【マンダロリアン】シーズン2第3話ネタバレ。マンドー、遂にジェダイの元へ。

【マンダロリアン】シーズン2第3話ネタバレ。新たなマンダロリアンの情報を掴んだマンドー。情報提供者と共に水の惑星に向かったマンドーでしたが、途中で船が故障してしまいます。果たして、マンドーは仲間のマンダロリアンを探すことができるのか……。

DramasNote編集部

【マンダロリアン】シーズン2第3話あらすじ

雪の惑星を出たマンドーたちは、目的地でもある水の惑星トラスクへと向かいました。

船を即興で修理したと言うこともあり、自力で大気圏に突入して着陸することになります。

マンドーは、情報提供者の力を借りて着陸を試みるも、あと一歩のところで船が力尽き海に落ちてしまいました。

その後、トラスクの管制センターによって助け出されたマンドーは、トラスクの住民に船の修理を頼みます。

そんななか、夫と無事に再会できた情報提供者とその夫は、約束を守るためマンドーたちをある宿へと案内しました。

その様子を、フードを被った女性がじっと見つめます。

マンドーは、視線に気づきながらも宿へと向かって行きました。

ザ・チャイルドに食事を取らせるため店に入ったマンドーは、店主にマンダロリアンの情報を尋ねます。

店主は、「ベスカーを来たモノたちなら見たことがある」とだけ答えました。

すると、店主に話しを聞いた別の客がマンドーを案内すると名乗り出たのです。

マンドーは、船でマンダロリアンの元へ連れて行ってもらうことにします。

すると、その客からママコアがエサを食べるのを見せてやると言われザ・チャイルドとママコアのエサやりを見ることにしました。

ママコアは、クラーケンのような生き物。

ところが、船の床が開くと同時にザ・チャイルドが投げ込まれてしまったのです。

マンドーが救出しようとしたものの、そのままザ・チャイルドと一緒にママコアの居る水槽に閉じ込められてしまいました。

実は、案内すると名乗り出た人物は高値で取引されているベスカーが目的で、マンドーを騙していたのです。

絶対絶命の危機に陥ったマンドーの元にベスカーを来た3人のマンダロリアンが現れ、船員を次々となぎ倒して救い出してくれました。

救ってくれたマンダロリアンたちは、ボ＝カターンという氏族の生き残りで3人のうちの1人は、港でマンドーを見つめていた女性だったのです。

マンドーは、感謝を告げてマンダロリアンを探していると伝えましたが、マンダロリアンにも派閥があり、マンドーとボ＝カターンたちは違う掟を持って行動しているため協力を拒まれます。

マンドーの守っていた掟は、ザ・ウォッチというモノだった。

掟の違いを知ったマンドーは、仕方なく3人の元から去って行きました。

宿に戻ったマンドーは、待ち構えていた敵に囲まれてしまいます。

そこに再びボ＝カターンの3人が現れて敵を排除し、マンドーに取引を持ち掛けました。

3人は、自分たちの星を取り戻すことが目的だと言いましたが、マンドーはザ・チャイルドをジェダイの元へ連れて行く目的があるため協力出来ないと伝えます。

ジェダイは、銀河系の自由と正義を守る人々で3人はジェダイの居場所を知っていた。

そこでマンドーは、ジェダイの居場所を教えてもらう代わりに彼らに協力することにしたのです。

＊

その後、マンドーは帝国軍の船を襲撃してダークセーバーの在処を聞き出そうとしましたが、兵士が自害し在処を聞きだすことはできませんでした。

その後、ジェダイのアソーカ・タノという人物が森林の惑星コルヴァスのカロダンという土地にいることを教えてもらいます。

ちょうどこの頃、船の修理も完了。

ところが、船に乗り込んだものの修理はずさんでした。

マンドーは深いため息をつきながらも、新たな目的地コルヴァスへと向かって行ったのです。

水の惑星はどう見ても地球みたいでした。

一方で、マンダロリアンたちにも派閥があり、マンドーとトラスクの3人は少し違ったアーマーを着用していました。

今後のストーリーに関係してくるのか気になります。

しかし、船がボロボロなので無事に森林の惑星に到着できるのかが気になるところ。

船のトラブルが起こりそうな予感が……。

また、アニメシリーズで登場していたアソーカ・タノが次回実写版で登場するようです。

ジェダイと出会ったマンドーがどうなるのか、今後の展開からも目が離せません。