【麗姫と始皇帝】27話・28話のあらすじ・ネタバレ・感想。 | Dramas Note
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【麗姫と始皇帝】27話・28話のあらすじ・ネタバレ・感想。

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Writer:kino

【麗姫(レイキ)と始皇帝~月下の誓い~】27話と28話。麗は丹太子の脱出を手助けすることにしました。しかし人質の脱出幇助がバレれば内通罪となってしまいます。果たして麗は、嬴政に知られることなく丹太子を脱出させられるのか!? この記事ではネタバレ感想をお届けします。

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【麗姫と始皇帝】27話のネタバレ

瑠璃瓶の秘密

死亡した韓非かんぴが握っていた毒入りの小瓶(瑠璃珠)は、楚良人が韓長使かんちょうしに下賜したものと同じでした。

ゆえに楚良人は、韓長使が裏切って自分をハメたのだろうと責め立てます。

後になって麗が韓長使に話をきくと、楚良人にもらった瑠璃珠は手元にあると見せてくれました。

瑠璃珠が韓長使の手にあるのならば、韓非が握っていた瑠璃珠は誰のものなのか。

この件にはまだ謎が隠されていると推測した麗は、自分の考えを韓申かんしんに伝えます。

「同じ毒で韓非と景良人を殺したのは、楚良人ではない」と。

その推測どおり、景良人を殺した真犯人は敏夫人でしたが、まだ誰も真実には気づいていません。

生きていたあの人

紀元前233年。

樊於期はんおきは秦軍を率いて趙を攻めたものの、李牧りぼくの反撃により大敗してしまいます。

一方、戦に勝利した趙の王宮では、大きな戦功を立てた李牧には一瞥もくれず女性とむつみ合う趙王の姿がありました。

それを何ともいえない表情で見ていた公子が屋敷に戻ると、ある人物の姿が……。

それは、死んだはずの呂不韋りょふいでした。

嘉公子はあの時(呂不韋が死を装った後)からずっと屋敷で匿っていたのです。

丹太子の本音

樊於期の逃亡を知った嬴政えいせいは、激怒して禁軍を追跡に向かわせ、見つけたらすぐに斬れと命じます。

やって来た丹太子に意見を求めると、彼は珍しく軍事に口を出してきました。

それはともかくとして、別の件で丹太子に失望している嬴政は彼を責め立てます。

「帰国したいなら直接相談すれば良いものを、遠回しな手を使って欺くとは失望したぞ」

“王と人質”という立場を超えて これまでずっととして接してきた嬴政にとって、丹太子の裏のある行動は許せるものではありません。

しかし丹太子からしてみれば、祖国の民を大勢殺した秦王(嬴政)と真の友人になれるはずもなく、むしろ敵討ちのために八つ裂きにしたいと思うほどでした。

丹太子は、これまでため込んできたそんな思いを嬴政にぶつけます。

憤った嬴政は「絶対に帰国させるものか」と言い放ち、翌日から丹太子を軟禁状態にしました。

この状況で、丹太子が助けを求めたのが麗でした。

丹太子からの書物を届けられた麗は、印のつけられた文字からメッセージを汲みとり 彼の脱出を助けることにします。

それは嬴政を欺くことになるため危険な行動でしたが、丹太子には誘拐された際に助けてもらった恩があるためその恩を返そうと思ったのです。

脱出のために麗が最初にしたことは、彼の参謀である田光に力を借りることでした。

【麗姫と始皇帝】28話のネタバレ

脱出幇助

丹太子脱出の手助けを麗に頼まれた田光は、荊軻けいかにも協力をあおぎました。

田光に多大な恩がある荊軻は、人質の脱出幇助という危険な任務だと知っても二つ返事で快諾します。

一方、脱出計画に麗も関与していると知った韓申は「内通罪で捕まるぞ」と苦言を呈します。

しかし麗は内通罪になることは承知の上。

嬴政の立場や心までをも察したうえで決めたことでした。

天下統一を目指すさなかに、彼が理由もなく人質を返せば秦国の権威は失墜してしまう。

けれど、掛けがえのない友である丹太子をこのまま人質としてとどめておくのも本意ではないはず。

そこまで嬴政の心を汲み取っている麗は、嬴政の知らないところで丹太子を脱出させることにしたのです。

韓申は、麗の行動が嬴政のためなのか丹太子のためなのかは分からないままでしたが、脱出計画に協力することにしました。

函谷関の通過

決行当日。

麗と韓申は、病だと偽っている丹太子を見舞いにいきました。

そのタイミングで、盗賊に扮した田光や荊軻たちが侵入して外で乱闘になります。

自分も外に出ていった麗は、荊軻に自分を人質に取らせて 侍衛たちの注意をこちらに引きつけました。

その隙に、丹太子は王宮から脱出しました。

丹太子の脱走を知った嬴政は「秦国から出るためには必ず函谷関を通るはずだ」と李仲ら侍衛を向かわせます。

その読み通り、荊軻一行は葬送請負人に扮して函谷関を通過しようとしていました。

あと少しで通過できそうだというその時、李仲たちが到着し……。

【麗姫と始皇帝】27話の感想

なんと、死んだはずの呂不韋が生きていました。

生きた彼が趙国にいるということは、秦や嬴政への情を完全に断ち切ったのだと思われます。

呂不韋がこの先のストーリーにどのように絡んでくるのか、また新たな見どころが増えました。

麗が丹太子の脱出を助けるのは恩を返すためだと思うのですが、もしもこのことを嬴政に知られたら大変なことになるでしょう。

せっかく麗と嬴政には信頼関係ができてきたというのに、それが壊れてしまいそうな危険な展開です。

【麗姫と始皇帝】28話の感想

丹太子は無事に王宮から脱出できたものの、関所を通過できるかどうかが肝です。

ラストシーンは李仲に追いつかれて今にもバレそうでしたが、それをどうくぐり抜けるのか!?

仮に関所を通過できたとしても、盗賊が鵠落剣法の使い手だと知られれば荊軻の犯行だとバレてしまうのでは……。

そうなれば、麗が加担していたことにも行き着いてしまうでしょう。

それにしても、荊軻と韓申はどちらも報われない役どころですが、韓申はずっと麗のそばに居られる分 幸せなのかもしれません。

*次回29話・30話のネタバレ感想はこちら