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【有翡(ゆうひ)】18話・19話・20話あらすじネタバレと感想。名声にとらわれる若者たち

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【有翡】18話・19話・20話あらすじネタバレと感想。羽衣班の霓裳夫人のおかげで命の危機を脱した周翡は、擎雲溝の掌門の楊瑾という男から勝負を挑まれます。一方、李晟は呉費将軍の娘の呉楚楚を連れて四十八寨を目指しますが、地煞の使いや悪党に追われていました。

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【有翡】18話あらすじネタバレ

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※本記事は、物語が前後する箇所があります。

衡陽こうよう

枯栄手こえいしゅの気が暴れて危険な状態だった四十八寨しじゅうはちさい周翡しゅうひは、李徴りちょうの孫との理由から羽衣うい班の霓裳げいしょう夫人の浮波手ふはしゅで治療してもらうことができました。

しかしそこへ、周翡たちの後をつけてきた地煞ちさつ山荘の大荘主の沈天庶しんてんしょが現れます。

沈天庶の目的は海天一色かいてんいっしきの秘密を探ることで、羽衣班を人質に取り秘密を教えるよう迫りました。

追い詰められた霓裳夫人は海天一色が巨大な宝物であることを明かしますが、衡陽は地煞の地盤ではないため調子に乗らぬよう沈天庶に釘を刺します。

沈天庶はその秘密が嘘だった暁には羽衣班を壊滅すると宣言し、その場を後にしました。

しばらくして目を覚ました周翡はすっかり回復しており、謝允しゃいん蕭川しょうせん)と共に食事に出ます。

そこで謝允はこれまでの周翡の戦いを振り返り、今の周翡を二流の達人だと評価しました。

謝允によれば、達人を9つの段階に分けると周翡の達人レベルはまだ下の方であり、超一流には名前だけで恐れられる沈天庶や四象山ししょうさん木小喬ぼくしょうきょうなどがいるとのことでした。

その最高峰には宗師と呼ばれる者がおり、それは門派を栄えさせた李徴と殷聞嵐いんぶんらんです。

これらのことから謝允は、四象山の青龍せいりゅう主の鄭羅生ていらせいを倒した周翡を二流の達人と評価していました。

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一方、四十八寨の李晟りせいの妹である李妍りけんはひとりで衡陽を散策していたところ、祖父の李徴に関する講談を耳にします。

ところが、あまりに現実とかけ離れた講談の内容に、李妍は祖父を貶さぬよう思わず声を荒げてしまいました。

気まずくなった李妍は店を飛び出し、外で南刀の秘話を披露します。

そんな李妍の様子を遠目に伺っていた男は李妍に向かって刀を抜き、手合わせをするよう願い出ました。

男は擎雲溝けいうんこう掌門しょうもん楊瑾ようきんという者で、李妍のことを南刀の継承者だと勘違いして勝負を挑みます。

四十八寨。

四十八寨の当主の李瑾容りきんようは、依然として王夫人らの消息が掴めないことに焦りの色を浮かべます。

そんな中、李瑾容の元へ内部に裏切り者がいるとの連絡が入り、事態を重く見た李瑾容は自ら下山することを決め、その間の四十八寨は鄧甄とうしんに託すことにしました。

李瑾容の目的地は甘棠かんとう公の周似棠しゅういとうの元で、何か起きる前に周似棠に相談したいと考えていました。

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【有翡】18話の感想

周翡が回復したのは良かったのですが、枯栄手の気を注入されてからの周翡は倒れることが増えており心配です。

いくら枯栄手が最強の術だとはいえ扱いきれなくては意味がないので、周翡が早く枯栄手の気を扱いきれることを願います。

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【有翡】19話あらすじネタバレ

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衡陽。

周翡と謝允(蕭川)は治療のお礼を届けに、羽衣班の班主の霓裳夫人の部屋へとやって来ました。

謝允は事前にお礼の品として歌を用意しており、歌が書かれた巻物を霓裳夫人に手渡します。

その様子を隣で見ていた周翡は終始にこやかで、霓裳夫人の回復を心から喜んでいるようでした。

確かに霓裳夫人は顔色も良く回復したかのように見えるものの実際にはまだ全快してはおらず、謝允の見立てによれば内力の8割ほどは損ねたままとのことでした。

するとそこへ羽衣班の霊羽れいうが現れ、門前に大勢の人が押しかけていることを報告します。

直ちに霓裳夫人に続き周翡と謝允も門前に向かうと、そこには大勢の行脚幇あんぎゃほうがおり、雇い主である擎雲溝の掌門の楊瑾との手合わせを受けるよう周翡に迫りました。

あまりに突拍子もない申し出に呆れた霓裳夫人は、行脚幇の申し出を突っぱねました。

ところが、行脚幇の徐舵主じょだしゅは李晟の妹である李妍の腕輪を取り出し、李妍を人質に取っていることを明かします。

これにはさすがの周翡も一瞬表情を曇らせますが、3日以内にここへ李妍を連れて来ることで話はまとまりました。

その一方で、李妍は楊瑾に用意された宿で暇を持て余していました。

そんなことを知る由もない周翡は李妍の身を案じ、楊瑾の後をつけて李妍を救出しようと目論みます。

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呉費ごひ将軍の娘の呉楚楚ごそそと行動を共にする李晟は、街の薬屋を訪れます。

