『プリズン・ブレイク』シーズン1ネタバレと感想。小ネタを盛り込んで解りやすく解説! | Dramas Note

『プリズン・ブレイク』シーズン1ネタバレと感想。小ネタを盛り込んで解りやすく解説!

プリズン・ブレイク(出典:Amazon)

『プリズン・ブレイク』シーズン1。

陰謀により無実の罪で死刑執行寸前の兄リンカーン・バローズを脱獄させようとわざと強盗をして逮捕され同じ刑務所に入所する主人公マイケル・スコフィールド。

脱獄情報が隠された入れ墨をし、他の入所者アブルッツィや女医サラ・タンクレディの情報を集めるなど入念に準備した上だったが、果たして上手く行くのか……。

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シーズン1あらすじ

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陰謀により副大統領暗殺の濡れ衣を着せられ、死刑執行寸前の兄リンカーン・バローズを脱獄させようと、故意に銀行強盗を犯して同じフォックスリバー刑務所に入所するマイケル・スコフィールド。

マイケルは、脱出計画の出口に当たる部屋に女医サラ・タンクレディの診察室があるため、健常者であるにも関わらずインシュリン注射が必要な1型糖尿病患者の振りをしサラに近づく。

しかしサラの注射で血糖値が下がりすぎてしまい仮病がばれそうに….

そこでCノートからインシュリンを注射しても血糖値が下がらないようにする薬を入手。

また脱獄後の逃亡に必要な飛行機を持つマフィアのボス、アブルッツィを味方につけるため、事前にフィバナッチの情報を入手していたのだが、情報の欲しいアブルブッツィに脅迫されて足の指を切られるなど困難が連続するのだった。

結局、マイケルとアブルッツィは面会に来たファルゾーニに芝居打ち、彼を騙すまでの仲になる。

脱走後の資金には、ウエストモアランドがかって強奪して隠した500万ドルを充てることにして、彼も脱獄メンバーに加えた。

そして想定外ではあったが、マイケルの同房のスクレは義理堅い人間で、彼も脱獄メンバーに加わる。

性犯罪者のTバッグ、精神疾患のヘイワイヤー、マイケルと刑務官ベリックのダブルスパイを務める羽目に陥ったトゥイナー、マイケルが貸しを作ったサンチェスらを渋々脱獄メンバーに加え、マイケル、リンカーン、ウエストモアランド、アブルッツィのメンバーで脱獄を血行。

しかし、脱出口に当たるサラの部屋に出るため、事前に薬剤で腐食させておいたはずの通気口が新しい物に取り換えられてしまい、マイケルはサラに部屋の鍵を閉めずに帰宅するように頼むのだった。

部屋の鍵は開いていた!負傷したウエストモアランド、脱獄を焦って壁を越えられなかったサンチェスを除いた6人は脱獄に成功。

一方で、犯罪に手を貸した事を苦にしたサラは自殺を図る。

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キャスト

マイケル・スコフィールド/ウェントワース・ミラー

建築家だが、無実の兄を脱獄させるため強盗をして同じフォックスリバー刑務所へ入所する。

リンカーン・バローズ/ドミニク・パーセル

借金を負う彼はある仕事を頼まれたが、それは彼を副大統領暗殺犯に仕立てる為の罠だった。

フェルナンド・スクレ/アウマリー・ノラスコ

マイケルの同房。全シーズンを通してマイケルを助ける。

ジョン・アブルッツィ/ピーター・ストーメア

刑務所での作業”P.I”を仕切るマフィアのボス。

セオドア・バグウェル”Tバッグ”/ロバート・ネッパー

異常性欲者。脱獄の為に無理やりマイケル達に加わる。

ベンジャミン・マイルズ・”Cノート”/フランクリン=ロックモンド・ダンバー

マイケルに薬を渡す。脱獄計画を嗅ぎ付けマイケル達に加わる。

サラ・タンクレディ/サラ・ウェイン・キャリーズ

州知事を父に持つ女医。ベリック刑務官に刑務所での仕事を紹介してもらう。

ブラッド・ベリック刑務長/ウェイド・ウィリアムズ

マイケルに対しては敵対的。本当は警察官になりたかった。

ヘンリー・ホープ刑務所長/ステイシー・キーチー

ベリックとは逆にマイケルを早く出所させようとしていたが、結果的に裏切られる。

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『プリズン・ブレイク』シーズン1の解説と感想

『プリズンブレイク』は主役も脇役も皆個性的で魅力に溢れています。

例えば『プリズンブレイク』シーズン1ではベリック刑務官の貰うものはしっかりもらう既得権益の中でずる賢く生きる姿が、小役人感丸出しで実にいい。

ベリックは『プリズンブレイク』シーズン3で、なんと刑務官から自分が囚人となりブリーフ姿で刑務所を彷徨する羽目になってしまいます。

威厳のあるベリックを見られるのは『プリズンブレイク』シーズン1だけなのです。

また、マイケルと同房のスクレがいい奴で『プリズンブレイク』全シーズンを通して、こんなにマイケルに義理立てする人は他にいません。

彼が何故、彼女へのプレゼントの為に強盗を犯してしまうのか説得力がない、なんて思えてしまいます。

それだけスクレは犯罪を犯すような感じではないです。

逆に犯罪を犯しそうな狂気を感じるのはTバッグことセオドア・バグウェル。

これは役者のロバート・ネッパーの名演技によるところが大きいと思います。見ていていかにもヤバそうな雰囲気満点ですね。

マイケル・スコフィールドは天才という事になっていますが、全シーズンを通して見ると矛盾を感じます。

例えば、物事を忘れられない障害があるらしいのですが、それだったら何故入れ墨に情報を隠すのか、それにヘイワイヤーに削れてしまった入れ墨の情報を頼る必要も無いですね。

ヘイワイヤーの方が天才?

また、サラ役のサラ・ウェイン・キャリーズは『ウォーキングデッド』のローリ役で有名ですが、『プリズンブレイク』シーズン1の頃が一番綺麗ですね。

流石にシーズン4が終了してから6年が経過した『プリズンブレイク』シーズン5では、サラ・ウェイン・キャリーズも含めて年齢を感じてしまいました。

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海外ドラマ『プリズン・ブレイク』の小ネタ

第6、7話の『悪魔の孔パート1』『悪魔の孔パート2』に出てきた”フックの法則というのは、バネの弾性といったエネルギーの作用反作用の法則のようです。

フォックスリバー刑務所(Fox River State Penitentiary)は、マイケル・スコフィールドが設計した割には英国貴族が住んでいるような城のような外観ですが、それもそのはず。

実際に撮影に使われたイリノイ州にあるジョリエット刑務所(Joliet Correctional Center)の設立は何と1858年。

Cノート、バンクノートはお札を表しC=centは100、つまり100ドル札。

ちなみに1000ドル札はグランド、海外ドラマではドルとはあまり言わずにドルの事をバックスと言う場合が多いです。

Tバッグ役のロバート・ネッパーは一連のハリウッドセクハラ問題でセクハラの嫌疑をかけられていまいましたが、証拠もなく降板などには至らなかった模様。