【ザ・クラウン】シーズン1ネタバレ(1話・2話)Netflixがエリザベス女王の若き頃を描いたドラマを配信! | Dramas Note

Netflix【ザ・クラウン】シーズン1ネタバレ(1話・2話)華やかな世界の裏で描かれるエリザベス女王の苦悩とは!?

©Netflix

Netflixオリジナルドラマ【ザ・クラウン】シーズン1ネタバレ解説(1話・2話)

英国史上最高齢君主として、今もなお影響力を与え続けているエリザベス2世。

彼女の激動の半生を描き、多くの賞を獲得した最高傑作です!

この記事では、【ザ・クラウン】シーズン1第1話・第2話のネタバレ解説や登場人物をご紹介します。

【ザ・クラウン】シーズン1あらすじ

英国君主、エリザベス2世。政界実力者との確執、王室のロマンス、そして20世紀後半を彩る歴史的事件の影で葛藤する生身の女王の姿を重厚に描いた大作ドラマ。

出典:Netflix【ザ・クラウン】から引用

1947年。

20歳を迎えたばかりのエリザベス2世は、元海軍のフィリップと結婚しました。

2人の子供にも恵まれ、平凡ながらも幸せに暮らしています。

しかし5年後、エリザベス2世の最愛の父であり国王である、ジョージ2世が病により亡くなってしまうのです。

25歳という若さで、王位を継承することとなったエリザベス2世に襲いかかるのは、政治実力者たちの確執や歴史的事件。

彼女はいかにして激動の時代を乗り越え、国民に愛される君主となったのか?

エリザベス2世の知られざる姿を浮き彫りにした、実話に忠実に基づいたヒューマンドラマです。

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【ザ・クラウン】シーズン1(1・2話)超ネタバレ!

