【エージェント・オブ・シールド】シーズン7第1話ネタバレと感想。クロニコムの本当の狙い。 

エージェントオブシールド7 MARVEL
©2020Marvel & ABC Studios.

【エージェント・オブ・シールド】シーズン7(ファイナルシーズン)第1話ネタバレと感想。待ちに待ったファイナルシーズンではLMDとは言えコールソンの登場にテンションが上がる。さらにケーニグ3兄弟にソックリなアーネスト・ケーニグやヒドラのリーダー、ギデオン・マリックの父親も登場!

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【エージェント・オブ・シールド】シーズン7第1話あらすじ

シモンズ(エリザベス・ヘンストリッジ)は、イノック(ジョエル・ストファー)と協力しクロニコムのテクノロジーとLMDの技術を駆使してコールソン(クラーク・グレッグ)のLMDを作った。

デイジー(クロエ・ベネット)とマック(ヘンリー・シモンズ)は、亡きコールソンのLMDと対面し動揺したが、デイジーは逸る気持ちを抑えきれずにLMDのスイッチを押す。

「やあ、みんな」

すると、コールソンは自分に違和感を感じる。

「腕の感覚が違う。なぜだ?」

シモンズが重い口を開きつつも説明しようとしたところで、デイジーが「LMD」と伝えてしまう。

コールソンは、自分がLMDであることに混乱しながらも「自分は死んで生き返った」と思い出す。

ところが、コールソンの脳内データが氾濫状態となり、記憶が暴走してしまう。

そこでマックは、「LMDの決定権は長官である自分にある」としてコールソンのスイッチを切った。

彼はコールソンのLMDを作ったことに納得できなかったのだ。

そして、マックはシモンズに全てを話すよう命じる。

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【エージェント・オブ・シールド】シーズン7第1話ネタバレ

コールソン

シモンズは、マックとデイジー、ヨーヨー(ナタリア・コルドバ=バックリー)に何があったのかを話した。

クロニコムはシールドの存在を消すためにゼファーで移動している、そしてそれを止められるのはシールドだけだと言うことだった。

シモンズにも分からないことがあるとした上で、クロニコムは”潮流”の乗ってこの時空に来た、自分たちはその後をついてきただけだと言うこと。

しかし、シールド創設は50年代だ。

なぜクロニコムは1931年にやって来たのか?という疑問が生じる。

シモンズも、こんなに過去へやって来た理由は分からず、クロニコムの本当の狙いは不明だった。

彼らの狙いを探るため、シモンズは「ある程度の準備は整えてある」と、イノックのいる司令室に連れて行く。

移動時間用に改造・設定したのはフィッツ(イアン・デ・カーステッカー)だが、クロニコムに脳内をスキャンされた時の事を考え、みんなにはフィッツの居場所は極秘となっている。

まずは、クロニコムの狙いを探ることが先だと言うことで、マックは時代に溶け込む服の調達をディーク(ジェフ・ウォード)に頼む。

次に、ヨーヨーには「外に出るな」と命じて、その場を後にした。

*異星の影響を受けた者は過去に送り出せないと判断。(ヨーヨーの手)

次にマックは、コールソンLMDのスイッチを入れ生き返された理由を説明し協力を求めた。

「クロニコムにフューリーの箱を奪われた。シモンズはあなたの知識が必要だと言う。あなた抜きでは彼らに勝てない」と。

コールソンには様々な知識がある、クロニコムの狙いを阻止するためにはその知識が必要不可欠だった。

「君はロボットが嫌いだろ?君の意見はどうなんだ?」

その問いにマックは答えた。

「長官なら部下を信じろとあなたに言われた。頼っていいですか?」

マックは、シモンズがコールソンの知識が必要だと言うなら、それを信じることにしたのだ。

その言葉に、コールソンは「力になる」と答えた。

1931年代

デイジー、マック、コールソン、ディークの4人は時代に馴染む姿になり街に降り立った。

この時代は、真珠湾攻撃の10年前で禁酒法時代だ。

自分たちが歩いているだけで歴史が変わるかもしれない状況下で、”歴史を変えない”行動をしなくてはならない。

まず、彼らが嗅ぎ付けたのは「顔のない遺体」が発見された事件。

ディークが用意した”保安官バッジ”を使用して、身分を”カナダ騎馬警察”と偽り事件の調査を始めた。

遺体は4名。

そのうち3名は顔がなかったが、1名は顔が残っていた。

さらに、”メカジキ”のマークがついている大量の密造酒が転がっていたことから、調査をデイジーとディークに任せ、コールソンとマックはコールソンの記憶にある場所へと向かう。

