【SUITS】ファイナルにふさわしい物語、シーズン9ネタバレ解説。 | Dramas Note
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【SUITS】ファイナルにふさわしい物語、シーズン9ネタバレ解説。

Writer: Ojikan
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【SUITS】シーズン9ネタバレ解説。ファイナルシーズンとなるシーズン9では、ハーヴィーたちの前に新たな天敵フェイが現れ、事務所内では解任や解雇、逮捕など波乱の展開を迎えます。そんな中、ハーヴィーの元相棒であるマイクがやって来て、フェイ追放のため互いに協力することに。果たして、ハーヴィーたちは事務所を守ることができるのでしょうか⁉︎

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【SUITS】シーズン9あらすじ

ハーヴィー・スペクター(ガビリエル・マクト)たちが代表を務める法律事務所の”ゼイン・スペクター・リット・ウィーラー・ウィリアムズ”は、代表の1人であるロバート・ゼイン(ウェンデル・ピアース)の資格剥奪と引退騒動の影響をもろに受けていました。

その影響は大きく、顧客離れが止まらないどころか事務所の信頼までも失いつつありました。

そんな中、NY法曹協会のフェイ・リチャードソン(デニーズ・クロスビー)が裁判所命令を受けて、ハーヴィーたちの事務所へと送り込まれて来ます。

これは法曹界全体の面子を保つための手段であり、”倫理”に厳しいフェイをスペシャルマスターとして、ハーヴィーたちの事務所を管理させる目的がありました。

フェイはハーヴィーたちの事務所の代表2人が資格剥奪、ジュニアパートナーは服役という過去から事務所の関与を疑っており、その腐敗を取り除くことを宣言します。

早速、フェイは事務所の名前からロバートの名である”ゼイン”の名前を外すよう要求し、怒りに任せて部下をクビにしようとしたルイスをトップの座から引きずり下ろしました。

さらにフェイは、ハーヴィーに強い恨むを持つNY州司法省のアンドリュー・マリク(ウスマン・アライ)と手を組んでハーヴィーを逮捕へと追いやります。

かつてマイク・ロス(パトリック・J・アダムス)を出所させる際、サターを逮捕するのにハーヴィーがショーン・ケイヒル(ニール・マクドノー)と共謀した疑いがかけられたのです。

自分らの事務所でのフェイの独裁者っぷりにハーヴィーたちが黙ってるわけもなく、彼女を追い出すための手段を探しますがフェイを追い出すための有力な材料はなかなか見つからず、ついにはサマンサが解雇される事態に陥ってしまいます。

そんな窮地を脱するためハーヴィーの元相棒であるマイクに協力を仰ぎ、サマンサの不当解雇を理由にフェイを訴えることを決めます。

しかし、訴えられたフェイはハーヴィーとルイスに弁護を頼み、彼らはフェイの弁護を引き受けました。

これには勝利を条件にフェイ自ら事務所を出ていくことを約束していたという裏があったのです。

これにより、サマンサとマイクVSハーヴィーとルイスの裁判対決が実現を果たします。

【SUITS】シーズン9解説

新たな天敵の出現

【SUITS】シーズン9では、NY法曹協会のフェイ・リチャードソンが裁判所命令を受けて、スペシャルマスターとしてハーヴィーたちの事務所に送り込まれて来ました。

このフェイの登場により、【SUITS】史上最も大きな波乱が巻き起ります。

フェイがやって来たのは、ロバートの一件によって起きているハーヴィーたちの事務所からの顧客離れと、事務所や協会に向けられた悪評を止めるためでした。

ロバートはハーヴィーが守秘義務違反を破った罪を被り、弁護士資格を剥奪されて引退に至った。

フェイはかなりの頑固者で何よりも”倫理”を重んじる性格のうえ、ハーヴィーらが長年に渡って違法な手段を横行していると考えていました。

これによってハーヴィーたちの自由は制限されるようになり、何をするにもフェイに管理されるようになってしまうのです。

時に手段を選ばないハーヴィーたちと、”倫理”を重んじるフェイとの衝突は激化していきます。

ルイスの解任、サマンサの解雇

早速、フェイはルイスをトップの座から解任、サマンサを解雇しました。

ルイスは部下の失敗を責めてクビを宣告するというトップとしての判断が疑われるとの理由で降格、サマンサは訴訟にて証拠を捏造したのがフェイに知られたことで解雇を言い渡されます。

このサマンサの受けた訴訟とは、以前サマンサがハーヴィーから引き継いだ顧客のもの。

しかし、それを知らなかったマイクはハーヴィーと対決すべくこの訴訟を引き受けていたため、サマンサはハーヴィーと共同でマイクと闘うことを決めました。

マイクの戦略に見事に完敗したサマンサとハーヴィーだったものの、負けを認めれないサマンサが証拠を捏造して逆転勝利を収めたのです。

結婚ラッシュ到来

妊娠中のシーラが出産を終えてからの結婚を決めていたルイスでしたが、家族の大切さを実感したことで出産前に結婚することを決めます。

ルイスからの突然のプロポーズに驚きを見せたシーラでしたが、OKの返事をして2人は出産前に結婚することに。

やっと自分の気持ちに素直になり、正式に付き合い始めたハーヴィーとドナ。

ハーヴィーとドナはルイスの結婚式に付き添い人として参列しましたが、ルイスの妻シーラが破水したため式は中止となります。

主役の不在でお祝いムードもなくなってしまった結婚式にて、ハーヴィーはドナに母の指輪を渡してプロポーズをしました。

【SUITS】シーズン9感想

ついにファイナルシーズンを迎えた【SUITS(2011)

シーズン9は全10話と短いものとなりましたが、その分テンポの良いストーリー展開となっており、サクサクと観ることができます。

しかし【SUITS】(2011)史上最も事件が多く濃い内容となっており、その中でハーヴィーたち強い絆を再確認することができ、全9シーズンの様々なシーンを思い返したりして感慨深いものがありました。

中でも、ハーヴィーの元相棒マイクの登場シーンと、ハーヴィーとドナの結婚式のシーンはとても粋で制作陣の作品への愛を感じます。

再登場したマイクは成長こそ感じたものの、やはりかつてのマイクそのもので、マイクとハーヴィーの変わらぬ関係には胸が暖かくなりました。

そしてハーヴィーとドナの結婚式は何よりも感動的で、ついにハーヴィーがドナへの想いを認めだけでも嬉しかったですが、互いになくてはならない存在だと母の指輪を渡してプロポーズしたのには目頭が熱くなりました。

本当にファイナルシーズンに相応しいストーリーで、モヤっとするところが全くない最高のハッピーエンドを迎えた【SUITS】(2011)シーズン9を是非お楽しみください!