【ヴァイキング ～ヴァルハラ～】キャスト総まとめ。登場人物と俳優プロフィールを紹介！

【ヴァイキング ～ヴァルハラ～】キャスト総まとめ。実在した有名ヴァイキングたちの冒険物語である本作は、【ヴァイキング 〜海の覇者たち〜】の完結から100年経った世界が舞台となっています。この記事では、続投キャラクターを含めた主要キャストのプロフィールと登場人物の解説をお届けします。

【ヴァイキング ～ヴァルハラ～】のあらすじ

11世紀のヨーロッパ。

伝説のヴァイキングとなったラグナル・ロズブロークの死後100年の間に、ヴァイキングは主にイングランドに移住するようになりました。

しかし、それを脅威と考えたイングランド王は、彼らの定住地を襲撃して一掃します。

その知らせを受けたデンマーク王は、全ヴァイキングを集め復讐のためにカテガットで軍隊を編成。

そんな中、彼らとは別の復讐を企んでいたのが、本作の主人公であるレイフとフレイディス兄妹だったのです。

主要キャスト / 登場人物

レイフ・エリクソン役/サム・コーレット

役どころ：辺境の地で育ったグリーンランド人。勇敢な船乗りであり、タフな肉体をもつ彼は、激しい変化の渦中にあるヴァイキングの世界に足を踏み入れることになります。ある十字架のネックレスを持つ男を探しています。

フレイディス・エイリークスドッティ役/フリーダ・グスタフソン

役どころ：レイフの妹。少女の頃にあるヴァイキングに凌辱され、その男を探して復讐するためにカテガットにやってきました。異教徒で熱血、そして強情な性格。

ハラール王役/レオ・スーター

役どころ：ヴァイキングの貴族。達弁家でカリスマ性があり、信仰の異なるヴァイキングたちをまとめる能力があります。

周辺キャスト/登場人物

クヌート王役/ブラッドリー・フリーガード

役どころ：デンマークの王。仲間を虐殺したイングランドに復讐するため、全ヴァイキングを招集してカテガットで軍隊を編成しました。聡明かつ博識ではあるものの、冷酷な一面もあるリーダーです。

オラフ・ハーラルソン役/ヨハネス・ヨハネソン

役どころ：ハーラルの異父兄弟。熱心なキリスト教徒で、異教徒のヴァイキングを許容できないからと集団改宗を目論んでいます。

エマ王妃役/ローラ・ベルリン

役どころ：イングランドの王妃。ノルマン出身でヴァイキングの血を引いています。政治に明るく聡明で、イングランドのために必要とあれば敵対している相手と手を組むことも。

ゴドウィン役/デヴィッド・オークス

役どころ：イングランド国王の最高顧問。政界の片隅に生まれながら、その狡猾な手腕で成功を収めてきました。

エストリッド・ホーコン役/キャロライン・ヘンダーソン

役どころ：レイフたちの父親の友人。偉大な女戦士であり、寛容なリーダー。異教徒でありながら、困難な時代にカテガットを開かれた都市として維持することに成功しました。

エルギフ王妃役/ポリアンナ・マッキントッシュ

役どころ：計算高く野心的なデンマーク女王。北欧で繰り広げられる政治的権力闘争に関与しています。前作からの続投キャラクター。

その他のキャスト

• ヤール・カレ役/アスビョルン・クローグ・ニッセン
• ヤール・ゴーム役/ジュリアン・シーガー（Julian Seager）
• ArneGormsson役/（Pääru Oja）
• イーストアングリア伯爵役/ギャヴィン・オコナー（Gavin O’Connor）
• Hallbjorn役/ジェームス・バレンジャー（James Ballanger）
• アストリッド・オロフスドッタ役/（Álfrún Laufeyjardóttir）
• トケ役/ジャック・マラーキー（Jack Mullarkey）
• エドマンド王子役/ルイス・デイヴィソン（Louis Davison）
• コルベイン・ザ・ストロング役/イーサン・ディロン（Ethan Dillon）