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【マンダロリアン】シーズン2第2話ネタバレ。マンドーが指名手配!ザ・チャイルドの問題児ぶりにも注目!

SF

【マンダロリアン】シーズン2第2話ネタバレ。仲間のマンダロリアンを探すマンドーとザ・チャイルド。しかし、見つけた人物はマンダロリアンではなく、ただの人間でした。仲間のアーマーを取り返したマンドーでしたが、マンダロリアンへの手がかりを失ってしまい……。

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【マンダロリアン】シーズン2第2話あらすじ

手がかりを失ったマンドーは、再びタートゥインに戻ることにしました。

砂漠を走っているところで族に襲撃され、ザ・チャイルドを人質に取られたものの、背中に付けているジェットと引き換えに取引。

ジェットを受け取って逃げ出した敵は、マンドーがアーマーのスイッチを押し吹き飛ばしてしまいました。

取り戻したジェットを装着したマンドーは、船の整備を任せた女性の元へ戻りマンダロリアンのアーマーしかなかったことを報告します。

すると彼女は、ドクターという人物が情報を知っていると言ったのです。

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【マンダロリアン】シーズン2第2話ネタバレ

新たな情報源

マンドーは、情報源の女性をトラスクという水の惑星に送る代わりに「マンダロリアンが隣の星系にいる」と言う情報を得ました。

さらに女性は、受精卵を持っているためハイパースペースを使わず亜光速で行って欲しいと頼んできました。

ハイパースペースよりも亜光速の方が時間がかかる。

情報源の女性は、トラスクで待っている夫の元に受精卵を届けようとしていたのです。

受精卵がハイパースペースの負荷に耐えられないと知ったマンドーは渋々承諾しました。

ところが、彼女を船に乗せナビをセットして眠ろうとした時、寝床にザ・チャルドの姿が無いことに気づきます。

ザ・チャイルドは勝手に抜け出し彼女の持っていた受精卵を食べていたのです。

マンドーは、ザ・チャイルドを叱り寝床へと連れて行きました。

追われる身

マンドーが眠っていると、新共和国の人間が船のシグナルを出してくれと頼んできました。

何とかやり過ごそうとしたものの、過去に監獄船に近づいた船だと気づかれてしまいます。

マンドーは、船の経路を変更して一気に急降下し 別の星へ着陸して何とか逃げ切りましたが、船体が損傷してしまいました。

しばらく身を潜めていたものの、今度は地面が抜け落ちて地下に落下してしまいます。

不時着したのは、とてつもなく寒い星でメインシステムも動かなくなってしまいました。

情報源の女性は、必死に何かを伝えようとしますが、マンドーには言葉がわかりません。

すると女性はドロイドを見つけ、マンドーにわかる言葉で「マンダロリアンは約束を守るのが掟だろう、取引を果たせ」と伝えたのです。

マンドーが修理をしてると、ザ・チャイルドが「女性がいなくなった」と知らせてきました。

女性は洞窟の中にある温泉で卵を温めていたのです。

指名手配

マンドーは女性に、危険だから船に戻るように指示していると、ザ・チャイルドが別の生き物の卵を見つけて食べてしまいます。

すると、周りにあった卵からクモのようなモノが生まれ、マンドーたちに襲いかかったのです。

マンドーたちは急いで船まで戻り逃げ出そうとしましたが、クモの親が船の上に乗り絶対絶命の危機に。

しかしその時、マンドーを追いかけて来た新共和国のパイロットが救ってくれました。

マンドーは囚人を逃がした罪で指名手配されていましたが、別の指名手配犯を何人も捕らえただけでなく、新共和国の兵士を守った過去もあったため、彼らはマンドーを逮捕せずに去って行ったのです。

その後、マンドーは船を修理して星を脱出し、女性と彼女の夫、そしてマンダロリアンがいるトラスクを目指します。

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【マンダロリアン】シーズン2第2話の感想

今回は、ザ・チャイルドがマンドーの隙をついてあらゆる卵を食べていましたが、クモの子供を食べるシーンは正直ゾッとします。

ただ、自分が食べたくせに怯えながらマンドーの元に戻ってくるシーンは本当に子供みたいで笑えました。

クモの大群に襲われるシーンは、映画【ハリーポッター】と少し似ているような……。

他のエピソードと比べても、今回はザ・チャイルドの問題児加減が目立っていて、マンドーが日に日に親のようになっているのが面白かったです。

次のエピソードでは、遂に仲間のマンダロリアンが発見できるのか?

今度は何をしてザ・チャイルドがマンドーに怒られるのか?