【スーパーナチュラル】15(ファイナル)最終話。GOOD BY、サム&ディーン。

スーパーナチュラル シーズン15 ファイナル アクション
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【スーパーナチュラル】ファイナルシーズン最終話ネタバレ。平和な世界を取り戻しかつてのような朝を迎えたサムとディーン。穏やかな日々を迎えたと思いきや、子供2人の誘拐事件が発生。調べてみるとその事件は86年に父ジョンが追っていた事件を繋がっていることが分かった。

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【スーパーナチュラル】ファイナルシーズン最終話あらすじ

カスティエルはディーンを守って逝き、ジャックはチャックの力の全てを受け継いだ後、平和な世界を保つために2人の元を離れて行った。

そして今、サムとディーンはかつてのような穏やか朝を迎える。

サムは早朝マラソン、ディーンは8時の目覚ましと共に起床。

前回、ガソリンスタンドで見つけた”愛犬ミラクル”も2人の相棒となっていた。

2人はいつものように、パソコンを開いて事件を探したが、ネット上に事件らしいものはなく平和そのもの。

と思いきや、その直後ディーンが「事件」を見つけたのだ。

それこそが、アクロンで開催されているパイ・フェスティバル

パイフェスでは、様々な種類のパイがピースごとに購入可能。

ディーンは6種類のパイを購入してサムの元へと戻るが、サムは浮かない様子だった。

彼はカスティエルを失ったこと、ジャックが去って行ったことに寂しさを感じていたのだ。

そんなサムを元気づけるかのようにディーンはパイを勧めた……が、サムはパイをひとつ取るとそのままディーンの顔へ。

「いつかやってやろうって」と、笑って見せる。

平和な時間だった。

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【スーパーナチュラル】ファイナル最終話ネタバレ(前編)

