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【夢織姫】31話・32話・33話のネタバレ感想|浮徳楼の刺客

ラブロマンス
©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited

【夢織姫~秘密の貴公子に恋をして~】31話・32話・33話のあらすじとネタバレ感想。容瑕に求婚された班婳は感動したものの、悪夢のことが気になり拒んでしまいます。しかしその後、考え直した班婳は、求婚を承諾し「二度と離れない」と誓い合いました。

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31話のあらすじネタバレ

全45話の完全版で紹介します(BSは全40話)

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容瑕から婚礼準備を頼まれている班恒は、洞窟でこっそり準備を進めていました。

ところが、洞窟に班婳がやって来てしまい婚礼の計画がバレてしまいます。

班婳にバレたことを知らない容瑕は、その後、彼女を洞窟に連れて行き求婚しました。

班婳は感動したものの、悪夢のことが気になり拒んでしまいます。

しかしその後、母の話を聞いて考え直した班婳は、求婚を承諾し「二度と離れない」と誓い合いました。


数日前に容府が襲撃された件について、班婳と容瑕はそれぞれ調査します。

その結果、“浮徳楼”という裏組織が浮かび上がり、背後には謝重錦がいると思われました。

班婳と班恒が謝家を偵察しに行くと、容府を襲撃した刺客を目にします。

帰り際に石晋と出くわした班婳は、彼を連れて班府に戻り「浮徳楼の根城を潰そう」と話し合いました。

そこへ、容瑕が訪ねてきたため、班恒はとっさに班婳の寝床に石晋を隠れさせます。

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31話の感想

班婳と容瑕の揺るぎない愛情は見ていて癒されます。

通常、恋愛色の強いドラマだと、恋愛を拗らせるために それなりの「いざこざ」が描かれるものですが、このドラマはその「いざこざ」が少ない印象です。

なので、恋愛面に関してはノンストレスで視聴できるのが魅力。

そして、班婳というキャラクターも、自分が悪いと思えばすぐに謝る素直さが素敵です。

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32話のあらすじネタバレ

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石飛仙が医師の診察を受けているところへ、侍女が浣花草の茶を運んできました。

お茶を見た医師は、浣花草を長期間服用すると懐妊できない体になると言います。

このお茶は、謝重錦から贈られたものでした。

石飛仙は謝重錦に仕返しするため、謝重錦に刺客を送り込み“種無し”(去勢)にします。


班婳、容瑕、石晋らは“浮徳楼”の拠点と思われる酒楼に踏み込み、刺客たちを捕らえました。

ところが、刺客は容府襲撃の黒幕の名前を吐かずに自害します。

一方で、第2皇子の蔣洛は浮徳楼が全滅したと報告を受けました。

そばで報告を聞いていた石飛仙は、「皇太子の仕業に違いない」と対抗心を焚きつけます。


石飛仙は寝込んでいる謝重錦に会いに行きました。

石飛仙の不敵な笑みを見た謝重錦は、自分に刺客を差し向けたのは石飛仙だと察します。

「懐妊できない体にさせられそうになったお返しよ」

石飛仙はそう言った後、共に第2皇子を帝位につけるか、共に道連れになるかの選択を謝重錦に突きつけます。

そこに、謝婉瑜がやって来たため、石飛仙は返事を聞かずに立ち去りました。

謝重錦は謝婉瑜に、「自分が種無しになってしまった以上、謝家の将来はお前にかかっている」と言い聞かせます。

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32話の感想

第2皇子はどうしようもない男ではあるものの、石飛仙に向ける眼差しが優しくて、ついうっかりトキメキそうになりました(笑)

それにしても、石飛仙の仕返しが思いのほかエグいな😅まさか、謝重錦を種無しにしてしまうとは。

わざわざ謝重錦の前に姿を現し、自分のしわざだと告げる彼女の不敵な笑みにはゾッとさせられましたが、これでこそ悪役という感じがして◎。

謝重錦と石飛仙の対立は、容瑕たちにしてみればありがたい仲間割れですね。

逆に、この2人が手を組むことになったら脅威になりそう。

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33話のあらすじネタバレ

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街で班恒に出くわした謝婉瑜は、好物の焼き菓子を班家の厨房で焼かせてもらい料理を楽しみました。

味見をした班恒は美味しそうに食べ、「料理が得意な令嬢を娶りたい。君が親王妃で残念だ」とつい本音を漏らしてしまいます。

一方で、安楽公主の屋敷に招かれた班婳は、色とりどりの若い男性食客たちを紹介されました。

そのことを知った容瑕は慌てて安楽府に駆けつけ、嫉妬オーラ全開で班婳を連れ帰ります。


第2皇子と謝婉瑜を呼び出した皇后は、隠れて石飛仙を囲っている第2皇子を咎めます。

そして、もしも皇太子が即位すれば、子のいない第2皇子は辺境に行かされることになるため、早く子を作るようにと2人に言い聞かせました。

それ以来、そのことで頭を悩ませる第2皇子でしたが、石飛仙に「あなたを皇帝にしてあげられる策がある」と言われます。

数日後、農耕節の式典が行われました。

皇太子から「第2皇子が式典で何かやらかすかもしれない」と相談された班婳と容瑕は、式典に出席して第2皇子の動向を見張ります。

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33話の感想

謝婉瑜と班恒の2人が可愛くて、ずっと見ていたくなります。

うっかり「君が親王妃で残念だ」と本音をこぼしてしまう班恒に胸キュン。

第2皇子とは離縁して、班恒と結ばれたほうが謝婉瑜は幸せになれる気がします。

とはいえ、謝婉瑜は謝家の将来を担っているという責任感もあるだろうから、簡単には第2皇子と離縁できないでしょうね。

それにしても、嫉妬全開の容瑕が可愛かったです!

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本ページの情報は2022年12月時点のものです。最新の情報は公式ページまたは動画配信サービスにてご確認ください。