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「琅琊榜(ろうやぼう)~麒麟の才子、風雲起こす~」のキャスト・相関図・登場人物。本作は海宴による琅琊榜のドラマ化作品です。東陽正午陽光の名前を一躍有名にした作品で、第30回中国テレビドラマ飛天賞優秀テレビドラマ賞をはじめとし、50を超える各賞を受賞しました。
あらすじ
架空の国・大梁の皇帝はかつて林燮の助力により王位に着きました。即位後、林燮は赤焔軍の統帥となり、皇帝を支えていました。林燮の妹も妃となり、長男で皇太子の祁王蕭景禹を生みます。
しかし、陰謀により林燮と祁王は敵国大渝と死闘を繰り広げた後帰国する途中で、反逆の汚名を着せされ、味方から攻められ全滅してしまいます。
それから12年後、次代の王位をめぐる闘争は皇太子、誉王の間でますます激化していました。二人は情報組織「琅琊閣」から「麒麟の才子を得た者が天下を得る」という情報を手に入れます。麒麟の才子とは琅琊閣の番付で「琅琊才人榜」の一位、江左盟の宗主・梅長蘇のことです。王位を巡り、誰もが梅長蘇を自陣営に取り込もうと動き始めます。