【瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~】感想1話・2話 | Dramas Note

【瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~】感想1話・2話

出典:www.amazon.co.jp


【瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~】1話・2話。

本作は、女官から皇后に登りつめた女性の一代記が描かれた中国ドラマです。

ヒロインが倍返しで悪をやっつける様は、中国版の半沢直樹といわれるだけありスカっとすること必至!

この記事ではネタバレ感想をお届けします。

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【瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~】あらすじネタバレ1話

入宮して早々に倍返し!?

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乾隆けんりゅう帝が清を治める時代。

これから“繍坊”(刺繍をする職場)の試験を受ける新人女官たちは宮殿内を歩いていました。

宮殿には、後宮の妃選びでやってきた令嬢たちもいます。

女官たちが令嬢の装いを見てうらやむ中、主人公の瓔珞エイラク(ウー・ジンイェン)だけは無関心な様子です。

瓔珞たち女官が、令嬢の横を通り過ぎようとしたその時。

女官のひとりである吉祥きっしょうが、手に持っていた桶の水を令嬢の烏雅うやにかけてしまいました。

これから妃選びの最終試験だというのに衣を濡らされた烏雅は激怒し、吉祥の手を思いきり踏みつけます。

見かねた瓔珞がとっさに烏雅の足を持ち上げると、靴底に蓮の彫り物があることに気づきました。

即席で色つきの粉を作った瓔珞は、それを靴底の溝にすり込み、烏雅に歩くよう促します。

すると、彼女が歩くたびに蓮の形が地面に……。(←金蓮歩)

それを見た令嬢たちは、凝っていて素敵だと歓声をあげます。

気をよくした烏雅に、瓔珞は言いました。

「かつて南斉の妃の歩みは“金蓮歩”と称されて寵愛を受けたとか。あなた様も高みに登られること間違いないでしょう」と。

金蓮歩とは、南朝の皇帝が妃に金製の蓮の上を歩かせた故事が根源となっている。

妃選びの最終試験。

烏雅は“金蓮歩”をお披露目するも、乾隆帝の関心を得るどころか逆に怒らせてしまいました。

なぜなら、金蓮歩と称された妃は皇帝をたぶらかした女性であり、それにならった烏雅の行動は非常にけしからぬものだからです。

烏雅は即座に宮殿から追い出され、彼女の父親もろとも罰せられることとなってしまいました。

※おそらく、これらすべては瓔珞の倍返し作戦でしょう。

繍坊の試験

瓔珞たち新人女官は、繍坊で刺繍の試験に挑みます。

制限時間は線香が燃えつきるまで。

さきほど手を踏まれて出血した吉祥は、縫っている途中で生地を血で汚してしまいます。

それに気づいた瓔珞は、自分の刺繍と交換して見事な刺繍を完成させました。

採点の時間となり、何人かの女官が「瓔珞と吉祥が不正をした」と訴えますが、瓔珞はあっさりと切り抜けます。

2つの刺繍を並べて1つの図案であることを示し、だから刺繍を交換したのは不正ではないと主張したのです。

こうして瓔珞と吉祥は無事に合格しました。

扁額の意味

乾隆けんりゅう帝(ニエ・ユエン)は、文字の書かれた扁額を妃たちにそれぞれ贈りました。

扁額の文字を読んだ皇后の侍女は

「お子を亡くして沈んでいる皇后に対して、国母のつとめを果たせと戒めているのでは?」と深読みをします。

一方で、こう貴妃(タン・ジュオ)も深読みをした結果、物を投げ散らかして怒り狂います。

乾隆帝はなぜ扁額を贈ったのか、どのような意図があるのか。

太監が真意を聞いてみると、乾隆帝はこのように答えました。

女子おなごたちは暇すぎるゆえに厄介な問題を起こすのだ。扁額を贈って意味を考えさせれば、その間は朕も静かに過ごせる」

「つまり、手の込んだ方法で妃たちを弄んだと?」

乾隆帝は返事のかわりにウインクを返しました。

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【瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~】ネタバレ2話

瓔珞が入宮した理由とは?

