【リトル・ファイヤー~彼女たちの秘密】シーズン1。ひとつの出会いが2人の主婦の運命を大きく変える! | Dramas Note

【リトル・ファイヤー~彼女たちの秘密】シーズン1。ひとつの出会いが2人の主婦の運命を大きく変える!

出典:www.amazon.co.jp

作品紹介

【リトル・ファイヤー~彼女たちの秘密】シーズン1ネタバレと感想。オハイオ州シェイカー・ハイツで暮らす裕福なリチャードソン一家。一家の幸せを守る主婦エレナが、偶然シングルマザーの母娘と出会ったことで、絵に描いたような幸せが剥がれ落ちていくことに……。

©HJ Holdings,Inc.
 オフィシャルサイト

製作

製作:2020年 アメリカ

原題:Little Fires Everywhere

製作総指揮:リズ・ディゲラー

脚本:リズ・ディゲラー

配信:Hulu(アメリカ)AmazonPrime(日本)

キャスト:リース・ウィザースブーン、ケリー・ワシントン、ジェシー・ウィリアムズ、ローズマリー・デウィット、ジョシュア・ジャクソン、ジェイド・ペティージョン、ジョーダン・エルサス、ギャビン・ルイス、ミーガン・ストット、レクシー・アンダーウッド、他

動画配信

当サイトでご紹介しているものは2020年11月現在のものになります。状況により配信されていない場合がございますので各サービスでご確認ください。

 

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【リトル・ファイヤー~彼女たちの秘密】シーズン1あらすじ

燃え落ちる豪邸を茫然と見つめる1人の女性エレーナ。

そこは、エレーナと彼女の家族リチャードソン一家が住んでいる家でした。

シェイカーハイツと呼ばれる高級住宅地に住み、何不自由ない生活を送っていた一家に何が起こったのか?

物語は火事が起こる4カ月前に遡ります。

エレーナと夫ビルは、男女2人ずつ4人の子どもに恵まれていました。

プレイボーイの長男トリップ、学校内の生徒を牛耳る長女エレーナ、地味だけれど優しい次男ムーディと末っ子の次女イジーです。

家事も育児も仕事も全て完璧にコントロールしているエレーナでしたが、イジーだけが度々問題行動を起こし、エレーナの悩みの種となっていました。

ジャーナリストとして新聞社に勤めているエレーナは、両親が残してくれた家をシングルマザーのミアとその娘パールに貸すことにします。

アーティストとしての収入しかないミアをみて、経済的に困難な生活を送っていると感じたエレーナ。

ミアを助けたいとの思いから、自分の家で家政婦としてパートタイムで働くことを提案しました。

社会的にも経済的にも正反対の2人がギクシャクしながら距離を縮めていくと同時に、お互いの子ども達も親交を深めていきます。

しかし、次第にあちこちに蒔かれた”小さなトラブル”という火種が、徐々に大きな問題へと発展していくことになるのです。

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【リトル・ファイヤー~彼女たちの秘密】シーズン1みどころ

描かれる対照的な家族

白人富裕層のエレーナ家族と黒人貧困層のミア親子。

一生交わらなかったかもしれない異なる家族が出会ってしまった事で、子ども達、そしてエレーナとミア自身にも思いもよらなかった困難が襲い掛かってくることになります。

エレーナは一見誰にでも平等に接し親切で愛情深い女性に見えますが、実は人種しかり学歴しかり偏見の塊のような人なのです。

しかし、その事をエレーナ自身も認識していないというところがとてもタチが悪く、物事を複雑化していってしまうきっかけとなってしまいます。

一方、ミアもアーティストとしての生活を優先し、定住せずにアメリカ各地を転々とする生活を送っているのですが、年頃の娘パールからすれば たまったものではありません。

それでもパールはミアを尊重し、自分自身で折り合いをつけながら生活していましたが、エレーナ一家との親交を深めるうちに自分の家庭は普通じゃないと思い始めるようになります。

そして、ザ・エリート家庭に馴染めないイジーはミアを、逆にパールはエレーナを慕いはじめ、そこに居場所を求めるようになっていきました。

こうして、子ども達の変化は徐々にミアとエレーナを追い詰めていくことになっていくのです。

ミアの秘密

ギクシャクすることがありつつも、何とか良い関係を保とうとしていたエレーナとミア。

しかし、ミアの働く食堂の同僚で 中国人ビビの子供の親権を巡る事件をきっかけにバトルが勃発。

不法移民としてアメリカで暮らしていたビビは娘を出産するも、ミルクを買うのも困難なほど追い詰められた貧困生活に陥り、やむなく赤ちゃんを消防署の前に放置した過去がありました。

それでもビビは、1度は捨てた娘を取り戻したいと願っていたのです。

その娘を養子にしていたのが、エレーナの親友リンダ夫妻でした。

ミアはその事を偶然知ってしまいます。

ミアから娘の居場所を聞いたビビが、ベビーの誕生日会を開いていたリンダ夫妻の元へ乗り込み、パーティは一気に修羅場と化してしまいます。

ビビの一件にミアが関わっていると感じたエレーナは、今まで溜まっていたミアへの不信感が敵対心へと変わりミアの過去を徹底的に調べ始めたのです。

そして、遂にエレーナはミアが娘にも隠していた衝撃的な秘密を突き止めることに成功。

単なる同僚であるビビをなぜ、ミアは親身になってサポートするのか?

それは、ミアの過去と大きく繋がっていたのです。

このエピソードは、ドラマ全体を通して大きな見どころとなっています。

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【リトル・ファイヤー~彼女たちの秘密】シーズン1感想

全8話という短いエピソードの中に、人種問題、経済格差、若者の妊娠からLGBT問題など、現在世界中で問題になっていることを取り上げた見ごたえのあるストーリーでした。

ドラマ冒頭で消防士が「There were little fires everywhere.(小さな炎があちこちに上がっていた)」と言っていますが、このひと言が実は物語全体のキーワードとなっています。

小さな火種(問題)が、やがては大きな炎になっていくストーリー展開。

エレーナの暴走がどんどん加速していくところも目が離せず、とても面白かったです。