【RIG45】シーズン2のあらすじとネタバレ考察。犯人はどっちだ!? | Dramas Note
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【RIG45】シーズン2のあらすじとネタバレ考察。犯人はどっちだ!?

©️ITV Studios. All rights reserved. Mopar Media for Viaplay

Writer: Kino

RIGリグ45 絶海に潜む闇】シーズン2の舞台は、シーズン1の連続殺人事件から1年が経った海洋基地リグ45。再び連続殺人が発生し、外部との連絡も絶たれてしまいます。最後まで生き残った2人のうち、犯人はどちらなのか。この記事では、ネタバレ考察をお届けします。

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RIGリグ45】シーズン2のあらすじ

*シーズン1の重大なネタバレを含みます。

“リグ45殺人事件”の唯一の生存者で犯人でもあるペトラ(リサ・ヘンニ)は、取り調べの後に釈放されたものの、事件から1年後に新しい証拠があがり殺害容疑で逮捕されます。

同じ頃、石油会社ベントスの制服を着た男の水死体が発見されました。

手帳も一緒に見つかったことから 遺体はペトラの兄フレデリクだと思われましたが、体の大部分は魚に食べられている状態でした。

手帳に書かれていたのは、ハードドライブの製造番号。

それを見た警察官のエマ(ナタリー・グメデ)は、服役中のペトラに「ハードドライブの隠し場所に心当たりがないか」を尋ねました。

すると、リグ45にあると見当をつけたペトラは、リグ45に連れていってくれればその場所を教えると答えます。

リグ45は じきに解体されることになっており、それまでにどうしてもハードドライブを見つけたいエマは、ペトラをリグ45へ連れ出し、同僚のトレヴァとともに捜索を開始しました。

