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【ファルコン&ウィンター・ソルジャー】3話ネタバレ解説。シャロン登場!さらにラストで登場したのは!?

ファルコン&ウィンターソルジャー MARVEL
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【ファルコン&ウィンター・ソルジャー】3話ネタバレ解説。反乱組織のリーダー、カーリを追うためバッキーはサムに内緒でジモの脱獄計画を進めた。サムは納得できなかったが、超人血清を探すため受け入れた。その後、3人はシャロンと再会し協力を得て超人血清を作りだしたネイゲル博士に会ったが……。

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【ファルコン&ウィンター・ソルジャー】3話ネタバレ解説。反乱組織のリーダー、カーリを追うためバッキーはサムに内緒でジモの脱獄計画を進めた。サムは納得できなかったが、超人血清を探すため受け入れた。その後、3人はシャロンと再会し協力を得て超人血清を作りだしたネイゲル博士に会ったが……。

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【ファルコン&ウィンター・ソルジャー】3話あらすじ

新キャプテン・アメリカは兵を率いて、反乱組織フラッグ・スマッシャーズのリーダーであるカーリ・モーゲンソウを探すため組織の拠点をガサ入れしたが、彼女の姿はなかった。

拠点に居た男に問いただすも、男は口を割ろうとはしない。

「CIAと自分たちの情報では限度がある」と気づいたウォーカーは、別の線から情報を探ることにする。

その一方で、サムとバッキーは収監されているジモ(ダニエル・ブリュール)の元へと向かった。

バッキーは、アベンジャーズであるサムを気に掛けひとりでジモに面会する。

ジモは、バッキーが来たのを察すると「Longing(熱望)」「Rusted(錆びつき)」「Seventeen(17)」と、かつてウィンター・ソルジャーを監禁していた時の単語を口にした。

しかし、バッキーは昔とは違う。

ジモは、それを知っていた上で今のバッキーが「どんな反応をするのか」試してみたのだ。

「今さらだが謝る」

ジモはバッキーに恨みがあるわけではなく目的を果たすためにやっただけだと話す。

そこでバッキーが口を開く。

「超人血清が蘇った」

ジモの顔色が変わった。

その言葉で、バッキーが「ヒドラが関わっていると睨んでここに来た」と察した。

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【ファルコン&ウィンター・ソルジャー】3話ネタバレ

脱獄計画

バッキーは、「超人兵士の存在はジモの信念に反する」のを利用してジモを脱獄させ協力させる計画を思いつく。

サムは、ジモが元々自分たちとは相容れない存在であること、バッキーが再び洗脳される危険があることを示唆し反対する。

サムは、、「ジモは国連を爆破しティ・チャカ王(ブラック・パンサーの父)を殺した危険人物だ」と説得するがバッキーは耳を貸さなかった。

それでもバッキーは血清の出どころも数も不明のままだと反論しつつ、計画を伝える。

囚人数は看守の9倍で、喧嘩が起これば看守4人で対応する。

そこでバッキーは、喧嘩が激化するよう先に仕込んでいたのだ。

その混乱に乗じてジモが廊下をすり抜けることは簡単だった。

ジモは、見張りの看守の意識を失わせて衣服を剥ぎ取り、看守に成りすまして廊下に出る。

さらに、火災報知器を鳴らして混乱を招き、その隙に脱獄するという手筈だとバッキーは言う。

その時、脱獄に成功したジモが姿を現す。

計画は既に実行されており、バッキーはサムは反対するだろうと内緒で進めていたのだ。

サムは納得いかなかったものの「俺たちの許可なしに動くな」とジモに約束させ、協力させることにした。

マドリプールへ

ジモは自家用機で2人をマドリプールという街に連れて行き、サムには遊び人コンラッド・マック(別名スマイリング・タイガー)という、見かけがサムそっくりな男になりきるよう伝えた。

「何が起きても役を演じろ、しくじれば命を落とす」と。

マドリプールは、薬物の匂いが街の匂いと言われるほどの無法地帯だった。

ジモの目的はセルビーという人物。

バッキーは”ウィンター・ソルジャー”のフリをして、サムはコンラッドとして3人は地元のバーに向かう。

ジモはセルビーに会い、”ウィンター・ソルジャー”を見返りに超人血清の情報を要求し、セルギーはその要求を受け入れた。

ところが、話がまとまりそうになったその時、サムの携帯に姉サラから電話が掛かりサムがコンラッドではないことが判明。

バッキーはとっさにセルビーを撃ち殺してその場から逃げたが、セルビーの死はすぐに知れ渡り、殺害犯に懸賞金が掛けられた。

足早に街を去ろうとするも、懸賞金目当ての奴らが3人を狙う。

その3人の窮地を救ったのは、シャロン・カーター(エミリー・ヴァンキャンプ)だった。

シャロンは、3人のせいで盾と翼を盗み、アベンジャーズに頼れずマドリプールに潜伏中していたと言う。

そして、3人をかくまうためハイタウンに連れて行く。

サムはシャロンに、恩恵を取り付けるのを約束して協力を求め、シャロンはそれに応じた。

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【ファルコン&ウィンター・ソルジャー】3話の結末

翌日、シャロンの情報からネイゲル博士の秘密のラボを突き止めた。

3人は、ネイゲル博士に銃口を向け、超人血清を作った理由を聞く。

外では見張りをしていたシャロンが、3人の居所を嗅ぎつけてやってきた賞金稼ぎたちと戦っている。

ネイゲル博士が”ウィンター・ソルジャー計画”を継いだのは、シベリアで5度目の実験の失敗後(ヒドラ解体後)、CIAで雇われた際 ある実験体の血液の中に安定状態に近い血清が認められたためだと言う。

試行錯誤の末に、血中から必要な成分を抽出するのに成功したとのこと。

しかも、ネイゲル博士が作りだした血清は体型に関係なく超人化できるものだったのだ。

ただ、”指パッチン”で5年間消えていたため、その研究は頓挫していた。

戻ったネイゲル博士は、パワー・ブローカーに資金提供を求めラボで20人分の超人血清を作ったが、全てカーリ・モーゲンソウに盗まれてしまっていた。

そこでタイムリミット。

ジモがネイゲル博士を射殺すると同時に賞金稼ぎにラボが爆破され、外に出た4人は彼らと撃ち合いの末、逃げ延びた。

シャロンは、「恩恵」の件を念押して去り、3人はカーリが潜伏していると思われるラトビア エイガに向かった。

リガに着くと、バッキーはある目印を見つけ、「散歩に行く」といって2人と別行動をする。

目印の先……。

そこで姿を現したのは、ワカンダ王国の親衛隊ドーラ・ミラージュのメンバーのひとりアヨだった。

アヨは、バッキーにティ・チャカ国王の仇であるジモを引き渡すよう求めたのだ。

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【ファルコン&ウィンター・ソルジャー】3話の評価

  Rotten Tomatoes評価  
 92%  77%
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