【ポロス~古代インド英雄伝~】ネタバレ(23・24・25話)実子ではないと知ったプルが取った行動とは? | Dramas Note

【ポロス~古代インド英雄伝~】ネタバレ(23・24・25話)実子ではないと知ったプルが取った行動とは?

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インドドラマ【ポロス~古代インド英雄伝~】シーズン1第23話・24話・25話。

プルは、母プリタの愛が自分には向いていないと悟り、悲しみの淵に立たされてしまいます。

そんな中、プルが下した結論とは!?

この記事では、ネタバレ感想と、アレクサンドロスの偉業についてお伝えします。

【ポロス~古代インド英雄伝~】ネタバレ

【前回の重要ポイント】

・カニシカ王子は、奴隷を連れ帰ったダスユに激怒中

・プル・スメル・ラチの3名は、奴隷をパウラヴァ国へ送り届けるという任務を受ける

・リプダマンは、プルの命を守るために、プルのパウラヴァ行きを阻止する

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【ポロス~古代インド英雄伝~】ネタバレ23話・24話・25話

23話ネタバレ(BS日テレ第12回)

パウラヴァ国に奴隷を送り届けることになったのは、プル・スメル・ラチの3名。

しかし、リプダマンはプルの身を何としてでも守る使命があるため、プルのパウラヴァ国行きを阻止しました。

パウラヴァへの入国はかなり厳しい上に、今回の任務は命の危険を伴うため、プルを任務から外したのです。

リプダマンは「代わりに、ハスティに力を試す機会を与えたい」と頭に提案しました。

ハスティは、父リプダマンにやっと認めてもらえたと思い大喜び

しかし母プリタは「お前は行かなくて良い」と言って、ハスティのパウラヴァ行きを止めようとします。

母が止めるのも聞かず「自分の力を試したい」と言うハスティ。

2人のやり取りを見ていたプルは、「母上、ハスティ兄さんにを」と間に入ります。

(インドでは、出国前に母が粥を食べさせることが慣例?愛情?)

いつまでも心配そうなプリタに、プルは「心配ありません。ハスティ兄さんは苦難に強い」と言葉をかけます。

するとプリタは「心配するなですって?」と言い、プルを疎ましげに見据えました。

・ハスティを遠くに追いやろうと考えたお前の策略では?

・私からすべてを奪うつもりなのか?

・(パウラヴァ国での)幸せな暮らしも、そしてハスティさえも奪うつもりなのか

・私にとって息子はハスティしかいない

母プリタにそんな言葉をぶつけられたプルは、戸惑うと同時に深く傷ついた表情を浮かべます。

プリタはかつて、パウラヴァ国で幸せな日々を送っていましたが、ある日突然、ダスユ国に逃亡することになった――。

夫リプダマンが、王子プルを助けたから。

プリタは、夫リプダマンと運命を共にする覚悟はあっても、王子プルのために家族を犠牲にすることは耐えられなかったのでしょう。

息子のハスティを盗賊として育てなければならないことも、苦痛だったはず。

さらに今回、命の危険があるパウラヴァ行きの任務にハスティが選ばれてしまったことで、プリタの感情の糸が切れてしまったのだと思います。

ハスティだけは失いたくないプリタだから。

とは言え、そんな事情を何ひとつ知らないプルからすると、ただただ母親に疎まれたと感じてしまったはず。

プルは「粥をハスティ兄さんに渡してくる」と言い、悲しみを滲ませながらその場を去ります。

そこにリプダマンが現れて、プリタに「あの態度は何だ。プルはパウラヴァ国の王子だぞ」と咎めました。

「国の問題とは違い、家族には感情があります」と答えるプリタ。

その後もリプダマン夫妻が言い争いを続けていると、そこへプルが戻ってきて、衝撃の事実を知ってしまいます。

「プルは、実の子ではない」

父母のやり取りから「実子ではない」と知ったプルは、呆然としながら樹海へと向かいました。

海を前にして、これまでの母の言動が頭によぎるプル。

母プリタはいつでもハスティだけを可愛がり、手作りの粥もハスティにだけ母自らの手で食べさせていた――。

その理由がハッキリ分かったと同時に、涙が止まらないプル。

海中で涙を流しながら、己の存在意義や宿命について深く考えるのでした。

24話ネタバレ(BS第12回)

【マケドニア国】

オリュンピアス王妃と王の間に生まれたアレクサンドロスは、その名を轟かせ始めていました。

父王の不在を狙って攻め入ってきたトラキア王の大軍を前にしても、アレクサンドロスは一歩も引きません。

むしろ自信ありげな表情を浮かべて、敵兵たちを挑発するアレクサンドロス。

その後アレクサンドロスは、敵軍をうまく分断させて、あらかじめ仕掛けておいた罠で倒していきます。

結果、大軍のトラキア国を相手に、アレクサンドロス軍は勝利したのです。

25話ネタバレ(BS第13回)

