「惜花芷~星が照らす道~」全話ネタバレあらすじ。本作は没落した名家の令嬢が数々の困難を乗り越え、家族のために奔走する愛と成長の物語。「同居人は名探偵~僕らの恋は迷宮入り~」のフー・イーティエンと映画「無名」のチャン・ジンイーが共演します。
1話あらすじネタバレ
出会い

花家の当主である花屹正は巡察中、船で嵐に遭います。その時、1人の少年が絡まった帆縄を切り、遭難しそうな船を救ったのです!その少年は男装して花屹正の巡察に同行していた孫娘、花芷でした。
やがて花芷は聡明な娘に成長し、沈家の長男である沈淇との婚姻が決まります。結納の前日、大奥様や母たちの観劇中に花芷は屋敷を抜け出して街に出ました。花芷は銅器の店に注文していた風見鶏を取りに行きます。
運悪く、通りかかった七宿司(皇帝直属の諜報機関)に風見鶏の図面を見られてしまい、奇妙な絵をやり取りして謀反を画策しているのではといちゃもんをつけられます。
偶然その場に居合わせた沈淇が七宿司を制止してくれました。親の決めた婚姻だったため、花芷はこの時初めて沈淇の顔を知ります。
ところが、七宿司は沈淇に剣を抜きます。その時、1人の男が七宿司を止め、風見鶏の図面を”風向きを見て気象を観測する物”だと説明してくれました。
男は七宿司に素性を問われ、長年軍営にいて都に帰省したばかりだと答えますが、武器の密造をしている昭国人ではないかと疑われて連行されそうになります。
花芷は男の手の傷や服装から長年北の軍営にいたことを証明し、疑いを晴らしました。また、七宿司は花芷が花家の令嬢だと知り、退散するのでした。
花家の没落
その夜、皇帝は花屹正ら大臣や皇子たちを呼び出します。また、北地にいた皇帝の弟である凌王の世子まで呼び戻されたらしいと噂されていました。実は花芷が街で出会った男こそ凌王の世子、顧晏惜だったのです!
この時、皇宮で花屹正が皇帝に苦言を呈したことで、花家の男たちは全員罷免され流罪になってしまいます。
2話~最終話
2話~15話

*順次更新します
16話~30話

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紹介している作品は2025年9月時点の情報です。現在は配信・放送が終了している場合がありますので詳細は各公式ページにてご確認ください。