M. ナイト・シャマラン監督最新作【Knock at the Cabin】ファーストトレーラー公開

Movie
© UNIVERSAL STUDIOS

ユニバーサル・ピクチャーズは、ポール・G・トレンブレイのベストセラー小説 「The Cabin at the End of the World」(2018)を基にしたM・ナイト・シャマラン監督による次回作 「Knock at the Cabin(原題)」の予告編を公開した。

PR

M.ナイト・シャマラン次回作予告編公開

https://youtu.be/0wiBHEACNHs

ユニバーサル・ピクチャーズは、2023年2月3日公開予定のM.ナイト・シャマラン監督による次回作「Knock at the Cabin(原題)」の予告編を公開した。

プロデューサーは、M.ナイト・シャマラン、マーク・ビエンストック(「スプリット」「グラス」)、アシュウィン・ラジャン(「サーバント」「グラス」)が務める。

《ストーリー》人里離れた山小屋で休暇を過ごしていた少女とその両親は、武装した見知らぬ4人に人質に取られてしまう。

さらに犯人は、この状況を回避するために一家に考えられない選択をすることを要求する。

外の世界へのアクセスが制限される中、一家はすべてが失われる前に何を信じるかを決めなければならないーーー

「Knock at the Cabin(原題)」には、「デューン」、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズで知られるデイヴ・バウティスタ、「ハミルトン」や「マインドハンター」のジョナサン・グロフ、「フラバッグ」のベン・オルドリッジ、「説得」のニキ・アムカ=バード、新人俳優のKristen Cui, 「リトルウーマン」のアビー・クイン、「ハリーポッター」シリーズのロン・ウィズリー役で知られるルパート・グリントらが出演している。

2022年のベルリン映画祭で審査委員長を務めたM.ナイト・シャマランは、最後にアップル社のシリーズ「サーヴァント ターナー家の子守」を製作・監督し、プライムタイム・エミー賞にノミネートされた。

サーヴァント ターナー家の子守
この記事はVariety誌のニュースを抜粋(翻訳)してお伝えしています。
© UNIVERSAL STUDIOS