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【長歌行(ちょうかこう)】6話・7話・8話 ネタバレと感想|幽州での攻防

歴史 / 時代劇
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【長歌行】6話・7話・8話のあらすじとネタバレ感想。李長歌は父の旧臣を頼るために幽州に向かいます。また魏叔玉も幽州に行くように命じられ、李長歌に会ったら魏叔玉も一緒に殺されてしまうと思った李楽嫣は荷車に隠れて同行することにし……。

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【長歌行】6話のあらすじネタバレ

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幽州に着いた李長歌は兵たちの話から、父の旧臣であり自分のおじである李瑗りえんがまだ新皇太子に祝辞を送っていないことを知ります。 

李長歌は、李瑗は味方につけられると判断するのでした。

一方、幽州に向かう一行が李長歌に会えば魏叔玉も殺されてしまうと思った李楽嫣は、こっそり荷車の中に隠れて同行することにしました。

阿詩勒隼の商隊が幽州に入ろうとした時、李瑗の配下の王君廓おうくんかくがの荷の中に質の良い鉄鉱石があるのを見つけます。

王君廓は商隊に同等の鉄鉱石をもっとたくさん用意できるのなら取引してやると持ちかけるのでした。

その後、阿詩勒隼は幽州の街で偶然李長歌と再会し、同じ宿に滞在していることがわかります。

幽州に向かう途中、魏叔玉と晧都は荷車の中に隠れている李楽嫣を見つけますが、幽州行きは急務のためそのまま同行させることにします。

李楽嫣は隙を見て魏叔玉に、晧都が李長歌と魏叔玉を殺そうとしていると伝えるのでした。

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夜になり、王君廓と取引場所で落ち合った阿詩勒隼は、自分はただの商隊ではなく阿詩勒部の者だと正体を明かしました。

その上で阿詩勒隼は王君廓が鉄鉱石を求めたのは武器を作り、新皇太子に対して決起するためではないかと指摘します。

そして阿詩勒隼は阿詩勒部が決起を後押しすると言って、西域の戦馬を見せました。

王君廓は断ったものの、帰る阿詩勒隼一行を部下に密かに尾行させて拠点を突き止めようとします。

それに気づいた阿詩勒隼一行は尾行してきた者に刀を突きつけ、取引に応じる気になったら取引場所に白い布を掛けるように王君廓に伝えろと言って帰しました。

阿詩勒隼は部下に、李建成が殺害され李世民が新皇太子になったことを書いた手紙を阿詩勒部の王であり、自分の養父である延利可汗イエンリー・カガン(ジン・ソン)に届けさせようとしていました。

ところが延利可汗の甥である阿詩勒渉爾アシラ・シャアル(クードゥスージャン・アイニーウァー)が、その手紙を横取りしてしまうのでした。

翌朝、李長歌は皇太子印を阿竇に預け、自分が戻らなかったら阿準(阿詩勒隼)という商人を頼れと言い残して李瑗のところへ向かいます。

その頃、魏叔玉、晧都、李楽嫣も幽州に到着していました。

魏叔玉が李瑗に会いに行き、晧都が李楽嫣を宿に送って行くことに。

李楽嫣は魏叔玉から晧都を引き離そうと、わざと馬に乗らずゆっくりと歩いて宿に向かいます。

晧都はそんな李楽嫣に業を煮やし、無理矢理馬に乗せて宿へ急ぐのでした。

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【長歌行】6話の感想

お姫様育ちだと思っていた李楽嫣ですが、なかなか果敢な行動に出ますね。

そして普段はポーカーフェイスな晧都までもが李楽嫣の前だとつい感情が出てしまうのがおもしろいです。

阿詩勒隼はおそらく王君廓との交渉のきっかけを掴むために、わざと部下にわかりやすいように鉄鉱石を積ませていたのでしょうね。

唐の国と周辺部族間の駆け引きにハラハラします。

また、その部族内でも阿詩勒隼と阿詩勒渉爾の手柄の取り合いがあったりと目が離せない展開になりそうですね。

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【長歌行】7話のあらすじネタバレ

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李長歌は盗んだ皇太子印で偽造した令旨を生前に父が書き遺したものとして李瑗の前で読み上げます。