繍坊で働くことになった新人女官たち9名は、普段は同部屋で生活をします。

入宮初日の夜。

女官のひとりである錦繍きんしゅうが、瓔珞に難癖をつけて急須の茶を寝具にぶちまけました。

部屋を出て行った瓔珞は、桶を抱えて戻ってくるなり桶いっぱいに張った水を錦繍にぶっかけたのです。

怒った錦繍は、瓔珞に謝罪させようとします。

しかし瓔珞は、誰かひとりが騒動を起こせば全員が追放になるといって皆を黙らせるのでした。

就寝の時間となり、瓔珞は布団の中で過去を回想します。

【回想】

瓔珞の母親がわりの姉は、かつて宮殿の繍坊で働いていましたが、ある日遺体となって帰ってきました。

一族の者はみな、不貞をはたらいて自害したという噂を鵜吞みにして姉の存在を恥だと言います。

けれども、姉が何者かに殺されたと確信した瓔珞は、入宮して真相を探ることを決意したのです。

翌日。

瓔珞は、長年“繍坊”で働いている張女官に「魏瓔寧ぎ・えいねい(←姉)のことを知りませんか」と聞いてみました。

張女官は言葉を濁し、その名前は2度と出さないほうがいいと答えるのです。

後宮の争い

妃たちの集会にて。

嬪は、友人の貴人が欠席をしたのは体調不良が理由だと高貴妃に説明をしますが、高貴妃は信じていませんでした。

後日、体調不良ではなく懐妊したのだろうと見抜いた高貴妃は、見舞いという名目で愉貴人の宮を訪れて“薬”を無理やり飲ませようとします。

そこへ、皇后と怡嬪がやってきて止めに入りました。

怡嬪は、皇后に必死で訴えます。

「体調不良だと嘘をついたのは高貴妃に赤子を殺されると思ったから。その薬も毒に違いない」と。

それを聞いた皇后が侍医に薬を調べさせると、枇杷膏びわこうというちゃんとした薬でした。

高貴妃は自分に不敬をはたらいた怡嬪に、頬たたきの罰を与えることにします。

枇杷膏の真実

懐妊した愉貴人の新しい衣を作るよう命じられた張女官は、採寸をするために瓔珞を連れて愉貴人の宮へと足を運びます。

すると、怡嬪が門の前で頬たたきの罰を受けていました。

宮殿での暮らしが長い張女官は、瓔珞にこっそり教えます。

規則では妃に頬たたきの罰を与えることはできない、でも高貴妃ほどの人物なら頬たたきを命じることができると。

その後、採寸をしている途中で愉貴人がぼそっと呟きました。

「枇杷膏には絶対に毒が入っていたはず……毒が入っていたはずよ」

その言葉を聞いた瓔珞は、枇杷の古い葉は無害だけれど新しい葉には毒が含まれていることを教えます。

このことは侍医も知らないかもしれないと言う瓔珞。

張女官は、ですぎた真似をした瓔珞を厳しく叱り、繍坊に戻ってから罰を与えました。

一晩中 外で跪いていた瓔珞は、翌朝になり張女官に罪を認めるかと問われるも反発をします。

「私の言ったことはすべて真実。犯していない罪は認められません」

すると、張女官は瓔珞を引っぱって外へと連れだし、自害した怡嬪の姿を見せるのです。

もしも枇杷の葉のことが高貴妃に伝わっていたら、瓔珞の命はなかっただろうと忠告する張女官。

その後。

瓔珞は悔しい気持ちを晴らすかのごとく、目の前にあった大木を気のすむまで叩き続けます。

その様子を見た太監は「何をしてるんだ!」と激怒。

実はこの大木は、乾隆帝が直々に名をつけた“霊柏れいはく“と呼ばれるもので、皆が崇めるほど尊い木だったのです。

ちょうど現れた乾隆帝は、霊柏を傷つけた瓔珞に杖刑30回の重い罰を言い渡し……!?

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【瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~】感想1話

本作は“中国版の半沢直樹”だといわれることもある作品ですが、瓔珞の倍返しを見て納得しました。

これはとんでもない主人公の予感!

瓔珞は実在する女性なのですが、女官から皇后に登りつめただけあって、やはりただ者ではありません。

日本ドラマ【ドクターX】の米倉涼子を彷彿とさせるような、絶対に失敗しない強さが第1話から垣間見えます。

他の登場人物で印象に残ったのは高貴妃です。

彼女の話し方はかなり独特で癖がありますが、おそらく悪役としての役作りなのだろうと思います。

ちなみに、高貴妃は女優本人の声です。(中国ドラマは基本アフレコ)

また、乾隆帝もなかなか魅力的♥

一見すると厳しそうな男性に見えますが、扁額のくだりでは太監にウインクをしたりとお茶目な一面もうかがえました。

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【瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~】感想2話

2話でもまた、(水をぶっかけるくだりで)瓔珞の倍返しを見ることができました。

表面上は感情がないように見える瓔珞。

でも実は姉の死の真相を暴くために入宮したらしく、回想シーンでは感情的な姿が映っていました。

吉祥をかばったりもしているし、意外と正義感が強くて情に厚い女性なのかもしれません。

ストーリーとしては、繍坊での出来事と後宮の出来事が少しずつ重なっていく脚本が見事です。

早くも瓔珞は、後宮のいざこざに巻き込まれそうな予感。

また、霊柏を叩いたことで陛下にまで目をつけられそうな瓔珞がどうなってしまうのか、この先の展開も目が離せません!

※次回3話・4話のネタバレ感想はこちらです。

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