【麗姫と始皇帝】45話・46話のあらすじ・ネタバレ・感想。 | Dramas Note
スポンサーリンク
スポンサーリンク

【麗姫と始皇帝】45話・46話のあらすじ・ネタバレ・感想。

© 2017 BeiJing Hualu Baina Film&TV Co.,Ltd All Rights Reserved.

Writer:kino

【麗姫(レイキ)と始皇帝~月下の誓い~】45話と46話。嬴政は天明を太子にすると宣言しましたが、その決断には、麗にも言っていない本音が隠されていました。その本音を知った麗は、嬴政に失望し天明を王宮から逃がすことを決意するのです。この記事では、ネタバレ感想をお届けします。

「麗姫と始皇帝」の記事一覧

スポンサーリンク

【麗姫と始皇帝】45話のネタバレ

嬴政への疑念

楚夫人の死を知った麗は、すぐに嬴政えいせいに会いにいき「楚夫人が秦を裏切っていたというのは本当ですか」と問います。

彼の返事で“無実と知りながら楚夫人に死を賜った”ことに気づいた麗は、楚夫人の言葉(大王に寵愛されてもすべてを信じてはいけない)を思い出し、そっけない態度取ってしまいます。

その後。

趙高の手引きで麗と再会した韓申は、実は燕国は降伏などするつもりがなく、嬴政暗殺のための刺客として荊軻けいかを送り込むつもりだと話します。

もしも嬴政の暗殺に成功すれば、麗は嬴政の庇護を失うことになり王宮で窮地に。

また暗殺が失敗すれば、荊軻の子である天明の命が危険にされされることになります。

どちらに転んでも悪い結果になると心配する韓申は、麗に「一緒に王宮から逃げよう」と言いますが、彼女はこの時はまだ乗り気ではありませんでした。

嬴政の本心

朝議では嬴政が、天明を太子にすると発表します。

それを聞いた昌平君は長子の扶蘇ふそ公子を太子にするべきだと熱くなりますが、それに横やりを入れたのが李斯ふりしでした。

李斯は「扶蘇公子を王にすることで、祖国である楚の便宜を図ろうとしているのではないか」と昌平君を追及。

ヒートアップする2人を制した嬴政は、吉日に立太子の礼をおこなうと宣言しました。

朝議の後、なぜ天明を太子にするのかと李仲に問われた嬴政は、麗にも隠してきた本音を語ります。

天明を太子にすることで扶蘇公子に競争心が生まれ、彼に足りなかった気概が生まれるはずだと。

つまり、嬴政は最終的に“自分の子である“扶蘇公子を太子にするつもりなのです。

ひとまず天明を太子に立てるのには、もうひとつ理由がありました。

それは、麗を王宮にとどめさせるため。

どれだけ麗が心を開いたように見えても、彼女を自分のもとに留めておくための確かなものが欲しいのです。

さらに、荊軻が生きている限り 麗の心に彼が存在し続けると考えている嬴政は、荊軻を抹殺するつもりだと李仲に話します。

それら全ての会話を物陰から聞いていた麗は、自分は信用されていないうえに、天明を手駒にしようとしている嬴政に失望します。

嬴政の本心を知ってからというもの、彼を信じられなくなってしまった麗は天明を王宮から逃がす決心をしました。

ある夜。

麗は嬴政に本心を伏せたまま「天明を韓申に会わせたい」と頼み、王宮の外にでる許可をもらいます。

そして当日になると、麗は天明に“本当の父親の名前”を教え、韓申と一緒に逃がしました。

【麗姫と始皇帝】46話のネタバレ

命乞い

王宮に戻った麗は、「天明を韓申に託した」と嬴政に明かします。

天明の父親である荊軻が燕の使者としてやってくるため、天明を守るためにはこうするしかなかったのだと。

それを聞いた嬴政は、麗と天明を守るためならどんな事でもするし これまでも2人を守ってきたのに信じられないのかと激怒しました。

しかし、麗は何を言われようとも“嬴政の本心”を知ってしまった以上は心が揺らぐことはなく、ただ荊軻の命乞いをします。

麗が荊軻のために懇願をすればするほど苛立ちが募る嬴政は、「何があっても天明を探し出す」と言い放ってこの場を去りました。

再会

秦国に到着した荊軻一行は、出迎えた李斯に別邸を案内されます。

夜になると、麗の侍女である清児が文を届けにきて、そこには“明日 林のあずまやで会いましょう”と書いてありました。

翌日。

あずまやで再会した麗と荊軻は抱きしめ合います。

麗の手には、かつて荊軻が買ってくれた思い出のスカーフが握られていました。

【麗姫と始皇帝】45話の感想

嬴政は麗のことだけは信用しているように見えて、実はそうではなかったという事実がなんとも切ないです。

それに、麗の前で口にする言葉も本音だとばかり思っていましたが……まさか別の本音を隠していたなんて予想外でした。

ただ、彼の心底にある本音がどうであれ、麗を愛する気持ちや、永遠にそばにいて欲しいという気持ちは本当なのでしょう。

けれども、心の闇が深すぎるゆえに、彼女を繋ぎ止めておくための”確かなもの”がないと不安で、つい卑怯な手を使ってしまうのだろうと思われます。

それは分かるけれど、天明を人質のように扱うことは麗がもっとも嫌がること。

嬴政の本心を知ってしまった麗が、再び彼に心を開くことはなさそうな気がします。

2人が少しずつ育んできた信頼関係や愛情をずっと見守ってきただけに、この展開はつらいものがあります。

ドラマの結末は悲劇だろうと予測してはいたものの、このような形で麗の心が嬴政から離れてしまうとは……。

【麗姫と始皇帝】46話の感想

韓申はどんな時でも麗の幸せを願い、いつでも麗の気持ちを第一に尊重する男性です。

そんな彼を選んでいれば、きっと麗は今ごろ幸せな日々を送っていたのだろうと思うと切ない限り。

でも実際に麗が愛したのは、荊軻と嬴政でした。

入内して嬴政に心を開いてからは、荊軻への想いは断ち切ったかのように見えましたが……。

でも今回の荊軻との再会シーンで思い出のスカーフを手に握っていたことから、荊軻への想いはずっと残っていたようです。

結局 最後に麗の心を得るのは荊軻なのかもしれません。

残り2話でラブラインがどう着地するのか、また歴史的背景もどこまで描かれるのか、最後まで見逃せません!

*次回47話・48話最終話のネタバレ感想はこちら