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『ストレンジャー・シングス』シーズン3第4話ネタバレと感想。コミカルからホラーへの切り替え方が絶妙!

ストレンジャーシングスネタバレ SF

海外ドラマ『ストレンジャー・シングス』シーズン3第4話ネタバレ。

ホーキンスの町が平穏を取り戻し、それぞれの生活にも変化が訪れていました。

しかし”コード・レッド”発動により、エルと仲間たちは再び怪物と対決することに。

国が絡んだ巨大計画を彼らは阻止することができるのか……。

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シーズン3第4話「サウナテスト」ネタバレ

恐怖のはじまり

ビリー、ヘザー、血、氷という繋がりに異変を感じていたエルは、マックスとヘザーの家を訪れましたが、そこには元気なヘザーとビリーの姿が……。

それでもどうしても納得できなかったエルはその夜、マックスに伝えますが彼女は、氷は熱があって冷たい風呂に入ってた、血に関しては分からないけどヘザーも問題なさそうだった、ビリーも元々変な兄貴だったと、エルが感じていた異変を否定し続けました。

エルは、マックスの話を聞いて納得とまではいかないものの、その晩はとりあえず考えるのを止めることにします。

その頃、ジョナサンとナンシーはドリスコル夫人が狂ったように「戻らなくては!」と、叫び続けながら救急車に運ばれていくのを見届けていました。

それと同時に、ヘザーの両親もまた彼女と同じ運命を辿っていたのです。暗闇から不気味な怪物が現れ、触手のような部分で両親の顔を覆います。

それは、彼らの命をただ奪うのではなく、操る人間を増やすため”フレイ”させていたのです。

ジョナサンとナンシー

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ジョナサンとナンシーはドリスコル夫人の件でトムから首を言い渡されてしまいます。

トムは、ヘザーの父親でありハンシーとジョナサンの上司でもありますが、彼はすでにこの時点でフレイされているようです。

自宅に帰り、クビになったと母に話したナンシー。自分で書いた記事を他社に持ち込めばいい。

真実を追求することを諦めないでと励まされ、独自にドリスコル夫人の現象について調べることにしたのです。

翌日、ナンシーはドリスコル夫人の入院先の病院に向かうと、夫人は昏睡状態のままベッドで眠っていました。

置いてあったカルテから夫人の状態を書き写していると、夫人の心拍数が急激に上がり始めたのです。

異常と思われる現状に、ナンシーは驚きを隠せませんでした。

マインド・フレイヤーの気配

マイク、ウィル、ルーカスの3人は、マックスとエルに電話して起きている異変を伝えます。

「何かが起こってる、僕らの命も危ない」と。

すぐに集合を掛けましたが、ダスティンだけは無線で呼びかけても応答がありません。

「ダスティン、応答しろ”コード・レッド”だ!」

そんな中、スターコート・モールの倉庫を見張っていたダスティンは、スティーブとロビンにその様子を報告し、中で何が行われているのかを調べる計画を立てていました。

また、ダスティンを除く子供たちはウィルがマインド・フレイヤーの気配を感じていることを知らされました。

しかし、マインド・フレイヤーはエルがゲートを封じたはず。

ではなぜウィルは再びマインド・フレイヤーの気配を感じたのか。

彼が言うには、もし一部が残っていたら?ということでした。ホーキンスに……。

デモゴルゴンが死んだのなら、大元も死んでいるはずというマックス。

しかし、もし本当にデモゴルゴンが戻ってきたのであれば、新しい宿主もいるはず。

ウィルが宿主を見ればわかるということで、最悪の事態に備えて準備することにしたのです。

ダスティンたちの冒険にエリカ参戦

ダスティンたちは、ロビンが手に入れたスターコート・モールの設計図から、スターコート・モール内で行われていることを調査するため施設内に侵入する計画を立てていました。

目的の場所の警備は厳重で、ドアから入ることは出来ません。

そこで、その部屋真で繋がっているエアダクトから入ることにしたのです。

3人の中で一番体の小さいダスティンがエアダクトに入ることになりましたが、彼もどちらかというとポッチャリ系。

そこで、たまたまアイスショップに来ていたルーカスの妹エリカに白羽の矢があがります。

エリカに、豪華な山盛りアイスとアイス一生無料という条件と引き換えに、エアダクトから侵入してドアの鍵を開けるよう取引をしたのです。

建物内の侵入に成功したスティーヴたちは、大量に積まれている箱の中身を確認してみました。

中には、頑丈なボックスが入っており、開けてみるとさらに厳重に保管されている黄緑色の液体が入っている入れ物が4つあったのです。

それが何かは分かりませんが、その瞬間”部屋”が動き出しました。

とりあえず、液体を1本持ち出して逃げようとしましたが、ロックが掛かりドアが開きません。

開閉ボタン以外のボタンを押し続けた結果、ものすごいスピードで下降し始めたのです。

実は、彼らがいたのは部屋ではなくエレベーターでした。