【花不棄〈カフキ〉】7話・8話のあらすじと感想。莫夫人が秘めている憎しみとは!?

カフキ アジアドラマ
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【花不棄〈カフキ〉】あらすじ7話・8話。花不棄が初対面を果たした信王は、花不棄は自分の娘だと断言しました。しかし、息子の陳煜に猛反対されたため、信王は花不棄を連れて帰らずに莫若菲に任せることに。この記事では、ネタバレ感想をお届けします。

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【花不棄〈カフキ〉】あらすじ7話

信王との初対面

王府・・・信王の住まい。

莫府にて。

花不棄は、信王の娘である信憑性を高めるために演技をしろと莫若菲ばく・じゃくひに言われる。

だがその一方で、陳煜ちんいくには「王府入りするな」と脅されていたためどうするべきか迷っていた。

そこに現れた信王は、花不棄を見て間違いなく娘だと言う。

対して、花不棄を王府入りさせたくない陳煜は、花不棄をもっと脅そうとしたのか庭園の池に突き落としてしまう。

それを見た信王は、花不棄に危害を加えるなと陳煜に言うが、陳煜は反抗的な態度を崩さず去っていった。

結局この日、信王は花不棄を連れて帰ることはせず、莫若菲に花不棄の面倒をみるよう頼んで去った。

莫夫人の憎しみ

信王から花不棄の面倒をみるよう暗に頼まれた莫若菲は、花不棄と義兄妹の契りをかわすことにした。

そうして莫家の養女となった花不棄は、莫家の奥様(莫夫人)に正式な挨拶をすることに。

花不棄のまえでは穏やかに接する莫夫人だったが、実は心の底では花不棄の存在を憎んでいた。

なぜなら、かつて夫がまだ生きていた当時、花不棄の母親である薛菲せつひと夫が男女の関係になったから。

夫は薛菲に心を奪われるあまり、莫夫人との間にできた子供に薛菲の名前を1文字与えた。

夫との幸せな暮らしを願っていた莫夫人にとって、この仕打ちは耐えられないものだった。

薛菲への憎しみを募らせた莫夫人はやがて、薛菲の屋敷に火を放って殺害を試みた。(1話冒頭?)

そうして憎い存在を始末したというのに、今度は薛菲の娘が目の前に現れてしまった。

莫夫人は、側近であり護衛でもある莫じいに毒を手渡し、花不棄をひっそり殺すよう命じる。

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【花不棄〈カフキ〉】あらすじ8話

旦那様の想い人

莫府で養女として過ごす花不棄のもとに、毒入りの汁ものを持った莫じいがやってくる。

莫じいは、莫夫人の命令で毒入りの汁ものを差し入れしている。

花不棄は毒入りとは知らずに飲んでしまうのだが、即効性の毒ではないため体に異常はなかった。

それから連日のように莫じいから汁ものが届くようになったある日、花不棄は莫じいが汁に毒を入れている現場を目撃する。

なぜ自分を殺そうとするのか。

その理由を知りたい花不棄が、莫若菲に莫じいについて詳しく聞いてみると、莫じいは莫夫人の古くからの側近であり護衛なのだという。

それを聞いた花不棄は、自分を殺そうとしている真の人物が莫夫人だと気づくが、理由が分からないため今度は侍女の秀春に探りをいれることに。

秀春の話は以下のとおりだった。

莫府の旦那様は他界している。

旦那様がまだ生きていた頃、想い人が死亡し絶望した旦那様は、想い人の姿絵を見て泣き暮らしていた。

見かねた莫夫人が姿絵を破り捨てるのだが、そのことに憤った旦那様は憤死したと言われている。

旦那様の想い人は、「」という苗字らしい。

話を聞いた花不棄は、自分の母親・こそが旦那様の想い人なのだろうと直感。

そして、莫夫人が自分の命を狙うのは、自分が恋敵(薛菲)の娘だからだろうと結論づけた。

明月山莊の者たち

明月山莊の当主は、双子の柳青蕪りゅうせいぶと柳青妍を呼び出し、今回の入札会について話す。

競争相手が莫府になると見越している当主は、柳青妍に「莫府に侵入し、莫若菲と花不棄を始末せよ」と指示。

また柳青蕪には、当家を裏切った薬霊莊の者たちを皆殺しにするよう命じる。

柳青蕪は命じられたとおり薬霊莊の当主を殺害し、次にその子どもたち2人を殺そうとする。

ところが、そこに明月山莊の主(蕭九鳳しょうきゅうほう)が現れ、内偵として使うつもりだから子供2人は殺すなと命じた。

柳青蕪が去った後、蕭九鳳は「命を助けるかわりに、莫府に潜入して花不棄を守れ」と子供2人に指示をくだす。

実は蕭九鳳も花不棄が聖女だと突き止めており、花不棄を得ようとしている。

花不棄を守ろうとするのは、死なれては困るから。

柳青妍の潜入

一方で柳青妍は、当主の命令どおり莫府に潜入していた。

莫府では大晦日のこの日は、毎年の恒例で花火を上げることになっている。

侍女に扮した柳青妍は、花火に暗器を仕込んで莫若菲を始末するよう部下2人に命じるが、その作戦は失敗する。

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【花不棄〈カフキ〉】7話の感想

いろいろな登場人物の思惑や感情が見え始めてきました。

まず陳煜ですが、最近は花不棄に会うたびにキツくあたっているものの完全には冷たくなれず、ピンチの時にはいつも助けています。

おそらく、花不棄を妹として受け入れたくない気持ちと、彼女への好意が入り混じっている状態なのでしょう。

次に信王ですが、彼は相変わらず聖女の花不棄を得たいという感じに見えます。

そして、今後重要なキーパーソンになりそうなのが莫夫人(莫若菲の母)です。

表面上では花不棄に対して穏やかに接しているのに、心の底では花不棄の存在を憎んでいるとは……。

おそらく、1話で薛菲の命を狙っていたのも莫夫人なのでしょう。

本作は物語の進行スピードはゆっくり目ですが、会話の掛け合いが多かったり、登場人物の心情をじっくり描いてくれるのが良いところ。

まだまだ未登場のキャラも多いので、今後の展開にも期待です。

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【花不棄〈カフキ〉】8話の感想

花不棄にお土産(化粧品など)をたらふく買ってきた莫若菲が、楽しそうに花不棄をドレスアップしようとする姿が印象的でした。

これは深読みかもしれませんが、莫若菲は女性として着飾ることができない自分のかわりに花不棄を着飾らせようとしているようにも見えました。

莫若菲は心から花不棄を大切にしているので、2人の掛け合いシーンはとても和みます。

その一方で、花不棄の命を狙う者が後を絶たないため適度な緊張感も。

花不棄を殺したい者たちと、花不棄を守りたい(得たい)者たちの攻防戦も激しくなってきて、ラブストーリーだけではないストーリー内容が面白いです。

*次回9話・10話のネタバレ感想はこちら。