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海外ドラマ『パレーズ・エンド』見どころと感想。カンバーバッチが愛と嫉妬が交差する珠玉のラブストーリーを熱演!

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(c) BBC

英国の人気俳優ベネディクト・カンバーバッチ主演。20世紀初頭の混乱するイギリス社会の中で、伝統を大切にする保守的な貴族クリストファーの愛の物語。

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『パレーズ・エンド』のあらすじ

20世紀初頭のイギリス。伝統を重んじる生真面目な貴族紳士クリストファー・ティージェンスは、列車の中で出会った女性シルヴィアとはずみで一度だけ肉体関係を持ってしまいます。

その後、妊娠をシルヴィアから告げられたクリストファーは、責任を取ってシルヴィアと結婚することにしました。しかし、自由奔放でわがままなシルヴィアは、古風で保守的なクリストファーに飽き、他の男と駆け落ちしてしまいます。

そんな時、女性参政権運動に加わっているヴァレンタインと出会い、彼女の純真な心に密かに惹かれていきます。

ヴァレンタインもまたクリストファーに想いを寄せるのでしたが、保守的なクリストファーはシルヴィアとは離婚せずに、出戻ってきたシルヴィアを受け入れ結婚生活を続けていました。

ほどなくして、第一次世界大戦が勃発します。クリストファーも戦地に赴くこととなります。クリストファーの心がヴァレンタインに向いていると感じたシルヴィアは、夫の心を繋ぎとめようと思いがけない行動に出ます。そしてもつれあう3人の関係は、更に複雑なものへとなっていくのでした。