『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン1ネタバレと感想。少年失踪で知る、世界にはもうひとつの恐ろしい世界があった。 | Dramas Note

『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン1ネタバレと感想。少年失踪で知る、世界にはもうひとつの恐ろしい世界があった。

海外ドラマ『ストレンジャー・シングス』シーズン1ネタバレと感想。

突然姿を消した少年の事件をきっかけに、不可解な謎や超常現象といったものが小さな町を襲います。

少年と引き換えたかのように現れた少女。

彼女は一体何者なのか……!?

『ストレンジャー・シングス』

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シーズン1のあらすじ

12歳の少年の失踪と研究所の異変

1983年11月6日の夜、インディアナ州ホーキンスにある米国エネルギー省ホーキンス国立研究所で異変が起きていました。

同じ時、研究所付近でウィル・バイヤーズ(ノア・シュナップ)という12歳の少年が忽然と姿を消してしまいます。

ウィルの母ジョイス(ウィノナ・ライダー)は、仕事で帰りが遅く、兄ジョナサン(チャーリー・ヒートン)もまた、バイトで帰りが遅くなりウィルの姿を見ていなかったのです。

翌朝、ウィルがいないことに気づいたジョイスは警察に捜査依頼を出し、ホッパー署長(デヴィッド・ハーバー)が捜査を進めます。

その頃、国立研究所ではブレンナー博士(マシュー・モディーン)と職員らが防護服を着用して向かった地下研究室。

そこには、得体のしれない不気味な、まるで生き物の内臓のような膜に覆われていたのです。

坊主頭の謎の少女

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坊主頭でボロボロの服を着た少女が、森の中を歩いていました。近くにあったダイニングに忍び込み、盗み食いをしていましたが店主に見つかってしまいます。

一方で、ホッパー署長はウィルの行方を調べるため、ウィルの友人マイク、ルーカス、ダスティンの3人を訪ねて昨夜の話を聞くことに……。

少女はダイニングの店主ベニーに食事を与えてもらい、自分の名を”イレブン”だと話しました。ベニーは、少女が怯えている様子から虐待や誘拐を疑い、虐待児童福祉相談窓口に通報。

夜になって福祉課の女性が訪ねてきましたが、実はその女性は福祉課の者ではなかったのです。ベニーが撃たれ、身の危険を感じたイレブンは大人2人を倒して逃げ去ってしまいます。

ウィルが行方不明になっていると知った友人たちは、両親に内緒で家を抜け出し、ウィルを捜索することに……。

3人が森を探しているところでイレブンと遭遇。3人は彼女をマイクの家の地下に連れて行き一晩泊めることにしたのです。

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『ストレンジャー・シングス』シーズン1のネタバレ

顔のない化け物と偽物の遺体

イレブン(以下:エル)は、不思議な力を持っている少女で、マイクらと”友達”になります。彼女の記憶のフラッシュバックから、研究所の被験者になっていたことが分かりました。

さらに彼女は、ブレンナー博士を”パパ”と呼んでいます。

金属を操ったり電力を操ることが出来る、超能力とは違う殺傷能力もある強大な能力です。彼女は、ウィル探しを手伝うことになるのですが、同年代の子と比べると知識や言葉が遅れています。

さらに、ウィルは、自分の家に隠れていると言いますが、どこに隠れているのかは不明で実態はありません。

一方でジョイスは、ウィルが電気を通して接触してくることに気づき、家中の壁を電球で装飾して、会話ができるようにライトの下にA~Zのアルファベットの文字を書き込みました。

ウィルから伝えられたのは「ここにいる」ということ、そして次に「 RUN(逃げろ)」ということ。その瞬間、壁の中から白く顔のない化け物が現れ、ジョイスは外に逃げ出して命拾いします。

マイクの姉・ナンシーの友人のバーバラは、ナンシーと彼女の恋人のパーティに行った際、行方知れずとなってしまいました。

彼女もまた、ひとりでいるところをウィルとジョイスを襲ったのと同じ化け物に襲われています。

その後、湖からウィルの遺体が発見され、採石場で謝って落ちたのではないかと言われました。ジョイスは、「その子はウィルだけどうちのウィルじゃない。30分前に話した」と訴えますが、ホッパー署長は娘を亡くして妄想を見ていた自分の過去を振り返り、ジョイスが見たのも妄想だと言って信じてくれません。

