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「CSI:サイバー」シーズン1キャストと相関図・登場人物を総まとめ

クライム
*この記事にはプロモーションが含まれています

CSI:科学捜査班のスピンオフ作品。

警察内部を飛び出してFBIのサイバー担当事件を一手に引き受け、全米中を駆け回り事件を解決していく特別捜査チームの活躍を描きます。

原題:CSI:Cyber
ジャンル:クライム
製作国:アメリカ
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概要

Movie Poster

多様化・複雑化するインターネットがらみの犯罪を一手に引き受けるサイバー犯罪課の活躍と、メンバーの人間関係、生活を描くドラマです。

ドラマとはいえ、実際の犯罪を基に作成されているため、私たちが日常インターネットを使う上で気を付けなければならない数々のヒントがちりばめられています。

このドラマを通して、インターネットの危険性を学び、安全に有効活用できるための知識を身に着けることが出来るでしょう。

シーズン1 全13話/製作:アメリカ(2015年)[Hulu]
シーズン2 全18話/製作:アメリカ(2016年)[Hulu]

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見どころ

それぞれに傷を抱えた登場人物!

Movie Poster

この物語の主人公は、かつて著名な心理学者でしたが、彼女のコンピュータがハッキングされたことにより、患者が殺されてしまうという惨劇を招いたことがあります。

また、メンバーにもネットいじめで孤立してブラックハット (悪意を持つハッカー) になって後に更生した少女や、逆に自分の息子自身がネットいじめに安易な気持ちで参加していたことに傷付く父親、両親が殺されたことで正義・法を執行する側に立ちたいと志望した青年など、様々な傷を抱え克服するために日夜犯罪に立ち向かう姿が描かれます。

日常に潜むインターネットの危険性を警告!

Movie Poster

フリーのWifiに潜む危険性や、投降した写真によるストーキング、ゲーム内のチャットなど、普段危険だと全く感じていない日常生活に潜む犯罪の原因を丁寧に説明し、あなた自身のインターネットの使い方にも警鐘を与えてくれるドラマです。

元セキュリティ・アドミニストレーターの私が、わかる範囲でかみ砕いてご案内しますね!

ハッカーたちの熱いせめぎ合い!

ブラックハットとホワイトハット (善意のハッカー) であるサイバー犯罪課の面々が、互いの知識を武器に、コンマ秒の単位でせめぎ合い、戦い、相手をねじ伏せて行くスリルとスピード感を味わえます。

私たち自身もこの世界に住んでいるという、他人事、よその世界の話ではないという恐怖感を味わいますが、同時に、どうやってプライバシーや財産を守るか、ヒントがたくさん学べます。

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私達に求められるインターネット知識

巧妙化したインターネット犯罪の前では、私たちは、一度ブラックハットに狙われてしまえば、隠れる場所もない、丸裸な状態です。

狙われないようにするためには、狙われても危険を少しでも回避するには、いざ、事件が起きた時にどう対処すべきか、知っておくと安心です。

とはいえ、この物語はほぼ10年前の状況をもとに作成されたドラマなので、これらの基本を学んだうえで、知識のアップデートのためにも関連するニュースには敏感でいたいですね!

安全で快適なインターネット生活のためにも、是非、楽しく視聴して、色々と学べるこのドラマをご参照ください。

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人物紹介

CSI:Cyber シーズン1のメンバーのご紹介です。

Dr. Avery Ryan – Patricia Arquette 

元・ニューヨークの有名な心理学者。自身がハッキングされて、患者のデータを全て公開されたうえに、患者の一人が殺されたことから、FBIのサイバー犯罪課を設立しました。ハック・フォー・グッド・プログラムという、元サイバー犯罪者を更生して、善意目的のためにハッキングをさせることが出来ると信じて、若い元サイバー犯罪者をメンバーに迎え入れます。

Simon Sifter – Peter MacNicol

FBI副長官補。サイバー部門を監督しています。捜査の上で必要な許可を与えたり、政府間との橋渡しや、政府からの指示を命令する、上役です。息子がインターネットいじめに関わっていたことを捜査の過程で知り、いたく傷つきます。

Elijah Mundo – James Van Der Beek

元・アメリカ海兵隊員。FBIの上級フィールド捜査官。科学捜査、武器、車両、爆弾の専門家として、犯罪者の逮捕や拘留、事情聴取などの実践的な部分を主に担当しています。一人娘のミシェルを溺愛していて、離婚した妻のデヴォンと復縁を望んでいます。

Daniel Krumitz – Charley Koontz

熟練したアナリスト。ホワイトハットハッカーとして、数々の犯罪者と対峙してきました。両親が惨殺されたことで、正義を守る側の人間になりたいと志望し、FBIの特別捜査官になりました。レイブンもブロディも彼が捕らえました。両親亡き後は姉のフランシーヌに育てられ、彼女ととても親しいです。

Raven Ramirez – Hayley Kiyoko Alcroft

元・ブラックハットハッカー。ハック・フォー・グッドプログラムの一環として採用されました。学生時代にインターネットいじめにあい、そのことからブラックハットになりましたが、そのため、SNS調査や解析に特に長けています。

Brody Nelson – Shad Moss

元・ブラックハットハッカー。ハック・フォー・グッドプログラムの一環で採用された青年です。ブラックハットの心理では次にどういう手を打つか、という斬新な視点を持っており、しばしばそれが犯人の動きを予測して事件解決につながります。

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相関図

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エピソード解説

#1 誘拐2.0

#2 コマンド:クラッシュ

#3 悪夢の同乗者

#4 邪悪なコード

#5 裏切りの記憶

#6 書き換えられた女

#7 17歳の悲劇

#8 セルフィー 2.0

#9 ロミスの攻撃

#10 医療サイトの罠

#11 危険なゲーム

#12 ビットコインの誘惑

#13 狙われたエイブリー

#解説 まとめ

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情報は2024年2月現在のものです。