海外ドラマ『ブラックリスト』シーズン6第1話ネタバレ考察。顔を変えた医師が握る秘密とは? | Dramas Note

海外ドラマ『ブラックリスト』シーズン6第1話ネタバレ考察。顔を変えた医師が握る秘密とは?

ブラックリスト(出典:Amazon)
海外ドラマ『ブラックリスト』シーズン6第1話。

リズとジェニファーがレディントンの秘密を暴こうと手を組みました。

レディントンが、かつて自分の顔を変えたコーラー医師を探す中、リズとジェニファーはあの事件があった場所へと向かうのです。

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シーズン6第1話「ハンス・コーラー医師」あらすじ

強盗が押し入ったある銀行に、レイモンド・レディントンの姿がありました。強盗の下見に来てたまたま、強盗に出くわしたというレディントン。

彼の狙いは貸金庫に預けられているゴッホの絵。警察が迫る中、レディントンは強盗に「奪った金の55%を渡せば逃がしてやる」という一方で、銀行の支配人には指定番号の貸金庫を持ってくるよういいます。

何世紀も前に作られていた地下の密輸路から逃げ出してトラックで逃亡。しかし、荷台に乗っていた強盗が、逃げる途中で警察に発砲したため、レディントンは彼らを見限り荷台から引きずり降ろしたのです。

その翌日。レディントンは前日に入った銀行に、貸金庫をもって訪れました。驚く支配人にレディントンは、この絵は過去に2回も奪われた。そろそろ故郷に返してやりたいから、匿名で美術館に送ってほしいと支配人に頼んだのです。

その頃、リズ(メーガン・ブーン)とジェニファーはレディントンが隠したがっていることを暴こうとある計画を進めていました。

FBIがのレイモンドを追っているのは95年から

以下、本物のレディントンの行動

レイモンド・レディントンは90年に亡くなっている

レディントンはジェニファーの母を裏切って、リズの母カタリーナ・ロストバと関係

レディントンはロシアでリズを誘拐して母は父を追ってアメリカに来た

レディントンとカタリーナは喧嘩になり、家は火事になりリズがレディントンを撃った

父親を撃ったことを抱えずに生きて行けるよう、今のレディントンがリズの記憶を消した

このとき、リズは4歳でした。レディントンが死んだと知る唯一の人物がその場にいた。

リズは、つまり父に成りすました男がその場にいたか、もしくはその場にいた者から話を聞いたのかではないか推測します。

それを調べるためにリズは、”あの火事に関係のある”ものを保管してある箱を持ち出しました。これを調べることはとても危険なこと、手を引くなら今だとジェニファに言いますが、彼女は「失うものはない」とレディントンの正体を暴くことに……。

そんななか、レディントンからリズに連絡が入ります。彼はハンス・コーラー医師を探すよう言いました。

FBIで調査した結果、死んだか引退したと思われるロシアの武器商人、宝石泥棒、インターポールの手を逃れている偽造犯の3人が、どうやら顔や名前を変えて犯罪を続けていることが分かりました。

そして、彼らの顔を変えた人物こそが、ハンス・コーラー医師であると突き止めたのです。レディントンはなぜ、コーラー医師を調べるように言ったのか。それは、彼が顔を変えられる医師であることが理由だったのです。

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『ブラックリスト』シーズン6第1話の解説と考察

レディントンがコーラー医師を探す理由

レディントンは、自分が探したい人物の行方が分からないとき、最もらしい英雄をつけてFBIに探し出させていました。今回もまた、彼にとってコーラー医師もレディントンの秘密を握っている者のひとりのようです。

レディントンの顔を変えたのはまさにコーラー医師で、万が一自分より先にFBIが彼を見つけてしまった場合、自分の素性が知られてしまいます。

かといって、レディントンはコーラー医師を始末するつもりではなく、リズたちの手が届かないような所に隠すつもりだったような気がします。

レディントンの秘密は、知られたくないというより、知られてはいけない真実なのかもしれません。

デラウェア州ドーバーにあるリホボス・ビーチ

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ジェニファーが、”火事に関係あるもの”から調べついたのは、デラウェア州ドーバーにあるリホボス・ビーチでした。

そこは、ジェニファーと母が住んでいた場所から1時間ほどの場所にあるとのことで、その場所をからヒントを得ようと2人はリホボス・ビーチまで行ってみることに。

建物があったという場所を見たリズは、「誘拐された時ここに連れて来られた」ことを思い出しました。そして、自分が父親を撃ったことも……。

かつて、レディントンが消したリズの記憶が蘇ってきました。

レディントンは本当は誰なのか?

レイモンド・レディントンがどうしても隠しておきたい秘密。これまでのリズへの接し方や、彼女を守っているような行動から、今のレディントンは本当にリズの父親なのではないかと思えてなりません。

リズが父親だと思っていた男、そしてリズが撃った男こそがレディントンを名乗る男ではないかと。今回、コーラー医師の件が描かれたことから、リズが撃った男が顔を変えていた可能性も……。

その男は自分が父親だとリズに思い込ませ、カタリーナは男が別人だと気づいて喧嘩になった。骨は男のもので検出されたDNAは、レディントンが事前に細工しておいたとも……。

ただ今回、火事の後検証した当時の警官からの話によると、レディントンは”いい人”だったとのことなので、今のレディントンが本物だと仮定するならば、あの火事が彼を変えた可能性も捨てきれません。

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海外ドラマ『ブラックリスト』シーズン6第1話を観た感想

ひとつ解明しようとすると、また別の疑惑が浮かび上がってくるまさにミステリー犯罪ドラマ。レディントンは、コーラー医師をどうするつもりだったのか。

彼は、生かせておく理由がある場合以外、秘密を守るためにはどんな非情なことでもする男で、本物と言われるレディントンとは全く正反対の人物。

ただ、リズとジェニファーが気づいたことに気づいているはず。「レディントンは顔を変えている秘密を知られたくないからコーラー医師を探している」と、わざとそう思うよう仕向けているような気がします。

レディントンとなれば、FBIに言わずともコーラー医師を探し出すことくらい簡単なはずなので、あえてFBIにコーラー医師の存在を示すことで、自分に疑惑の目を向けている可能性も少なくありません。

まだまだ、彼には秘密が山ほどあるような気がするので、今後の展開を見守るしかありませんね。