李晟が店主に金のかんざしのようなものを手渡すと店主は表情を一変させ、店の戸締りを始めました。

実はここは瀟湘しょうしょう派の拠点で、李晟はここから四十八寨に文を送ろうとしていました。

事情を把握した店主は、伝書鳩を用意しに店の奥へと向かいます。

近くで様子を伺っていた呉楚楚は店主が奥に入ったことを確認してから李晟に近寄り、店主が地煞と繋がっている可能性を指摘します。

呉楚楚は以前起きた華容かようでの拠点襲撃の黒幕が地煞だったことに加え、地煞に情報を流したのは客舎だったことから店主を怪しんでいたのです。

しかも李晟と話していた際の店主は李晟よりも先に沈天庶の名前を口にしており、呉楚楚は地煞が裏にいることを確信していました。

李晟は呉楚楚の考えを受け、ひとまず店内に身を潜めます。

次の瞬間、店に戻ってきた店主は武装して大勢の仲間を引き連れていました。

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【有翡】19話の感想

周翡を助けた羽衣班の霓裳夫人の容体が何よりも心配で、周翡を助ける代わりに力を損なうというのは吐血するほどのダメージを伴うものなのか気になります。

ただ単に一時的に力を損なっているだけならいいのですが、もしこれが永久的なものだとしたら義理堅い周翡は何とかしようと躍起になるでしょう。

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【有翡】20話あらすじネタバレ

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衡陽。

周翡は人質に取られた李妍の無事を確認してもなお、楊瑾に挑まれた勝負を諦めきれずにいました。

そこで周翡は謝允から、楊瑾の断雁十三刀だんがんじゅうさんとうについて開き出そうとします。

しかし病み上がりの周翡の身を案じる謝允は、断雁十三刀の速さと重さは周翡には太刀打ちできないほどだと脅しをかけました。

周翡の身を案じるのは羽衣班の霓裳夫人も同じで、霓裳夫人の脳裏にはかつての好敵手である李徴と殷聞嵐の姿がよぎっていました。

そんな周囲の心配もよそに周翡は楊瑾の勝負を受けることを決め、断雁十三刀の速さと重さに対抗するための秘策を練ります。

一方、勝負に向けて鍛錬に励む楊瑾は、行脚幇の徐舵主から周翡は病み上がりであるゆえ勝負は受けないだろうとの報告を受け、頭を抱えていました。

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楊瑾と周翡の勝負の日。

楊瑾は李妍を連れて周翡の元へやって来ると、周翡に小薬谷しょうやくこくの秘薬を差し出します。

その秘薬は損なわれた内力を回復するための薬のようで、深手を負った周翡に対する楊瑾の心遣いでした。

周翡は霓裳夫人に刀を借り、楊瑾との勝負に挑みます。

全力でかかる楊瑾とは対照的に周翡は刀すら抜かず、楊瑾の動きをじっくりと観察していました。

周翡は斎門の蜉蝣歩ふゆうほを繰り出し、華麗に楊瑾の攻撃をかわしていきます。

実はこれこそ周翡が練っていた秘策で、攻撃をせずに相手の刀法を見極め、それに逆上した相手の隙を突くというものでした。

案の定、楊瑾は周翡が攻撃してこないことに逆上して心が乱れながらも大技を繰り出して勝負に出ますが、そこで生まれた僅かな隙を突かれて周翡に刀を向けられます。

瀟湘派の拠点から間一髪で逃げ出した李晟と呉楚楚は街で食事をとっていたところ、食糧を奪う悪党に遭遇します。

そこへ拠点からの追っ手も現れ、追い詰められた李晟と呉楚楚は銭を撒いて物乞いの気を引き、その隙に逃げ出します。

ところが、李晟と呉楚楚はすでに悪党たちに先回りされており、袋叩きにされてしまいました。

李晟と呉楚楚は持っていた銭を差し出すことで逃がしてもらえましたが、呉楚楚を庇った李晟は怪我を負います。

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【有翡】20話の感想

それにしても周翡の成長は目覚ましく、下山してからの僅かな期間で斎門の蜉蝣歩と段九娘の枯栄手を習得しています。

枯栄手に関してはまだ気を扱いきれてはいないものの、蜉蝣歩はすでに自分のものとして昇華させており、瞬間の成長がますます楽しみになりました。

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本ページの情報は2023年10月時点のものです。最新の配信状況は公式ページまたは各動画配信サービスにてご確認ください。