【ダスユ国】

己の存在意義について考えながら、樹海で一晩を過ごしたプル。

朝になると、ずっと探していたというラチが現れ「何があったの?」とプルに問いました。

誤魔化そうとするプルですが、ラチは「言葉よりも目が深い苦悩を物語っている」と言います。

結局、何があったかは話さないプル。

ラチは話を変えて、パウラヴァ国行きの任務に同行してほしいとプルに懇願をします。

ラチの言葉を聞いて、プルは母プリタの顔を思い浮かべました。

母のプリタは、ハスティがパウラヴァへ行くことを強く反対していた。

そんな母の気持ちを尊重するためにも、プルはハスティのパウラヴァ行きを阻止することを決意するのです。

村に戻ったプルは、ハスティの手首を折って、母に言いました。

「これで母上の願いがかないました。ハスティはパウラヴァ国へ行けなくなった。満足ですか?」

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【ポロス~古代インド英雄伝~】感想23話・24話・25話

23話の感想(BS第12回)

プルと母プリタとのやり取りが悲しすぎました。

母に愛されていないと薄々は分かっていても、これまでは悲しむ素振りを見せなかったプル。

ですが、「幸せだったのに、お前がそれを壊した。私の大切な息子はハスティだけ」とまで言われてしまったら、いくら強いプルでも心が壊れてしまいます。

その上、プリタとリプダマンの「実子ではない」ことも知ってしまったプル。

インドでは、母の手作り粥を子に食べさせることが愛情表現のひとつのようですが、いつも母に食べさせてもらっていたのはハスティだけだった――。

その理由がハッキリしたと共に、己の存在意義が分からなくなってしまうプルが本当に切なかったです。

ですが、母プリタも決して悪い人ではありません。

ある日突然、夫がプル王子を助けたことによって一家が逃亡することになり、これまでの幸せな日々を失ってしまった。

プルさえいなければ、ダスユ国に逃亡することはなかったし、息子のハスティを盗賊として育てることもなかったでしょう。

そう考えると、プリタが多少プルにきつく当たるのも仕方がない気がするのです。

かと言って、プル本人に非はまったく無いわけで、キツく当たられるプルが気の毒でもあります。

今はプリタにとってもプルにとっても苦しい時期ですが、いつかプルが王子という身分を取り戻したら、この苦しい関係から解放されるのではないでしょうか。

24話の感想(BS第12回)

ついに、もうひとりの主役とも言えるアレクサンドロスが登場しました。

24話では、丸々1話がマケドニア軍vs敵国の戦争シーン。

アレクサンドロスが率いているのがマケドニア軍

少数のマケドニア軍が大軍に打ち勝つ様子は、圧巻で見ごたえがあります。

アレクサンドロスはとにかく用意周到で、大軍に勝つのも納得の知略家という印象を受けました。

アレクサンドロスが圧倒的な王として名を残したのも納得しきりです。

25話の感想(BS第13回)

23話以降は、プルに感情移入をしてしまって、ただただ切ない展開でした。

母プリタが我が子と同じようにプルを愛せないのは分かるけれど、それでももう少しプルに愛情を注いであげて欲しかった!

どうしてもハスティをパウラヴァ国に行かせたくない母プリタ。(命が危険だから)

そんな母の気持ちを汲んで、プルがハスティのパウラヴァ行きを止めるシーンは本当に胸が痛みました。

ハスティはパウラヴァ行きを心から喜んでおり、そんなハスティを止めざるを得ないプルは心が痛かったことでしょう。

ハスティにとってパウラヴァ行きは、父が自分を認めてくれた証。

けれど母にとってパウラヴァ行きは、命の危険があることだから絶対にハスティには行かせたくない。

どちらの気持ちも分かっているプルは、ハスティの手首を折ってパウラヴァ国に行けなくさせました。

「母上の願いは叶いました。これで満足ですか?」

プルの感情を失ったような目がまた痛々しいです。

ですが、プルが代わりにパウラヴァ国へ行くことになって、結果的に良かったと思います。

母プリタと離れて過ごせば、少しはプルの苦しみが軽減されるはずだから。

※次の26話・27話・28話のネタバレ感想

次回以降は、ついにプルが祖国パウラヴァへ入国するようです!

弟のカニシカ王子との出会いはどのようなものになるのか、プルの今後がとても楽しみですね。

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アレクサンドロスはいつポロスと戦うの?

今回、トラキア軍を相手に圧勝したアレクサンドロスですが、ポロスと戦うのはいつなのでしょうか?

アレクサンドロス(別名アレキサンダー3世)は、20歳で王に即位して以降、ガンガン領土を広げていきます。

手始めに東方へと攻め入り、やがてペルシャと壮絶な戦いを繰り広げることに。

ちなみに、この時のペルシャ王がダレイオスです。

10年がかりでペルシャから勝利をおさめたアレクサンドロスは、その後インドにも目を向けるようになります。

そして紀元前326年、ヒュダスペス河畔の戦いにてポロスと出会うこととなるのです。

ヒュダスペス河畔の戦いについては、ドラマで描かれた際に詳しく記載しますね。

この戦いでポロスは破れるので、もしかしたらヒュダスペス河畔の戦いが描かれるのはドラマの最後かもしれません。