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ジェニファー・コネリー Apple社のSFシリーズ「Dark Matter」でジョエル・エドガートンと共演

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Appleがシリーズ化するブレイク・クラウチの小説「Dark Matter」にジョエル・エドガートンの相手役としてジェニファー・コネリーが出演することがVariety誌の取材で分かった。

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ジェニファー・コネリー「Dark Matter」出演へ

Dark Matter」シリーズは9つのエピソードで構成され、2022年3月にアップル社に発注されている。

物理学者で教授、家庭人であるジェイソン・デッセン(ジョエル・エドガートン)が、ある夜、シカゴの街を歩いて帰宅中に別バージョンの人生に誘拐され、その不思議さは悪夢へと変わる。迷宮のような現実の中で彼は本当の家族のもとに戻り、想像を絶する恐ろしい敵、自分自身から家族を救うために苦難の旅に出るのである。

ジェニファー・コネリーはジェイソンの妻、ダニエラ役で出演する予定とのこと。この作品は、ジェニファー・コネリーがキャリアを通じて出演した数少ないテレビドラマのひとつとなる。

彼女は2022年現在、Netflixで配信中の「スノーピアサー」シリーズに出演している。(第4シーズンで終了する予定)

ジェニファー・コネリーはアカデミー賞を受賞した「ビューティフル・マインド」の助演をはじめ「レクイエム・フォー・ドリーム」(2000)や「砂と霧の家」(2003)、「ブラッド・ダイヤモンド」(2006)で高い評価を得ている女優で近年では、トム・クルーズ主演の「トップガン マーヴェリック」に出演している。

「Dark Matter」は、マット・トルマックとデイヴィッド・マンパールが製作総指揮を務め、ヤーコプ・フェルブルッヘンが最初の3エピソードを監督することになっている。

なお、原作者ブレイク・クラウチはエグゼクティブ・プロデューサーとショーランナーを兼任し、ジョエル・エドガートンも製作総指揮に参加する予定だ。

ブレイク・クラウチの作品では「ウェイワード・パインズ」と「グッド・ビヘイビア」がシリーズ化されている。

ほか、彼の小説には 「Abandon」や「Famous」「Recursion」がある。

この記事はVarietyのニュースを抜粋(翻訳)してお伝えしています。