『家売るオンナの逆襲』第4話ネタバレ解説と見どころ。サンチー若者にガツンと一発!でも留守堂には完全敗北!? | Dramas Note

『家売るオンナの逆襲』第4話ネタバレ解説と見どころ。サンチー若者にガツンと一発!でも留守堂には完全敗北!?

万智と同じ手法で家を売っていく留守堂。今回は、物件探しで対立する親子の家が二人のターゲットとなります。

佐野史郎さんと北原里英さんがゲスト出演した『家売るオンナの逆襲』4話のネタバレ解説と見どころをお伝えします。

スポンサーリンク

『家売るオンナの逆襲』4話のあらすじ

働き方改革へ向けて、勤務時間の見直しを図ることになった新宿営業所では、残業時間を減らすけど売り上げはあげろという本社の要望に苦しむ屋代は、新人育成に力を入れます。

しかし、新人たちのモチベーションの低さに、庭野は逆に自分のモチベーションも下がっていく一方。そんな中、今回仕事に対しての感覚が真逆の家族を万智が担当することになります。

高度成長期時代に企業戦士として働いてきた父(佐野史郎)と、会社で責任のある立場で仕事するのは嫌だという娘婿。

父親は、娘夫婦の家を購入するための資金援助をしたいと一緒に家探しをしますが、お互いの価値観が違う事から家探しは難航します。

そして自称「三軒家万智研究家」と足立に打ち明けた留守堂も裏で怪しい動きを見せます。

スポンサーリンク

『家売るオンナの逆襲』4話の見どころ

今回のテーマ「働く」

4話は、「働く」ということがテーマになっています。テーコー不動産では、「残業を減らして売り上げを上げる」という働き方改革を進めていきますが、社員達はブーイングの嵐。

本社からの理不尽な提案と、社員達の不満に板挟みの屋代課長は、相変わらず情けない姿でBARちちんぷいで愚痴ってストレス発散。

自由に家を売りたいと思う足立は、フリーランスで不動産業を営む留守堂のスタイルに徐々に魅力を感じていきます。

悩む足立は、万智になぜテーコー不動産に戻ってきたのかと問いかけます。

万智は、「屋代課長を愛しているから」という意外な答えを返していきますが、愛する人と一緒に仕事をするというのは、今の悩める足立にとって良いアドバイスとなったようです。

会社のために家庭をも犠牲にして働いてきた企業戦士年代の父と、自分の生活スタイルを大切にする若い世代とのギャップ。どういった生き方が良いのかを考えることになるストーリーでした。

若い世代に翻弄される中年世代

『家売るオンナの逆襲』第3話の見どころと感想。今回もサンチーが客を奪われる!? 足立と留守堂の関係にも注目!
万智の唯一のライバルになった留守堂は、足立経由でサンチー不動産の情報をそれとなく入手しています。 ...…

今回は、テーコー不動産新人の鍵村がひっかき回してくれました。新人育成担当に指名された庭野は鍵村を連れて物件の写真撮影に行きますが、口から出ることは仕事に対しての文句ばかり。

自分の仕事に対して夢を語る庭野にもダメ出する始末。テーコー不動産の仕事は好きじゃない事ばっかりだから俺らしい所が伸びない。錦織圭や藤井壮太のように好きなことやり続けて生まれた天才のように、自分も好きな事をして俺らしいところを伸ばしたい。という大口を叩きます。

”俺らしい”とは何かと、自己評価が限りなく高い鍵村を見ていて、ナニサマなのかと、ムカムカしてきました。そんな自己中な若者の中で、正統派な意見を持つ庭野ですが、素直さが仇となり鍵村によって逆に毒されてテンション下がってしまいます。

スポンサーリンク

ガツンとやってくれたサンチー!

娘夫婦のために家を探していた山路夫婦でしたが、万智は意外な物件を紹介します。夫婦が連れて行かれた物件は、バリーフリーで家の階下には喫茶店ができるスペースがありました。

万智は、山路夫婦に住み替えで自分たちの家を買うように提案したのです。勤労こそ美徳、自分を殺してやる働く夫に尽くすことが美徳、という価値観を持って生きてきた夫婦に、

「あなたは十分に世の中のため、会社のために家族のために働きました。その結晶である尊いお金を、時短を美徳、楽して得することを夢に親のすねをかじれるだけかじってやろうとする若者のために使うことはありません!」

日本テレビ系ドラマ『家売るオンナの逆襲』4話から引用

と、妻が夢だった喫茶店を開くことを提案します。”家を買ってくれないなら縁切る”と逆切れする娘にも、「お金でしか結ばれていない縁ならば切ってしまえばいい」と、バシっと言ってくれてスッキリしました。

家を売ることの凄さを目の当たりにした鍵村。少しは改心してくれるでしょうか。

スポンサーリンク

留守堂がお客を横取り!

父からの援助が受けれなくなって不満の娘・花の夫婦に案内したのは、リノベーション団地。頑丈な作りにオシャレな内装、しかも低価格の物件に花も気に入った様子でしたが、そこへ留守堂が突然現れます。

そして、この部屋の番号が”345”という事を伝えたのです。345=ミヨコという花の夫が以前二股をかけていた女の名前を思い出す番号は嫌だと花が激怒。

留守堂は、すかさず代わりの部屋を用意していると二人を連れて行ったのは830号室。830=ヤザワ(矢沢永吉)の数字に喜ぶ二人。しかも部屋の中には矢沢永吉のレアグッズも置かれており、夫婦はその部屋を買うことを即決しました。

留守堂に敗北を喫した万智。庭野もショックを隠せず、会社へ戻り屋代へ報告するのです。

スポンサーリンク

『家売るオンナの逆襲』4話の感想

今まで日本を支えてきた中年世代の仕事観と、自分を過大評価しすぎのチャラい若者の仕事観、社会で働くという事について考えさせられる内容でした。

家庭を犠牲にしてまで働くのもどうかと思いますが、鍵村のような若者ばかりの世の中になってしまったら日本が崩壊しそうで怖いです。

そして留守堂が徐々に牙をむいてきました。足立や白洲から万智の情報を聞きだし、なにやら怪しい動きをしています。今回最後に万智が「ルスドウケンジ」の名前から何かに気づいた様子でした。

次回は、遂に留守堂の正体が判明する!?