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「ザ・ウィンチェスター」「ウォーカー:インディペンデンス」「ゴッサム・ナイツ」がシリーズ化

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https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/48478085406/|Photo by Gage Skidmore

「スーパーナチュラル」の前日譚となる「ザ・ウィンチェスター」、「ウォーカー」の前日譚「ウォーカー:インディペンデンス」、DC新シリーズとなる「ゴッサムナイツ」をCWでシリーズ化することが分かった。米Variety誌が報じた。

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前日譚2作品、DC新ドラマの3作品がシリーズ化

CWは「スーパーナチュラル」の前日譚を描いた「ザ・ウィンチェスター」と、「ウォーカー」の前日譚を描く「ウォーカー:インディペンデンス」、ミーシャ・コリンズ演じるDCの新ドラマ「ゴッサム・ナイツ」の3作品のシリーズ化が決定した。米Variety誌が報じた。

この3作品はすべて”スーパーナチュラル”に共通点があることが特徴だ。「スーパーナチュラル」の前日譚「ザ・ウィンチェスター」は、ディーンとサムの両親ジョンとメアリーの物語で、息子ディーン役を演じたジェンセン・アクレスがナレーションと製作総指揮を務める。

ザ・ウィンチェスター

サムとディーンが誕生する以前の物語で、2人の両親であるジョン(ドレイク・ロジャー)とメアリー(メグ・ドネリー)の出会いと愛、全世界を救うため全てを賭ける様を描く。

「ザ・ウォーカー」は、「スーパーナチュラル」でディーンの弟サム役を演じたジャレッド・パタレッギが主演し、前日譚を描く「ウォーカー:インディペンデンス」では製作総指揮を務める。

ウォーカー:インディペンデンス

1800年代後半を舞台とした物語になっている。目の前で夫を殺害されたアビー・ウォーカー(キャサリン・マクナマラ)が、復讐のための旅の中でホイト・ローリンズ(マット・バー)と出会う。2人は、テキサス州インディペンデンスで様々な人種がそれぞれの困難な過去から逃れ、夢を追い求める姿を目の当たりにする。

また、DCの新シリーズ「ゴッサム・ナイツ」では、2人と出演した「スーパーナチュラル」で天使カスティエル役を演じたミーシャ・コリンズがハーヴェイ・デント役として出演する。

ゴッサム・ナイツ

ブルース・ウェインが殺害された後、彼の養子(オスカー・モーガン)は、バットマンの敵の子供たちと思いがけない同盟を結ぶ。しかし彼らは全員マントのクルセイダー殺害の犯人に仕立て上げられてしまう。最重要指名手配犯という汚名を晴らすため、彼らは戦わざるを得なくなってしまった。ダークナイトのいないゴッサムでは、街はかつてないほど危険な状態に陥っていたが、希望は意外なところからやってくる。そして彼ら”逃亡者”は、ゴッサム・ナイツと呼ばれる次世代の救世主となっていくーーー。

CWでは「バットウーマン」「レジェンド・オブ・トゥモロー」「Naomi」を打ち切りしており、「ゴッサム・ナイツ」はCWの新しいDCドラマシリーズとなる。

いずれも「ス-パーナチュラル」シリーズに出演していたキャストが製作総指揮や出演に関わっているという点では共通している。

この記事は米Varietyのニュースを抜粋(翻訳)してお伝えしています。