PR

【アスダル年代記】キャスト総まとめ。登場人物一覧を画像付きで紹介!

アスダル年代期,キャスト 歴史 / 時代劇
©CJ ENM All Rights Reserved.|©STUDIO DRAGON Corp.Rights Reserved|© Netflix. All Rights Reserved.
PR

主要キャスト

ウンソム(サヤ)役/ソン・ジュンギ

イグトゥ(人間と獣のハーフ)。青い客星が現れた日に生まれた。ネアンタル(獣)の血が流れている彼は、優れた身体能力を持ち、紫色の唇や紫色の血、背中の青い模様といった身体的特徴があります。また、夢を見る能力もネアンタルである父親から受け継いぎました。どんな複雑な動作も一度みたら覚えることができます。

彼の母親は、幼いウンソムを連れて呪いの力が及ばないイアルクの地へと逃げました。10年かけてようやく辿り着いたものの、母アサホンはその場で死亡。残されたウンソムは、イアルクで暮らしているワハン族に育てられることとなりました。ウンソムが青年になったある日。アスダル地からやって来たデカン部隊に村を襲われ、数名のワハン族は奴隷として連行され、その中にはウンソムの唯一の友であるタニャもいました。生き延びたウンソムは、タニャを救うため 強大な敵であるアスダルの人間たちに挑むこととなるのです。

ソン・ジュンギのプロフィール

タゴン役/チャン・ドンゴン

アスダルのセニョク族。天才的な頭脳をもつ策略家で、戦闘能力も高く、情に厚い一面もあります。アスダルの人間たちをまとめるカリスマ的な存在。ネアンタル狩りの際に、イグトゥ(人間と獣のハーフ)の赤子を見つけるが殺さず、知り合い女性のテアラに預けて育てさせました。

チャン・ドンゴンのプロフィール

タニャ役/キム・ジウォン

イアルクのワハン族。ウンソムと同じく青い客星が現れた日に生まれました。普通の人間は夢を見ることができませんが、氏族(巫女)の後継者であるタニャは修練すれば見られるようになります。そのためには代々伝わる精霊踊りを覚えなければならないが、タニャはなかなか覚えられませんでした。

そんな彼女のために、ウンソムは修練をこっそり覗いて踊りを覚えタニャに教えました。(ウンソムは、何でも1度見れば覚える能力を持っている)タニャは、修練しなくても夢が見られるウンソムに嫉妬することもありましたが、自分でも気づかないうちに彼に惹かれていきます。平和だったある日、アスダルからやって来たデカン部隊に囚われ、他のワハン族たちと一緒に連行されてしまいます。

キム・ジウォンのプロフィール

テアラ役/キム・オクビン

へ族が生き残るためという名目で、幼いころからスパイとして生きることを父親に強いられてきました。そんな彼女は、女の武器を使ってタゴンと将来を誓い合う一方で、彼の父親で権力者のサヌンとも愛人関係に。初めはスパイとしてタゴンに近づいたはずでしたが、いつの間にか本気で愛してしまい、タゴンからイグトゥの赤子を預かった彼女はこっそりと育てます。*アスダルでは、イグトゥは駆逐すべき存在でかくまうことも大罪となります。

キム・オクビンのプロフィール