【秀麗伝】17話と18話のネタバレ感想。劉縯が謀反の罪を着せられてしまう!? | Dramas Note
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【秀麗伝】17話と18話のネタバレ感想。劉縯が謀反の罪を着せられてしまう!?

「秀麗伝」しゅってん:Amazon.co.jp

Writer: Kino

秀麗伝しゅうれいでん~美しき賢后と帝の紡ぐ愛~】17話と18話のネタバレ。朱鮪をはじめとする平林軍の者たちは、劉縯の勢力を怖れて抹殺しようと画策します。そんな時に、劉秀は父城の落城を命じられ劉縯と引き離されてしまい……。この記事では、ストーリーの詳細と感想をお届けします。

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【秀麗伝】17話のネタバレ

断ち切った復讐の念

劉秀は、劉家の仇である岑彭しんほうを討とうとしたものの、“主君のために死力を尽くしたにすぎない”と気づき殺すのを思いとどまります。

岑彭の髪を斬ることで復讐の念を断った彼は、「もしも劉縯兄上を裏切ったら、その時は首を斬る」と言い残して去りました。

抹殺計画

「陛下。劉縯りゅうえんの勢力が拡大しています。このままでは帝位を奪われる恐れが……」

朱鮪しゅいはそう言うと、祝勝の宴で劉縯を抹殺する策を進言しました。

宴の当日。

朱鮪をはじめとする平林軍のメンバーや劉玄は、計画どおり劉縯抹殺の準備を進めていました。

そんな中、不穏な空気を感じ取った麗華の機転により、彼らの抹殺計画は中止に。

ところが、かねてより劉玄への不満を募らせていた劉稷りゅうしょくが暴走してしまい、再び危うい空気になってしまいます。

劉縯と劉秀がなんとかその場を収めたものの、劉秀はしばらくの間、劉稷への怒りが収まりませんでした。

なぜなら、皇帝の劉玄に暴言を吐けば、それだけで不敬罪となり死を賜ってしまうかもしれないからです。

しかも、死を賜るのは劉稷だけでなく、兄で統率者の劉縯までもが責任を問われてしまいます。

劉縯はいまだに怒っている劉秀をなだめ、「考えてもみろ。このまま陛下に従っていても、いずれ排除されてしまう」と本音を吐露しました。

伯姫と李通

劉縯や劉秀とケンカをした伯姫はくきは、気を落ち着かせるために散歩をしていました。

偶然会った李通は、「今度腹の立つことがあれば、話を聞くから尋ねてこい」と言います。

「優しいのね」

どうやら伯姫は、李通に良い感情を抱いた様子です。

そんな2人を馬車から目撃した李軼りいつは不快感をあらわにしました。

すると、同乗していた朱鮪が「陛下のために功をたてれば、伯姫を娶る機会をもらえるかも」と言います。

一方で、父城を攻め落とすよう命じられた劉秀は、発つ前に麗華に会いにいき「自分がいない間 劉縯兄上を支えてほしい」と頼みました。

【秀麗伝】17話の感想

戦が一段落ついたことで、各々の恋愛模様がまた描かれ始めました。

まずは陰興いんきょうと琥珀のカップル。

陰興が彼女が好きなのは見るからに明らかで、尉遅峻うっちしゅんに嫉妬する様子はまるで子供のような可愛らしさがありました。

おそらく琥珀のほうも慕ってはいるのでしょうが、従者という立場上、好きという態度を明らかにはしていません。

もう1組良い雰囲気なのが、李通と伯姫です。

ただ、2人はまだ両想いという感じではなく、どちらかと言えば伯姫が好意を抱いているように見えます。

仮にこの2人がくっついたとしても、李軼が黙ってはいないでしょう。

李軼は、伯姫を手に入れるためなら従兄の李通さえも陥れそうな危うさがあります。

【秀麗伝】18話のネタバレ

兄の劉縯こそが皇帝になるべきだと思っている劉稷は、いまだに劉玄(皇帝)への不満をくすぶらせていました。

そんな時に、功績に見合わない役職を与えられたことで不満が爆発し、あろうことか劉玄に直接文句を言いに行き不敬罪に問われます。

実はこれは、劉稷の直情的な性格を利用した朱鮪たちの策でした。

不敬罪で劉稷が斬首になれば、兄の劉縯は黙っていられるはずもなく劉玄に盾をつくだろうと踏んでいるのです。

そうなれば、劉縯を排除したい彼らにとって好都合。

“謀反人”という名目で心置きなく劉縯を殺すことができるのです。

そんな彼らの目論見どおり、すぐに劉玄に謁見しにきた劉縯は、はじめこそ慎ましく嘆願していましたが、目の前で劉稷を痛めつけられるととうとう剣を手に取ってしまいました。

その瞬間に反逆と見なされ、あらかじめ控えていた兵士たちに包囲されます。

劉縯は気概で戦うも、ガチガチに武装した大勢の兵士を相手に苦戦。

劉稷は、そんな彼をかばって死亡しました。

ほどなくして麗華が駆けつけた時には、すでに劉縯も瀕死となっており、彼女の目の前で息絶えてしまいます。

劉縯の死を知らされた劉秀はすぐに帰還し劉玄に謁見します。

謀反人の罪を着せて殺した劉玄のことを心では憎んでいても、その怒りは胸の内にとどめ表面上は従順に振る舞いました。

【秀麗伝】18話の感想

いつかはこんな日が来ると予想はしていたものの、劉縯の死はあまりにも悲しくてやるせないものでした。

敵の意のままに振る舞ってしまった劉稷は、根は善人なのですが、一本気で正直すぎるがゆえに敵に利用されてしまいました。

弟の劉稷の命を盾に取られてしまっては、劉縯も大人しくしていられるはずがありません。

そんな彼の気質を分かった上でこういうやり方をしてきた敵が憎らしくはありますが、これでストーリーは大きく動くことになるでしょう。

印象的だったのは、劉縯の死を目の当たりにした、麗華の鬼気迫る表情。

また、いつも冷静な劉秀が、劉縯の死の知らせを聞いて取り乱す様子はいたたまれませんでした。

最愛の兄を殺されて相当な恨みと苦しみを抱いているはずなのに、陛下の前ではすべてを飲み込んで従順に振るまう姿も胸にくるものがあります。

*次回19話と20話のネタバレ感想は(こちら)から。