しかしその日の夜、リグ45で殺人事件が起こったのです。

そのうえ、何者かに通信を遮断され 本土との連絡が不可能になってしまいました。

【RIG45】キャスト/登場人物

ペトラ役/リサ・ヘンニ・・・シーズン1の犯人

エマ役/ナタリー・グメデ・・・リグ45の殺人事件を調査する警察官

トレヴァ役/キアラン・マクメナミン・・・エマの同僚

アクセル役/ルーン・タムティ・・・支援船の船長

スザンヌ役/マリア・エルウォルター・・・ベントス社の役員

アダム役/ローカン・クラニッチ・・・リグ45の作業員

フランク役/ジャーメイン・リバード・・・リグ45の作業員。スザンヌの愛人

ケヴィン役/アンドレイ・アレン・・・リグ45の作業員。サラに片思い

サラ役/ジュリー・マクレラン・・・リグ45の作業員

トム役/ライアン・リンカーン・・・リグ45の作業員

フレデリク役/フィリップ・バーグ・・・ペトラの兄

フレデリクの死の真相

フレデリクについておさらい

フレデリクはペトラの兄で、前々期の勤務中にヤクの密輸の件でダクラスと口論になり海に沈められました。

密輸に関わっていた当時の作業員たちは、身の保身のために口をそろえて「フレデリクは薬物中毒でハイになって転落死した」と証言。

しかし、ペトラは殺されたに違いないと確信して復讐を決意し、当時の作業員たちを全員殺しました。

ここまでがシーズン1のストーリー。

ところがシーズン2では、フレデリクが残したハードドライブから新たな真実が明らかになったのです。

それは、自社ベントスの不正行為でした。

フレデリクと友人のマグナスは、ベントス社が違法な原油を運んで利益を得ていることを突き止めたために命を脅かされていたのです。

この不正に関わっていたのは、スザンヌ代表、アクセル船長、フランク、ケヴィン、トム、サラといった今期のメンバーたちでした。

シーズン2では、リグ45でこのメンバーたちが次々に殺されていきます。

連続殺人事件の概要

*以下、シーズン2の重大なネタバレがあります。

最初に殺されたのはアダムという作業員男性。

おそらく彼は不正には関わっていませんが、それでも殺されてしまったのは無線を直せる人物だからでしょう。

次にトム、ペトラ、ケヴィンと殺されていき、不正と無関係なはずの警察官トレヴァまでもが殺されてしまいます。

そんな中、リグ45で不具合が発生し、6時間以内に爆発するという事態に……。

ここまでの生き残りであるエマ、スザンヌ代表、アクセル船長、サラの4人は、ボートで脱出して近くに待機させていた支援船へと移動します。

しかしなぜか、いるはずの乗員たちの姿が見当たりません。

のちに分かることですが、乗員たちは何者かの仕業によりゲージに軟禁されていました。

そんな中、支援船では再び連続殺人が発生。

最後まで生き残ったのはスザンヌでした。

(エマを殺した場面だけは描かれましたが、他の殺しもスザンヌがやったのかどうかは分かりません)

エマを殺し、ハードドライブ(不正の証拠)が警察の手に渡るのを防げたと安心するスザンヌでしたが、その後デッキに戻ると なぜか“男の後ろ姿”があったのです。

自分以外は全員死んだはずなのに、この男は一体誰なのか……。

それは、死んだと思われていたフレデリクでした。

彼は海に沈められた際に、体が梁に引っかかったことで命拾いをしていたのです。

見つかった水死体はフレデリクではなく、友人マグナスでした。

フレデリクは妹のペトラを助けるためにリグ45に来ていたのだと言いますが……。

考察:連続殺人犯はどっち!?

リグ45で再び起きた連続殺人事件。

そのメンバーの中で最後まで生き残ったのは、ベントス社の代表スザンヌでした。

視聴者目線で彼女が確実に殺したと分かっているのはエマ、そして恐らくはアクセル船長を殺したのも彼女でしょう。(彼女の持っていた包丁が凶器として使われていたから)

また、爆発寸前のリグ45にフランクを置き去りにして見殺しにしたのも確定情報です。

ただ、それ以外の殺人もスザンヌの犯行だったのかどうかは明かされませんでした。

それゆえに、実は生きていたフレデリクが犯人だった可能性も捨てきれません。

結局のところ、リグ45の連続殺人犯はどちらなのか。

結論から述べると、今回の殺人犯はスザンヌだと思われます。

その理由は、フレデリクが犯人だった場合、妹のペトラまで殺したことになるからです。

それはあり得ないため、スザンヌが犯人と見て良いでしょう。

ペトラだけ別の犯人が殺した可能性もありますが、ドラマ内でそういう匂わせは一切なかったため、すべて同一人物の犯行=スザンヌだと思われます。

動機は、自分の不正の関与を口止めするためでしょう。

とはいえ、フレデリクが“何もしていない”とも思えません。

おそらく、リグ45を爆発させようとしたのはフレデリクだったのではないか。

それはペトラの敵討ちのためでもあり、殺された友人マグナスの敵討ちでもあったのでしょう。

また、支援船の乗員たちをゲージに拘束したのもフレデリクだと思われます。

シーズン2も予想外のオチ!

シーズン1で使われた大きなトリックは、死んだと思われた人物が生きていたことでした。

まさか、シーズン2でも同じトリックを使ってくるとは予想外。

冒頭で見つかった水死体は、フレデリクのものだと思わせて別人だったというオチでした。

「遺体の大部分は魚に食べられている」

勘の良い方なら、このセリフだけで別人の遺体=フレデリクが生きていることに気づけたかもしれません。

それはさておき、フレデリクが生きていたならば、彼の敵討ちのために多くを殺したペトラの執念は完全に無意味なものになってしまいました。

しかも、シーズン2では新たな殺人犯に殺されるという何とも救いのない人物でした。

ストーリー全体としては、シーズン1に比べると少しゆっくり目ではあったものの、推理や考察を楽しめる点は今シーズンも同じ。

ただ尺が足りなかったのか、全貌を明かしきれずに不完全のまま終わってしまった印象は否めません。