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星漢燦爛(せいかんさんらん)あらすじネタバレ45・46・47話|彭坤の死

ラブロマンス
©2022 Tang Media Partners (China) Limited & Tang Media Pictures Shanghai Limited
*記事にはプロモーションが含まれています
  • 製作:2022年
  • 原題:星汉灿烂・月升沧海
  • VOD:[U-NEXT]

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星漢燦爛あらすじネタバレ45・46・47話。凌不疑が顔県令のことを問うと、楼犇は人質にとられた家族を救うために精銅を差し出したが裏切られて一族皆殺しに遭ったのだろうと言いました。実は顔県令一家の亡骸が見つかったことはまだ伏せられていて……。

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45話

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凌不疑と程少商が顔県令のことを問うと、楼犇はきっと人質にとられた家族を救うために精銅を差し出したが裏切られて一族皆殺しに遭ったのだろうと言います。実はこの時、顔県令一家の亡骸が見つかったことはまだ伏せられていました。凌不疑は楼犇が顔県令一家の死に関わっていると確信します。

都では万萋萋が男装して程家の者たちの牢を訪ねていました。程頒児は万萋萋の身を案じてわざと突き放した態度をとりますが、万萋萋は強引に牢の格子の隙間から程頒児に口づけします。

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そして万萋萋は突然衣を脱ぎ始めました。万萋萋は男装の衣の下に花嫁衣裳を着ていて、今夜から程頒児の妻になると宣言したのです!しかも万萋萋はもし断ったらこの場で出家すると言って自分の髪に刃物を当てました。

程頒児が躊躇していると、今まで入り婿に反対していた程老太太が急に賛成すると言い出して自分の髪から簪を抜いて万萋萋に渡します。そして何かと程老太太に反抗してきた蕭元漪までその決定に従うと言ったのです。

楼家では都に戻った楼犇の功績に対する祝いの宴が開かれていました。その席で楼縭は客たちに楼犇が王延姫に贈った10種の字体が刻まれた銅鏡を見せびらかします。

宴に出席した程少商は王延姫にもう一度その銅鏡を見せてほしいと言いました。そこへ兵を率いた凌不疑と袁慎が来ます。程少商が凌不疑に銅鏡を渡すと、袁慎は勅命により顔県令一家を殺した被疑者を捕らえに来たと言いました。凌不疑は楼犇の罪を次のように説明します。

楼犇は彭坤配下の馬将軍と結託し、顔県令に精銅と家族を託すよう仕向けて一家を皆殺しにした。そして馬将軍に投降を促し、罪を程始になすりつけた。

楼犇が証拠がないと言うと、凌不疑は馬将軍が隠していた精銅を持ち出す詳細な指示が書かれた顔県令宛ての書簡を見つけたと言いました。

証拠を見た楼犇は自分の筆跡と違うと言い逃れしますが、程少商は楼犇が王延姫に贈った銅鏡の10種の字体の中に書簡と同じ字体があるのではないかと指摘します。楼犇はとうとう罪を認めました。

程少商が程始の行方を問うと、楼犇は程少商1人を別室へ連れて行きます。楼犇は遊歴して描いた地図を出し、程少商に罪滅ぼしに贈ると言いました。そして楼犇は程少商に剣をつきつけて部屋から出ます。

それを見た凌不疑は侍衛に王延姫を捕らえるように命じ、楼犇に程少商を解放するように交渉しました。楼犇は楼垚に楼家を託す言葉を残し、程少商を解放して自害するのでした。