ヴァンパイア狩り

サムとディーンが平和な時間を迎えていたその裏で、子供2人の誘拐事件が発生していた。

子供の父親は刺殺され母親は舌を抜かれており、子供たちは連れ去られた。

エージェント・シンガーとクリプキ(サムとディーン)は現場の警官から事情を聞き、母親が書いたという犯人の似顔絵を見せてもらう。

そこにはガイコツの顔が書かれていた。

2人はその顔に見覚えがあった。

インパラから父ジョンの日記を取り出して確認すると、’86年にアクロン、カントン、イースト・スパーダで起こった誘拐事件の犯人の顔と一致していたのだ。

その手口や特徴から、ディーンは犯人を”道化師”と推測したがサムは賢明に「ヴァンパイア」と推測する。

86年の事件と同一犯だとすれば次に狙うのはカントンで、標的はひと気のない街外れに住み5~10歳の子供がいる家庭

その日の夜。

その条件に合う家族の家を突き止めて外で待ち伏せしていると、ガイコツのマスクを被った2人組がやって来た。

ディーンがひとりの首を斬り落とし、サムはもうひとりの足と額に銃弾を撃ち込む。

男たちはサムの狙い通りヴァンパイアだった。

*ヴァンパイアは銃弾では死なない。

男によると、誘拐された子供たちは生きている。

さらに、数年おきに子供たちを誘拐し”食べさせて育てている”という。

サムとディーンは、男からアジトを聞き出し子供たちを助けに向かった。

アジトには4人のヴァンパイアの他に、ジェニーもいたがサムが機転を聞かして背後から首を落とす。

4人のうち3人のヴァンパイアを始末し、最後に残ったガタイのいヴァンパイアはディーンが相手をした。

ところが、男ともみ合っていたディーンは、押された勢いで柱から突き出た鉄筋に背中を突き刺してしまう。

危機一髪の所でサムが男の首を落とし、ディーンはヴァンパイアには殺されずに済んだ。

しかし、事態は深刻だった。

ディーンの死

ディーンが怪我をしていることに気づかなかったサムは、子供たちを捜して送り届けようと話していたが、ディーンは「俺は残る」と伝える。

ディーンはサムに「何かおかしい、背中に何か刺さっている」と伝えると、サムはディーンの背中に手を伸ばし大量の出血を確認。

すぐに助けを呼びに行こうとしたが、ディーンに「ここにいてくれ」と頼まれ、その場を離れなかった。

何とかディーンを助けようとするも、鉄筋を抜くこともディーンを動かすことも出来ず動揺する。

ディーンはサムに、子供たちを安全な場所まで連れて行くよう言ったが、サムは一緒に連れて行こうと言う。

「無理だ。これが俺の最期だ。こうなるのは分かっていた」

ディーンはサムに静かに伝えた。

「俺たちは人々を救ってきた これでいいんだ これで よく戦ってきたな 」

サムは、もしディーンが逝ってしまっても助ける方法を探すと言ったがディーンは、ロクな結果にならないから生き返らせないでくれと頼む。

ここでディーンの意識が遠のきそうになる。

ディーンはサムに伝えたいことがあった。

サムの首に手をやりしっかりと目を見つめながら言う。

・立派になったサムを誇りに思っていること。

・ずっと尊敬していたこと。

・ディーンよりずっと強かったこと

・サムを大学に迎えに行った日(白いドレスの女事件)、何を言われるか怖くて大学の外で何時間も待っていたこと。

・サムがいなかったらどうなっていたか分からない、追い返されるのが俺は怖かったと。

サムとディーンはいつも一緒だった。

サムはディーンの一部で、ディーンはサムの一部。

「置いていくなよ、ひとりにしないで」

サムは涙を流しながら静かに伝える。

俺はずっと一緒に居る、だからこの先もサムは狩りを続けろとディーンは言った。

サムはずっと狩りを続けるとディーンに約束する。

「ずっと一緒にいる、大好きだよサム サヨナラだ、もういい 逝ってもいいと言ってくれ」

サムはボロボロ泣きながらディーンに告げた。

もういい、もう逝っていいよ」と。

ディーンは息を引き取った。

翌日、サムはディーンにハンターの葬儀をあげた。

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【スーパーナチュラル】ファイナル最終話ネタバレ(後編)

サム

翌日の朝、サムは8時に目覚めた。

1人分の食事を用意し、話し相手もいない静かな朝食を済ませる。

ディーンの部屋のベッドに座り、ディーンのいない静けさに涙が頬をつたう。

そこに「ディーンの携帯その3」に電話が掛かって来た。

テキサス州のオースティンから”ボン・ジョヴィ捜査官”宛てだった。

電話は、オースティンで心臓の無い死体が複数上がる奇妙な事件が起こった、ドナ・ハンスカムから連絡するよう言われたと話す。

サムは涙をぐっとこらえながら、オースティンに向かうことを決めた。

相棒はミラクルだった。

ディーンの死後

その頃、ディーンは”あの世”にいた。

広大な山々や草花が生い茂る大自然の中。

ディーンを迎えたのは”本物のボビー”だった。

かつて逝った魂は天界の小さな小部屋に居たが、ジャックが神になった後 天国を正してくれたと言うのだ。

ジャックは天国の壁を取り払い、本来あるべき場所に戻してくれたと言う。(キャスも手伝ったよう)

ルーファスは8キロ先に、ジョンとメアリーも向こうにいる。

ボビーは「ここはただの天国ではなく、ディーンが来るべき場所だ」と、2人は語りながら酒を交わした。

さらに、そこにはディーンのベイベーもあった。

ディーンはベイベーを飛ばしながら新しい世界を堪能した。

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【スーパーナチュラル】ファイナル最終話の結末

ディーンが新しい天国を堪能している頃、サムは結婚し子供が生まれていた。

息子の名はディーン。

幸せな生活を送り子供が成長すると共に、サムも年老いて来た。

ある日、サムはガレージに保管しているインパラに乗り、ハンドルを握りしめてディーンを振り返る。

その数年後、白髪頭で呼吸器をつけベッドに横たわっているサムが居た。

傍には、腕にサムとディーンと同じ悪魔除けのタトゥーを入れた息子のディーンが居る。

「父さん、もういい。もう逝っていいよ

その瞬間、サムが笑顔になり頬に涙がつたう……。

サムはゆっくりと息を引き取った。

その頃、天国のディーンは穏やかな顔で橋からの景色を堪能していた。

ふと何かの気配を感じたディーンの顔に笑顔が浮かぶ。

「Hey、Sam」

振り返るとそこには若き日のサムが立っていた。

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【スーパーナチュラル】ファイナル最終話の感想

まさか最初の狩りでディーンが死ぬとは驚きでしたが、本当に悲しいシーンは彼の死のシーンではなく、サムが隠れ家を後にした時と長い時を経て再会した時。

サムは、オースティンの事件後 隠れ家に戻らなかったのかと思います。

ディーンとの思い出があり過ぎて、ひとりで過ごすには辛すぎる場所だったのではないかと。

全ての電気を消したのは、そういう意味があったのでしょう。

結婚し生まれた子供をディーンと名付け幸せな家庭を築いたけれど、ディーンがいない心の隙間は生涯埋めることは出来なかったようでした。

年齢を重ねるにつれ、ディーンとの思い出が溢れ出しているかのようにも見えました。

とにかく泣ける。

その一言に尽きます。