしまったニックは、“ジェンコイン”に再起をかけます。

ニック役はアメリカ・カリフォルニア州出身の俳優アダム・ブロディ。

代表作は【The O.C.】(2003-2007)、【Mr.&Mrs. スミス】(2005)、【シャザム】(2019)など。

ロナルド・デイシー/エディ・ガデキ

ロナルドはリトルハイチのギャングLH7のNO.2で、何度も修羅場を経験したため冷静で鋭い観察眼を持っています。

LH7のリーダーのジェイ・ジェイは暴力でリトルハイチを支配していますが、ロナルドは貧困地域リトルハイチで繰り返されるギャング間の報復に嫌気がさしていました。

消えたLH7の資金30万ドルを追って“ジェンコイン”の事を知り、家族や仲間を守るため現状打破の手段として“ジェンコイン”に投資し、ニックとイジーと共に会社を起業します。

ロナルド役はアメリカ・カリフォルニア州出身の俳優エディ・ガテギ。

代表作は【トワイライト〜初恋〜】(2008)、【ニュームーン/トワイライト・サーガ】(2009)、【X-MEN: ファースト・ジェネレーション】(2011)等。

イジー・モラレス/オトマラ・マレロ

イジーはキューバ系移民で、7年を費やして“ジェンコイン”を開発しました。

この間に大学を中退し、PC機器に大量の電気代がかかるため同棲していた彼氏とケンカして、強引に実家へ居候します。

このイジーの強引さは母親との確執を生んでしまいます。

“ジェンコイン”開発に1人で挑んできたイジーですが、“ジェンコイン”の売り込みは失敗の連続。

しかし、売り込み先のバレンシア銀行のニックから投資の話が舞い込み、思わぬ展開へと巻き込まれて行きます。

イジー役はアメリカ・フロリダ州出身のオトマラ・マレロ。

2015年のTV映画【Instant Gratification】でデビューし、本作では初主演となります。

フィル・ラスク/マーティン・フリーマン

フィルはFBI捜査官で、職権を乱用しギャングの資金の半分を渡すようニックの父アンドリューを脅迫しました。

子供の頃に、自殺未遂を図った父親の介護が必要となった経験から精神状態は不安定でキレやすく、自らも重犯罪を犯してしまいます。

消えたアンドリューの資金を自身の逃亡資金にしようと企て、息子のニックを追いかけます。

フィル役は【ホビット】シリーズの主人公ビルボ・バギンズ役、ドラマ【SHERLOCK(シャーロック)】のワトソン役で知られるイギリス出身の俳優マーティン・フリーマン。

近年では【シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ】(2016)や【ブラックパンサー】(2018)などのMCU作品においてエヴェレット・ロス役を演じるなど幅広く活躍しています。

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【スタートアップ】まとめ

【スタートアップ】は世界50か国以上で配信され人気を博し、2021年現在シーズン3まで製作されています。

悪役に抜擢されたマーティン・フリーマンがブラックなFBI捜査官を演じ、イジー役のオトマラ・マレロが主演デビューするなど見どころも満載。

また本作では、ダイバーシティに潜む社会問題、暗号通貨の脆弱性等IT社会の問題点など社会派の要素も含まれており、それらを複雑に絡み合わせた人間模様がリアルな現代を浮き彫りにしています。

イジーを心配した父親がイジーを諭した場面で「悪い連中に借りを作くるな」「返済しても一生ついて回る」このセリフがストーリーを物語っています。

騙し騙されのサバイバルがテンポ良く展開され、EPが進むごとに悪の深みへと嵌っていく主人公達をスリリングに描いています。

起死回生を謀りシーズン2へ続きます。