その内容は”幽州から兵を率いて逆賊である李世民を殺せ”というものでした。

李瑗は拝命します。

その時、都からの使者が到着したという知らせがありました。

王君廓は逆賊の使者を捕らえて戦意を示すと意気込みますが、李長歌は令旨が偽物だとバレるので心中穏やかではなくなります。

そして使者と対面し、それが魏叔玉だと知って驚く李長歌。

王君廓が魏叔玉に剣を向けようとした時、李長歌は身を挺して守りました。

また李長歌は魏叔玉のことを李建成の忠臣だった魏徴の息子だと説明し、殺さずに牢に入れるようにと李瑗に言います。

その後、李瑗は李長歌に幽州では自分のところに滞在するようにと言いますが、李長歌は固辞して宿に戻りました。

李瑗は部下に李長歌を尾行するように命じるのでした。

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李長歌が帰った後、李瑗は令旨の絹や印の朱肉の質が悪いことから、それが偽物だと気づきます。

そのため李瑗は阿詩勒部との取引に応じることにし、取引場所に白い布を掛けるように命じるのでした。

李長歌は尾行を撒いて宿に戻りますが、親友だと思っていた魏叔玉に射られたことを思い出して涙します。

その時、先ほど街中で李長歌が尾行されているのを見かけて心配した阿詩勒隼が部屋を訪ねてきます。

阿詩勒隼は李長歌を散歩に誘い、幽州は今後危険になるから早く離れた方がいいと言いました。

李長歌はそう言うならそっちも早く商いを終えて幽州を離れるべきだと言い返すのでした。

阿詩勒隼が李長歌を部屋に見送ったのを確認して、部下が王君廓の手紙を持ってきました。

その後、宿に阿詩勒渉爾の部下が来て、阿詩勒隼を妓楼に案内します。

阿詩勒渉爾は阿詩勒隼に延利可汗の手紙を渡しました。

それには”馬を置いて幽州を去れ”と書いてあるのでした。

阿詩勒隼は手柄を横取りされるのを不満に思いながらも、まだ封を開けていない王君廓の手紙を阿詩勒渉爾に渡し幽州を去ることを承諾します。

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翌朝、阿詩勒渉爾の部下たちが宿から阿詩勒隼たちの馬を連れて行こうとしていました。

それを見かけた李長歌が「お前たちの馬か?」と尋ねると部下は「今はそうだ」と答えます。

李長歌は阿詩勒隼に何かあったと悟るのでした。

一方、阿詩勒隼は幽州から去る道中で、阿詩勒渉爾が王君廓と取引し皇太子印を得ようとしているという報告を受けました。

阿詩勒隼は李長歌がずっと何かを大事そうに持っていたのを思い出し、それが皇太子印だったのではないかと思い当たります。

李長歌に危険が迫っていると感じた阿詩勒隼は1人で幽州に引き返すのでした。

幽州では、李長歌が皇太子印を再び阿竇に預け、李瑗のところへ行っていました。

李長歌は李瑗に会う前に、王君廓と阿詩勒渉爾が密談しているのを聞いてしまいます。

王君廓はいずれ李瑗を倒して自分が幽州を奪いたいと言いました。

そして王君廓は、そのために必要な戦馬を阿詩勒部から入手する代わりに”約束の品”を渡すと阿詩勒渉爾に話していたのです。

阿詩勒渉爾は”約束の品”を受け取るまでは担保として幽州の府庫の鍵と、幽州に出入りするための令牌を渡すように要求します。

王君廓は要求に応じて鍵と令牌を渡すのでした。

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李長歌は急いで李瑗のところへ行き、王君廓が阿詩勒部と組んで裏切ろうとしていると伝えます。

そこへ王君廓が兵を率いて現れました。

李長歌は李瑗を連れて逃げます。

幽州に引き返して来ていた阿詩勒隼は密かに2人の逃走を援護するのでした。

李長歌が李瑗を連れて宿に行くと、なぜか部屋に阿竇がいません。

阿竇を探す李長歌に李瑗は「もしや何かを預けたのか?」と尋ねました。

その言葉を聞いた李長歌は、これは李瑗が皇太子印を手に入れるために王君廓と仕組んだことだと気づきます。

その時、厠から戻って来ようとした阿竇を阿詩勒隼が身を隠させるのでした。

部屋の中では李瑗が李長歌に、阿詩勒部から2日以内に皇太子印を渡すように言われていると白状していました。

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【長歌行】7話の感想

魏叔玉と再会した李長歌ですが、やはり親友に射られたショックは大きいですよね。

一方、会うと素っ気ないようでも離れている時は心配し合っている李長歌と阿詩勒隼の関係が気になります。

そして李瑗を信用して助けた李長歌ですが皇太子印を奪うための罠だったとわかり、またショックですよね。

李長歌は李瑗から逃げることができるのか続きが気になります。

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【長歌行】8話のあらすじネタバレ

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王君廓が兵を連れて部屋に踏み込んできて李長歌を捕らえ、兵たちが部屋を捜索します。

