【尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で】18話・19話・20話あらすじネタバレと感想。

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【尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で】18話・19話・20話あらすじネタバレと感想。王遙清が胡善圍の罪を被って宮中を去るなか皇后が病に倒れます。

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18話あらすじネタバレ

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孟尚食は、新皇帝(以下:朱高熾)に光禄寺卿・井泉が宮中の物を盗んで私腹を肥やし、その帳簿の改ざんに尚食局の者が関わっていると告発しました。

関わっていた尚食局の者というのは胡善囲でしたが、王遙清がその罪を被り収拾をつけたのです。

王遙清が宮中に入った頃、病弱で罰を受けていた自分を助けてくれたことの恩を返すためと、唯一の友を助けるためでした。

これにより王遙清は、職を解かれて故郷へ帰ることになります。

そんな中、皇后 張氏の体調がすぐれない日々が続いていました。女官によると、めまいと腹痛が3ヶ月ほど続き、出血もするほど悪化していたと言うのです。

潘司薬は、皇后の尺中の脈、動悸と汗の症状、そして月の物がないことから懐妊と判断しました。

しかし、皇后は「明らかに病の症状なのに懐妊だと?太医院には役立たずしかいないのか」と怒りを隠せません。

また、もうひとり別の司薬も懐妊ではないと反論しましたが聞き入れられませんでした。

この頃から、蘇月華は胡善囲に付くようになっていました。

胡善囲は、懐妊した皇后のため”肝を整える汁物”などの膳を蘇月華と、薬膳に詳しい姚子衿に担当させます。

蘇月華と2人になると胡善囲は、「毎日届く薬膳の処方通りに膳を用意して。でも、すべて姚子衿に任せてあなたは何もしないで」と蘇月華に言ったのです。

薬膳の処方通りに作った安胎の料理を坤寧こんねい宮に届けても皇后は食べようとはせず、それどころか日に日に弱っていました。

見舞いにきた胡善祥が有能だという盛侍医を薦めると、姚子衿に盛侍医が膳の内容を変更したことが伝えられます。

すると姚子衿は、「郁李仁(生薬)は水分の代謝を良くし血の流れを改善する効果がある」と、懐妊には禁忌となることや、皇后の様子から懐妊とは思えないと蘇月華に話しました。

姚子衿は、盛侍医が病の本当の原因に気づいたと察しましたが、蘇月華は「尚食局は薬の調合はしない」と、姚子衿に郁李仁を手渡しました。

その頃、皇后が盛侍医の薬を飲んで出血したと朱高熾に報告があり、盛侍医は捕えられてしまいました。

盛侍医は、皇后は懐妊ではないこのままの治療を続ければ数日で命を落としてしまうと訴えましたが聞き入れてもらえず、胡善囲も安胎の膳をそのまま用意するよう蘇月華と姚子衿に命じたのです。

一方で、誰かの手を借りないと歩くことも出来ないほど衰弱していた皇后は、ふらふらになりながらどこかに向かいます。

また、姚子衿は皇后が安胎の膳を拒否し粥しか食べず病が悪化していると心配していました。

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19話あらすじネタバレ

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姚子衿は朱瞻基を避けていましたが、殷紫萍に押しつけられるようにして行雲草舎に膳を届け、そこで皇后の病状を伝えました。

すると朱瞻基は、薬を手に入れるため姚子衿と臣下を連れ、ひそかに皇宮を出て薬を調達しました。

一方で、皇后は弱った体で乾清宮に行き「盛寅(盛侍医)に診察を続けさせてほしい」と直訴しましたが、朱高熾は侍医を集めるよう指示しただけで皇后の願いは聞き入れらなかったのです。