ジョイスはウィルの遺体確認をしますが、それでもやはりウィルではないと言い張り引き取りませんでした。

ウィルを失って悲しみに暮れていたマイクたち。しかし、エルが能力を使って無線機からウィルの声を聴かせて、生きていることをマイクに知らせます。

遺体はあがっても、マイクは生きている。マイクたちは再びウィルを探すことにしました。

ホッパー署長は、今回の事件に州警察が絡んでいること、さらにウィルの遺体検視も州警察、遺体に近づかせないようにしていることを疑問に思い、何かを隠していると考えます。

そこで、独断で捜査を始めウィルの遺体が本物ではないことを突き止めたのです。

ホーキンス国立研究所の実態

ホッパー署長は彼らが何を隠しているのか突き止めるために、単独でホーキンス研究所に忍び込みウィルを探し始めます。

探りを入れた結果、ホッパー署長はウィルが研究所の被験者として捕らわれていると考えたようです。

その一方でマイクたちは、「ダンジョンズ&ドラゴンズ」という本から「影の谷は、現実世界の暗い影であり鏡像である」と書かれているところに注目します。

「そこは死と腐敗の地。異次元の世界。怪物の住処。そばにあるが見えない。平行世界」

ウィルがいるのはそこではないかと考えるようになったのです。しかしそこに行くにはエルの力が必要と思いましたが、エルには生き方は分からず手詰まりとなってしまいました。

ホッパー署長がいるのはまさにその世界。研究所の地下に、こんな恐ろしい世界が広がっていたのです。

ウィルの生存を信じる家族と友人が行動を起こす

ホッパー署長は、研究所で麻酔を打たれ、目が覚めた時には自宅にいました。盗聴されているのを確認すると研究所では何かを隠していると確信。

ウィルの兄ジョナサンは、同級生でマイクの姉ナンシーがジョイスと同じ化け物を見たことを知り、母のいうことは間違っていなかったと、ナンシーと共に森を捜索します。

マイクやエルたち子供4人は、磁石が北をさせいていないことに気づき、闇の森が強力な磁場を出していると推測し、闇の森の入り口を探し始めました。

しかし、エルが磁場に近づかないよう操作していたことがバレて、子供たちは分裂。エルは、危険だからと思ってのことでしたが、子供たちには伝わらずエルは姿を消してしまいます。

そしてジョナサンとナンシー。森の奥にある木の根元に、大きな穴が開ているのを見つけたナンシーは一人で入って行ってしまいました。

中は、異次元の世界に繋がっていたようで、そこには顔のないあの化け物が潜んでいたのです。ですが、逃げる途中で物音を立ててしまい、化け物に気づかれ危ういところでジョナサンに助けられました。

異世界への入り口は、閉じて見えなくなってしまうので、どんなに探しても見つからないのです。

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『ストレンジャー・シングス』シーズン1を観た感想

とにかく、研究所では何を研究していたのかが気になって仕方がないという感じでした。物語は子供たちの目線、ウィルの母と署長の目線、ウィルの兄ジョナサンとマイクの姉ナンシーの視点で動いていきます。

それぞれが調べて独自に動いていくのですが、情報を共有していたらもっと早く進むとは思います。ただ、子供は子供なりに、兄と姉はそれなりに、大人は大人なりの考え方の違いが見ていても面白いです。

化け物自体は気持ち悪い雰囲気を醸し出していますが、何度も出てくるという訳ではないので、そう言ったところでは考察意欲もわいてきました。

最後はエルがマイクたちを守るため、自らを犠牲にして助けたシーンは切なかったです。今まで実験ばかりの人生を送り、友達という言葉も存在も知らなかったエル。

ところが、シーズン1のラストではホッパー署長が森ある箱に食べ物を入れているシーンがあったので、もしかしたらエルは死んでいないのか?という感じでした。

ただ、姿を現していないということから、エルは可愛らしい少女ではなく化け物の姿に変わってしまった可能性もありますね。

化け物はなぜ生まれたのか。ブレンナー博士はエルに何をさせようとしていたのか、そんなところを考えながら観ているのも楽しいと思います。

結果的にブレンナー博士は、化け物にやられてしまいましたが。それぞれがみんな勇敢でした。ナンシーとジョーダンがくっつくかと思いきや、ナンシーは結局チャラいスティーヴンを選んだという……。

なるほど、そういうことですか……と。それはそれでよかったのかもしれませんが。

ウィルは救出されましたが、体内に化け物の”何か”が植え付けられている様子。

シーズン2ではウィルに何かが起こることは間違いないでしょうね。

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