阿詩勒隼は阿竇に、自分が李長歌を助けるからはお前は皇太子印を持って逃げるようにと言いました。

兵たちは部屋で皇太子印を見つけることができませんでした。

その様子を見ていた阿詩勒隼は、王君廓の言葉から十四郎(李長歌)は李建成の娘だと知ります。

李瑗は皇太子印の在り処を聞き出すために李長歌を連れ帰ることにしました。

王君廓は黙秘する李長歌に、皇太子印の在り処を言わなければ魏叔玉を殺すと言います。

李長歌は魏叔玉を殺したら在り処は言わないと言い返しました。

王君廓は時間をやると言って、拷問を受けて気絶した魏叔玉を李長歌の足元に置いていきます。

李長歌は魏叔玉を起こすと、李瑗と王君廓は幽州を阿詩勒部に渡すつもりだと教えました。

驚く魏叔玉に李長歌は幽州には1人で来たのかと尋ねます。

魏叔玉は、一緒に来た晧都とは東大門で3時に落ち合うことになっていると答えました。

李長歌はそれを利用し、李瑗に”東大門で3時に従者と落ち会うことになっている、私が行かなければ皇太子印は永遠に手に入らない”と持ち掛けます。

李瑗はその言葉を信じ、李長歌を王君廓に馬車で東大門に送らせました。

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東大門で李長歌を見つけた晧都は、すぐに李長歌が複数の者に見張られていることに気づきます。

晧都は李楽嫣を馬車に残し、次々と見張りを倒していきました。

王君廓がそれに気づいて動揺した隙をついて李長歌は逃げ出し……。

その頃、1人で馬車にいた李楽嫣は何者かに連れ去られ……。

結局、李長歌は追ってきた王君廓に捕まってしまいます。

そこへ晧都が現れて王君廓と兵を追い払いました。

しかしその後、晧都は李長歌にも刀を突きつけます。

そこへ李楽嫣を人質にした阿詩勒隼が現れ、晧都に身柄の交換を要求しました。

同時に解放される李長歌と李楽嫣。

李長歌はすれ違う瞬間に李楽嫣を突き飛ばします。

晧都が慌てて抱きとめると李楽嫣はそのまましがみつき、晧都が逃走する李長歌と阿詩勒隼を追うのを妨害しました。

逃走後、李長歌が”馬を取り戻しに来たのか”と尋ねると阿詩勒隼は”お前を救いたかった”と答えるのでした。

そして阿詩勒隼は一緒に行こうと言って手をとりますが李長歌はその手を振り払います。

阿詩勒部から幽州を守るためにここに残りたいと言う李長歌に、阿詩勒隼は以前取り上げた宝刀を護身用にと言って返しました。

李長歌は晧都のところに戻り、李瑗は幽州を阿詩勒部に渡すつもりだと伝えます。

その話を信じない晧都でしたが、李楽嫣を安全に逃がすために李長歌を同行させることにしました。

宿に着いた晧都は、李長歌の部屋に外から鍵をかけて閉じ込めます。

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その後、馬車を尾行してきた阿竇が鍵を外から開けてくれました。

李長歌は”魏叔玉”を名乗り、阿竇とともに城外の駐留軍に幽州の危機を知らせに行きますが、信じてもらえません。

その時、晧都があげた狼煙を駐留軍が確認します。

駐留軍は李長歌たちの話を信じて兵を出動させることにしました。

唐側に計画が漏れたと知った阿詩勒渉爾たちは府庫から物品を持ち出し、令牌を使って逃げることにします。

逃走中に駐留軍に遭遇した阿詩勒渉爾たちは茂みに身をかくしました。

しかし阿詩勒隼が阿詩勒渉爾たちの馬を射ていななかせたので、駐留軍が何者かが隠れていることに気づきます。

阿詩勒渉爾たちは持ち出した物品を置き去りにして逃げて行くのでした。

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【長歌行】8話の感想

魏叔玉の晧都との約束を利用した李長歌も、李長歌の異状を即座に察した晧都もすごいですね。

そして李長歌の危機を救い、”お前を救いたかった”と思わず本音を言ってしまった阿詩勒隼の言葉にキュンとしました。

しかし、阿詩勒隼の手を振り払って幽州を救うために去る李長歌が切なかったです……。

なんとか危機を駐留軍に知らせた李長歌たちですが、幽州が今後どうなっていくのか続きが気になります。

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