『東京独身男子』2話ネタバレと視聴率。AK男子の元カノ奪還作戦!今カレ早乙女太一と卓球勝負の結果は?

東京独身ネタバレ 2019年春ドラマ
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ドラマ『東京独身男子』2話。

結婚を考えた元カノと再会し、プロポーズしようと決心したものの、なんと彼女は今カレと結婚すると報告。

諦めかけたその時、彼女のコースターが裏返しになっていると気づいた太郎。

更に、彼女のSNSに今カレとの結婚延期との報告が……。

AK男子の結婚を掛けた元カノ奪還作戦!温泉地で繰り広げられる元カレvs今カレとの勝負はナント卓球勝負!? その結末は?

ドラマ『東京独身男子』

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2話あらすじ

元カノ舞衣(高橋メアリージュン)のSNSから結婚を留まったことを知った太郎(高橋一生)は、すぐに彼女に電話してプロポーズしました。

すると、向こうから会いたいとの返事が……。

翌日、太郎と舞衣が会っているところに、舞衣の今カレの糸井立樹(早乙女太一)が登場。

不愛想でそっけない立樹の態度に驚きつつも挨拶しますが、立樹は一言もしゃべることなく、舞衣に連れ出されてしまいました。

会社に戻った太郎は、立樹と自分を比較し圧倒的に自分の方がランクが上だと勝手に思い込んでニヤつきます。

一方で、岩倉(滝藤賢一)は部下・日比野透子(桜井ユキ)の案件が無事に終わり、彼女を打ち上げに誘いました。

いきつけのバーのカウンターでカクテルを注文したところで透子の携帯が鳴ります。

電話の相手は三好玲也(斎藤工)。

前回、ここ一番のところで役に立たなかった三好は、診察を受け”治療薬”をゲットし今回こそはと彼女に連絡したのです。

岩倉は、透子に「彼だろ、行った方がいい」といい、透子は三好の元へと向かいました。

三好は透子が岩倉の部下とは知らず、岩倉も透子の彼が三好だとは知らないまま……。

透子が三好の自宅に到着するなり、三好はすぐに彼女を抱きしめいいところまで行きます。

先にベッドに行っててというと自分は、処方された”薬”を飲みに洗面所に。

その時、三好の妹・かずな(仲里依紗)が突然入ってきて、半裸状態の透子と遭遇。

2人の声に驚いた三好は、大事な薬を洗面台の中に落としてしまい、更には水で流してしまったのです。

案の定、その日もまったく役に立たず彼女は怒って帰ってしまいました。

その頃、岩倉も同居することになった父に振り回されていたのです。

そんななか、太郎に「温泉に行きませんか?」と舞衣から誘いが……。

ウキウキ気分でOKした太郎でしたが、実はこのお誘いは舞衣の営業だったのです。

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ドラマ『東京独身男子』2話の見どころと感想

今回、舞衣に誘われたのは立ち上げたばかりの旅行プラン。太郎の気持ちを利用したとしか思えない、ちょっぴりしたたかさを感じた瞬間です。

旅行先での、太郎と立樹の舞衣を掛けた卓球対決は見どころですね。

太郎は意外にも卓球は得意とのことでしたが、残念ながら軍配は立樹に上がりました。

火花がバチバチというより、太郎の大人さ加減が絶妙な距離感を出していて良かったです。

実は立樹は6店舗を構えるラーメン店の店主。

かずな曰く、三好も岩倉も個人事業主の富裕層、太郎は優秀だけど普通の会社員。

でも太郎が一番”まっとう”。

それでも太郎の中には、ちょっとしたコンプレックスがあるかもしれませんね。

立樹が実業家だと知り、ショックを受けているような表情を見せました。

さらに、自分では舞衣は何を考えているか分からないところがあるから、結婚したらそれが逆に刺激になって楽しいと考えていましたが、舞衣は分かりやすいという立樹。

太郎は、舞衣の本当の姿をきちんと見ていたのは立樹だと、分かってしまったのです。

最終的に太郎は、舞衣の心は最初から決まっていて、自分の入る隙など無かったのだと、彼女を諦めることにしたようです。

期待を持ちつつ、結果としてフラれる形となってしまった太郎の恋。

そんな切ない太郎の姿は今回の見どころのひとつですね。

また、かずなが太郎に好意を抱いていることは1話から分かりましたが、今回はなんと!太郎が寝ているとなりにプチ添い寝しちゃうという強行突破にでました。

目を覚ました太郎にかずなは「太郎ちゃんは忘れているかもしれないけど、前に一度キスしたことがある」という発言!

ここから太郎の恋が急展開を迎えそうです。更に、三好の彼女が岩倉の部下であることを知ってしまいます。

三好は透子と、岩倉も透子とちょっとした関係があるので、まさに三角関係です。友情と愛情、恋という魔物を相手に3人のAK男子はどうなるのか!?

2話の視聴率は3.2%でした。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)