2人が向かったのは古い郵便局の下。

そこには、バーがあり合言葉で入ることが出来る。

その合言葉が「メカジキ」だったのだ。

バーに入ったコールソンとマックが、バーテンダーに”双子の責任者”に会いたいと告げると、バーテンダーとその仲間から銃口を向けられる。

しかし、コールソンは「試してみる」とLMDであることを確認するかのように、バーテンダーの銃を即座に奪い取り形勢逆転させた。

続いてマックも、両脇にいる男たちを倒す。

そこに、ある男がやって来た。

https://twitter.com/AgentsofSHIELD/

彼はコールソンが言っていた双子の責任者だった。

あのケーニグ3兄弟とソックリで、アーネスト・ケーニグ(パットン・オズワルト)と名乗った。

コールソンとマックは、ケーニグに”冷酷なギャング”が現れていると伝え、密造酒の仕入れ先を聞き出す。

先ほど殺されていた4人のうち、顔のある男はケーニグの部下だった。

ケーニグは、コールソンたちの「奴らを潰して秩序を取り戻す」という言葉に重い口を開く。

実は今夜行われるパーティで酒を出すことになっている。殺された男は警察に黙認してもらうためのワイロとして酒を持って行ったところ、クロニコムと出くわして殺された。

パーティには、当時のニューヨーク州知事フランクリン・デラノ・ルーズベルト(通称FDR)が出席するため、彼が飲酒で逮捕されることを避けるためだった。

FDRは翌年に大統領となり、その後SSR(戦略科学予備軍)を創設した人物である。

その話しを聞いたコールソンとマックは、クロニコムはルーズヴェルトを殺してシールドの創設を阻もうとしている、クロニコムは護衛の警察に成りすましてルーズヴェルトを暗殺するつもりだと考えた。

実は、物語りの冒頭で3体のクロニコムが3人の警察官の顔を奪って彼らに成りすましていた。そこにワイロの酒を届けに来たケーニグの部下も殺した。彼の顔は必要なかったため”顔がある遺体”となって発見された。

クロニコムの狙いを掴んだコールソンとマックは、パーティに潜入しクロニコムを阻止することにした。

デイジーとディーク

ディークとデイジーは、機械を使って遺体のDNAの抽出と骨格をモデル化して”顔のない遺体”が誰なのかを調査していた。

そこに、警官が車に乗ってやって来た。

彼らは警官から顔を奪ったクロニコムで、デイジーたちがいることを知らずに戻って来たのだ。

それを知らないデイジーは、時間を稼ぐために警官に対応する。

”クェイク(デイジー)”の存在に気づいたニセ警官は、シールドが追ってきたと察知した。

しかし、ここはデイジーとディークが対処し ひとりのクロニコムを確保し、シモンズの元へと戻る。

シモンズは、クロニコムの狙いを探るため拷問しようとするが、彼らは拷問に耐えるようプログラムされている。

そこでシモンズは、ハードとソフトの塊であるクロノコムの脳内データを氾濫させ、データを処理しきれずに何かを口走ることに賭けた。

その方法は効果的だった。

クロニコムは、最初「FDR」と連呼していたが、その後「フレディ」を口走って溶けてしまった。

彼らの本当の狙いはFDRの抹殺ではなく、ケーニグのバーで働いていたバーテンダーの「フレディ」(ダレン・バーネット)の暗殺だった。

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【エージェント・オブ・シールド】解説

コールソンたちは、クロニコムがフューリーの箱を盗んだことからシールド創設を阻止することが目的だと思っていたが、そもそもシールドを創設するきっかけとなったのは何か?

それは、第二次世界大戦に元ナチスの秘密結社ヒドラの存在が原因だった。

ヒドラが存在しなければ おのずとシールドも存在しなくなる。

つまり、コールソンたちはシールドを守るためにヒドラを守るという矛盾な任務をこなさなくてはならない。

では、クロニコムはなぜフレディを狙ったのか?

実は、フレディの本名はウィルフレッド・マリック

彼の息子は、後にヒドラのリーダーとなるギデオン・マリックだからだ。*この時点でまだ子供はいない

*ギデオンは【エージェント・オブ・シールド】第3シーズン6話に登場。

フレディはこの少し前に”連絡員”と名乗る女性から、ある液体を波止場まで持って行けば一族の汚名を晴らすことが出来ると言われていた。そのうちの1本を持った時にクロニコムに襲われ、”連絡員”は撃たれたがすぐにコールソンたちが駆け付けて救われている。

クロニコムは、フレッドが死ねばヒドラもシールドも存在しなくなるという見解に至ったようだ。

シールドだけ潰してもヒドラが存在すれば、いずれはシールドも創設されると考えたのだろう。

また、シーズン6で死にかけていたメイ(ミン・ナ・ウェン)は、意識がないままカプセル内で治療されていた。

シモンズもイノックももう少しで戻ると言っていたが、実際には思ったより早く回復し、自らカプセルから出て身を隠してしまう。

1話のラストでは、メイが天井に隠れて様子を見に来たイノックを警戒しているシーンで終わった。

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【エージェント・オブ・シールド】シーズン7第1話の感想と評価

  Rotten Tomatoes評価  
 100%  94%
TOMATOMETER                  AUDIENCE SCORE

長い間 待ち焦がれていたファイナルシーズンが2021年2月26日からDisny+で配信開始となった。

設定上でLMDとはいえ、ここに来て再びコールソンに会えたことだけでテンションが上がる。

とは言え、確かに所々でコールソンではなくLMDだと感じられる。

これは、クラーク・グラッグの素晴らしい演じ分けの他ない。

デイジーも、父と慕るコールソンを目の当たりにしてスイッチを押さずにはいられなかった。

この気持ちも、彼女の表情からひしひしと伝わって来た。

また、マックは相変わらず手厳しいところはあるが、それがエージェントを守るための手段だ。

そして、今回はファイナルと言うことだからか、時代背景も関係するのかは不明だが最新テクノロジーを使って作ったヨーヨーの手は時代に合わないため、シモンズが新しい義手を用意していた。

本物の手と同じものだ。

もちろん、クロニコムの技術を駆使して作られたものだが、これなら指先を動かすこともできるし何より指先の感覚をも感じられると言うことだ。

さらに、今回はフィッツの登場はない。

彼の居場所を知られればクロニコムに殺されることは間違いからだとシモンズは言う。

ただ、彼はどこかでシールドの活躍を支えている。

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