度華年-全話ネタバレあらすじ。本作は敵対し非業の死を遂げた公主とその夫が、記憶を持ったまま20年前に戻り人生をやり直すファンタジーロマンス時代劇。若手スターのチャオ・ジンマイとジャン・リンホーが共演します。
1話あらすじネタバレ
憎み合う夫婦

大夏では皇帝の李川が病に臥せっていました。死を目前にした李川は宰相の裴文宣に現皇太子の李信を廃位し、李平に皇位を継承させるよう伝えます。また、李川は自身の姉であり、裴文宣の妻である長公主・李蓉が謀反を起こすのではないかと懸念するのでした。
一方、李蓉も病床にありましたが、看病しているのは夫ではなく刑部右侍郎の蘇容卿だったのです。李蓉は李平が太子になることに反対していました。そこへ裴文宣が来ます。裴文宣は蘇容卿を部屋から出すように言い、李蓉は蘇容卿にお茶を入れに行かせました。
実は李平は裴文宣の元婚約者だった秦真真が李川の側室となり生んだ皇子でした。裴文宣が李蓉に、李平の立太子に反対するのは秦真真を恨んでるからではないかと指摘し、口論になります。
裴文宣が去った後、李蓉は吐血。診察した太医は香美人の毒に侵されていると診断しました。李蓉は裴文宣が身につけていた匂いのきつい香り袋がその原因ではないかと考えます。李蓉は蘇容卿に裴文宣を殺すように命じるのでした。
帰りの馬車が襲われ、裴文宣は息絶えます。蘇容卿が裴文宣を始末したことを伝えると、李蓉も息を引き取り……。
目覚めると……
その後、李蓉が目を覚ますと、成婚前の18歳の時に戻っていました。そして、李蓉は父であり、この時代の皇帝である李明に婿を選ぶために昼食に呼ばれます。李明は李蓉に、裴文宣を含む4人の姿絵を見せました。
李蓉は前世と同じ過ちは犯したくないと考え、外見だけでは決められないから春宴に4人の婿候補を呼んでほしいと言います。
一方、裴文宣も目覚めると秦真真と婚約解消したばかりの時に戻っていました。そんな裴文宣のところに春宴への招待状が届きます。
前世の記憶を持つ李蓉と裴文宣は互いを恨み、前の人生の復讐をしようと考え……。
2話~最終話
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