皇后は、坤寧宮に集められた侍医たちに触れられることを拒みました。

するとその時、朱瞻基が大きな袋とともにやってきます。

中には、盛寅が入っていました。

盛寅は宮中の出入りを禁じられていましたが、朱瞻基は掟を無視して盛寅を連れて来たのです。

盛寅は、経脈の流れが滞っているから血の巡りを促すべきなのに侍医たちは逆に安胎の薬で血を止めていたと指摘しました。

それでも侍医は、皇后が懐妊していると譲らずお互いを罵りあっていたのです。

どちらを選ぶのか、最終的に皇后の判断に任せられることに。

皇后が選択したのは「盛寅」の薬で、薬を服用した直後に朱高熾がやって来ました。

朱瞻基が立ちはだかり、盛寅は皇后が直らなければ命で償うとの誓約書を書いて薬を処方したことを伝えます。

その直後、皇后は出血したのちに元気を取り戻しました。

姚子衿は、瘀血おけつを出した皇后のため、今度は血を補う膳を徹夜で準備していました。

姚子衿が作ったのは胡辣湯こらっとうという汁物。

元気を取り戻した皇后は食欲も出て、特にこの胡辣湯こらっとうを懐かしい味がすると喜んで食べました。

実は、胡辣湯は皇后の故郷で食べられる朝食でしたが、蘇月華は知らなかったため配合を言えず、別人が作ったと皇后に気づかれてしまったのです。

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20話あらすじネタバレ

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後宮内での張皇后と郭貴妃が対立し、尚食局をも巻き込んだ衝突が起こります。

一方、行雲草舎の前で琴の音を聴いた朱瞻基は、姚子衿が来ていると期待して中へ入りましたが、そこにいたのは胡善祥でした。

胡善祥は、朱瞻基の世話事をしようとしていましたがその度に断られ、「日を改めて自分から出向く」と言われてしまいます。

それでも胡善祥は食い下がり、書斎は住まいではないから戻るようにいいますが、朱瞻基が騒がしい宮中は落ち着かないと拒否しました。

すると胡善祥は、自分が毎日行雲草舎に来て仕えると言ったのです。

その頃、姚子衿は行雲草舎に膳を運びに来ていましたが、胡善祥がいるとのことで膳だけを置いて去っていました。

それを聞いた朱瞻基は膳の作り直しを命じ、姚子衿は再び膳を届けに行きます。

姚子衿は、胡善祥が行雲草舎にいる時に中に入って来なかった理由を聞かれても何も話しませんでした。

朱瞻基が「胡氏に大きな過ちはなく廃后には出来ない」というと、姚子衿は自分の気持ちをそのまま伝えたのです。

「厨師でいたい 賓妃は嫌です 殿下や誰かのために生きたくもない」

朱瞻基は姚子衿に出て行くよう命じ、「今後 二度とあの者の顔は見たくない」と叫んだのです。

一方で、司膳司では皇后が出した”古”というお題の膳に、胡善囲派は蘇月華が選ばれ、孟尚食派の方典膳は厨師の名門出身の蘇月華には勝てないと孟尚食に相談しました。

するとそこで殷紫萍が手を上げ、姚子衿は殷紫萍に機会を与えて欲しいと頼み孟尚食は承諾しました。

行雲草舎には胡善祥が毎日やって来ましたが、朱瞻基は落ち着かない様子でほとんど口を開きません。

ふと胡善祥が姚子衿に見えてしまった朱瞻基はその想いを振り切ろうと、居所に戻る前に高台に登って夜景を見ようと胡善祥を誘いましたがお供しても卿を削ぐだけと断わられてしまいます。

朱瞻基は、少しへそを曲げた様子でひとりで行くから先に戻れと言い残し行ってしまいました。

その頃、姚子衿はお題である”古”のための輞川図もうせんずを書き進めていました。

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18~20話の感想

皇后は姚子衿が朱瞻基に話してなければ命を落としていた事でしょう。

そして、皇后が懐妊ではないことは郭貴妃も胡善囲も分かっていたはず。

郭貴妃は、皇后が居なくなればいいと思って懐妊だと突き通すつもりだったのが分かり過ぎました。

姚子衿の判断で助けられたのですが、そのことすら皇后の耳に入ることが無かったのが残念です。

朱高熾は相変わらず、すべての判断に置いてわざとかというほど逆を選択しています。

そのツケが回ってきているのか、皇后が回復したら朱高熾が体調を崩すという……。

また、朱瞻基と姚子衿が急接近したかと思えば、姚子衿が身を引いてしまいました。

姚子衿にとって叶えたいのは、大切な人の願いである正妃になることで賓妃ではありません。それを叶えることが出来なくなったいま、彼女にとって朱瞻基の側にいることはどれだけ苦痛なことでしょう。

だからこそ、このまま厨師として生きる方が楽だと感じたのかもしれません。

胡善祥も姚子衿の立場を知っているし、朱瞻基が姚子衿に心を惹かれているのも知っているので、必死なのかと思います。

ただ、自分勝手な思いで朱瞻基を避けていながら、今になって……というのが鼻につきます。

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本ページの情報は2023年9月時点のものです。最新の配信状況は公式ページまたは各動画配信サービスにてご確認ください。