第1話 カモ狩り

1947年、バッキンガム宮殿。

苦しそうに咳き込むジョージ6世は吐血し、1人不安な表情を浮かべていたのです。

一方、娘のエリザベスはフィリップと結婚することが正式に決まります。

ギリシャ及びデンマーク王子であるフィリップ殿下は、エリザベスとの結婚のためイギリス国籍を取得し、“マウントバッテン”を性としました。

フィリップの4人の姉はドイツ人と結婚していることなどから、エリザベスとフィリップの結婚はたいそう反対されていたのです。

当時、首相だったチャールズもチャチャを入れます。

しかし、互いに愛し合う2人は周りの意見など気にしていません。

結婚式当日。

美しい賛美歌が響く中、エリザベスとフィリップは誓いのキスを交わします。

その後、エリザベスとフィリップは長男のチャールズ王子、長女のアン王女を授かりました。

5年後、家族4人でマルタで過ごしていたエリザベスの元に、ローマからの電話でジョージ6世が肺の摘出手術をすることになったと伝えられ、急いでローマへ向かいます。

数時間にも及ぶ手術の末、手術は成功したことを主治医から告げられましたが、ジョージ6世の体調は万全とは言えません。

同じ頃、僅差で保守党が勝利し労働党(アトリー首相)からの政権交代が起き、チャーチルが2度目の首相就任を果たしていました。

ジョージ6世は自分の体調を懸念し、エリザベスに国王としての業務を教えようと思っていることを、チャーチルに伝えますが、チャーチルは顔を曇らせます。

後日、ジョージ6世はエリザベスを書斎に呼び、山の様に積まれた書類の処理の仕方を教え、外遊の仕事をエリザベスに任せたい旨を伝えました。

エリザベスは戸惑いましたが、ジョージ6世の咳き込む様子を見かねて引き受けることにしたのです。

また、エリザベスは最近フィリップの機嫌が悪いことを話し、に誘って欲しいとお願いします。

翌日、ジョージ6世はフィリップの部屋へ行き無理やりカモ狩りへ誘うと、フィリップの仕事は公爵ではないと訴えました。

「王女を支えること それが君の務めなんだ。王女を愛し 守ってくれ。キャリアは捨てがたいだろう。だが 娘や私に尽くすことは 愛国心の最もたる表明となる。」

出典:Netflix公式【ザ・クラウン】シーズン1第1話から引用

フィリップは唇を噛みながら、ジョージ6世の言葉を黙って聞くことしか出来ませんでした。

マルタで海軍として活躍するフィリップにとって、エリザベスが国王となると言うことは、自身のキャリアを捨てエリザベスを支える側に回ることになります。

男性であるフィリップにとって、容易に受け入れ難いことだったでしょう。

第2話 国王崩御

©Netflix

体調が優れないジョージ6世に代わり、4大陸を回ることとなったエリザベスとフィリップ。

最初に訪れたのは、先住民たちの支援が必要とされているケニアのナイロビでした。

エリザベスは、父が訪問できなかったことの謝罪と共に、暖かい歓迎に感謝をしながら先住民と挨拶を交わしました。

一方ローマでは、新首相チャーチルが新人事務員のスコットを呼び出し、経済状況の報告書を音読させました。

報告書によると、当時イギリスの貿易収支は5〜6ポンドの赤字

その内容をめぐり国会で話し合われますが、高齢により体調が優れないチャーチルは会議を途中で退出します。

そして、この致命的な状況を打破しようと、チャーチルを政治界から排除する動きが高まってきていました。

イーデン閣下ことアンソニーは、直々にジョージ6世に「チャーチルが首相に適任でない」ことを伝えます。

しかし、ジョージ6世は君主が国の首相に干渉するつもりがないと言い、申し出を却下しました。

また、王室ではもう1つ問題が。

エリザベスの妹・マーガレットが、ジョージ6世の従事武官であり妻子を持つタウンゼントと不倫関係にあったのです。

しかも、人気のない場所で内緒でキスを交わすマーガレットとタウンゼントの様子を、アンソニーに見られてしまい……。

1952年2月6日朝、遂にジョージ6世が息を引き取りました。

イギリス中がジョージ6世の崩御を悲しむ中、エリザベスはケニアで父の訃報を知ります。

ジョージ6世が崩御したことにより、悲しむ間も無く王位を継承することになったエリザベス。

即位名を求められますが、ややこしくする必要はないと、即位名を本名の“エリザベス”にすることにします。

「エリザベス女王、万歳。」の声とともに、エリザベス女王が誕生。

それに伴い、エリザベスに仕えていたマーティンに代わり、彼の上官のラッセルズ閣下が仕えることになりました。

また、マーガレットと不倫関係にあったタウンゼントは本来ならば軍隊に復帰するはずでしたが、タウンゼントに深い信頼を置いていたジョージ6世は、彼を会計監視官に任命する様残していたのです。

タウンゼントがマーガレットと不倫関係にあることを知っているアンソニーは快く思いませんでしたが、タウンゼントは役職を受けることに決めました。

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【ザ・クラウン】を見る上での予備知識

カモ狩りとは?

エリザベス女王の父・ジョージ6世の趣味は“カモ狩り”でした。

狩猟と言っても様々ありますが、ジョージ6世が好んでいたのは猟銃を使い鳥を仕留める“シューティング”でした。

ジョージ16世は12歳の頃に初めて猟銃を使った狩猟を体験し、それ以来シューティングの虜となり、腕はなかなかのものだったそうです。

相当熱心だったようで、ジョージ16世は死ぬ直前までシューティングをし、その日の成果をノートにまとめていました。(ドラマ内でも出てきます!)

日本では馴染みがありませんが、狩猟はイギリスの伝統のひとつなんですね。

ジョージ6世の生涯

国王ジョージ5世と王妃メアリーの次男として生まれてきたジョージ6世(本名:アルバート)は、長男・エドワード8世の陰に隠れたような存在で、王位継承も期待されていませんでした

しかし、エドワード8世の駆け落ちによる退位で、1936年ジョージ6世は国王に即位。

統治名をジョージ6世にした理由は、ショージ5世の後を引き継ぎ、エドワード8世の崩れた政治体制を整えるためだと言われています。

しかし、他国との複雑な関係を抱えながら世界大戦を戦い、第二次世界大戦では連合軍が勝ったものの、その後成立したアメリカとソ連の2大国体制により、イギリスの権威は失落することとなりました。

ヘビースモーカーだったこともあり、肺がんを患ったジョージ6世は56歳という若さで他界

長女であるエリザベス2世に王位が継承されました。

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【ザ・クラウン】シーズン1(1・2話)感想

イギリス王室について最低限の知識しかない私でも、観ながら勉強することができる、見応えのある作品でした。

現在も存命する一国の君主をドラマにするって、本当にすごいです。

また、どこまでが事実なのかも気になるところです。

例えば、マーガレットの不倫なんかも、実際にあったことをなぞっているのか。

【ザ・クラウン】は、Netflix限定のオリジナル作品で制作費も相当なものだけあって、クオリティが高く豪華な作品となっています。

エリザベス2世が王位継承をし、ここからエリザベスの激動の人生が始まりますので、今後の展開を楽しみにしてください!

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【ザ・クラウン】の作品情報

作品概要

【製作】

アメリカ・イギリスドラマ

ソニー・ピクチャーズ・テレビジョン

【配信】

Netflix

【キャスト】

クレア・フォイ、マット・スミス、ヴァネッサ・カービー、アイリーン・アトキンス、ジェレミー・ノーサム、ヴィクトリア・ハミルトン、ベン・マイルズ

主要登場人物詳細

エリザベス2世

英国女王。

エディンバラ公フィリップ殿下

エリザベス女王の夫。

マーガレット王女

エリザベス女王の妹。

メアリー王太后(後に太王太后)

エリザベス女王の祖母。

アンソニー・イーデン

保守党の外相、後に首相。

エリザベス王妃(後に王太后)

エリザベス女王の母親。

ピーター・タウンゼント

マーガレット王妃のロマンス相手。