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【夢織姫】4話・5話・6話のネタバレ感想|書生の求婚

華流
©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited

【夢織姫~秘密の貴公子に恋をして~】4話・5話・6話のあらすじとネタバレ感想。班恒は新帝候補の容瑕の情報を買い集めました。「容瑕は氷滑りが好きらしい」という情報を入手した班恒は班婳に報告。2人は氷滑りができる場所を用意し容瑕を招待しました。

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4話のあらすじネタバレ

全45話の完全版で紹介します(BS放送は全40話)

容瑕が新帝候補かもしれないと思う班恒は、容瑕に取り入るため彼の情報を買い集めていました。

班婳はんかくもあの手この手で容瑕に尽くしますが、なかなか なびかず苦労します。

一方、宮中に赴いた石飛仙せきひせんは、第2皇子に「贈り物をやろう」と無理やり押しつけられ困惑していました。

すると、姉で皇太子妃でもある石素月せきそげつが第2皇子を追い払ってくれます。

石飛仙は帰り際、友人の謝婉瑜しゃえんゆを見かけて声をかけました。

そして、「容瑕は氷滑りが好きらしい」との情報を教えます。

謝婉瑜はその情報を持って、容瑕の情報を買い集めている班恒に会いに行き、「彼は氷滑りが好きらしい」と教えました。

すると、班恒と班婳は後日、氷滑りができる場所を準備し容瑕を招きました。

実は氷滑りが嫌いな容瑕は戸惑ったものの、班家に近づくと決心したこともあり誘いに応じます。

しかし、過去のトラウマから滑ることに恐怖心を抱く容瑕は、どうしても尻込みしてしまいました。

そんな彼の姿を見た班婳は、本当は氷滑りが苦手なのだと気づき、彼の手を取り 滑り方を教えてあげます。

そうして楽しい時間を過ごす2人でしたが、突然、氷の表面が割れ容瑕が水中に落ちてしまいました。

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4話の感想

予知夢で玉座に座っていたのは第2皇子でしょうか、どことなく雰囲気が似ていたような。

第2皇子の喋り方のクセが強すぎて笑ってしまいましたし、喋り方に気を取られて会話の内容が全然頭に入ってきませんでした笑。

第2皇子の声は吹き替えではなく原音なので、俳優本人の声ですね。

一方の容瑕はなんだかんだ班婳が気になっている模様。苦手な氷滑りにチャレンジしたのも彼女の誘いだったからでしょう。それに、彼女のせっかくの好意をムダにしたくないというところに容瑕の人柄の良さが感じられました。

また班婳も、いつもは自由気ままで好き放題しているけれど、氷滑りが苦手な容瑕に無理させてしまったことを素直に謝っていたのが好印象でした。

そういった根っこの部分で人柄の良さが感じられる2人なので、素直に恋を応援したくなります。

そして、2人は何でもできる完璧なキャラではなく、苦手なこともあるといった描かれ方に人間味を感じます。

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5話のあらすじネタバレ

©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited

皇帝は第2皇子に、謝婉瑜との縁談を命じました。

第2皇子は「石飛仙でなければ娶らない」と言い張ります。

しかし、石家の娘はすでに皇太子が娶っているため、第2皇子まで石家の娘を娶るわけにはいきません。

もしも娶ってしまえば、石家を朝廷でのさばらせることになるからです。


氷滑りの最中に水中に落ちてしまった容瑕は、助けてくれた班婳に感謝します。

数日後、班婳が街を散策していると、1人の男が店から追い出されるのを目撃しました。

その男は沈鈺しんぎょくという貧しい書生で、女性を蔑んでいた客と口論になり追い出されたとのこと。

それを聞いた班婳は店に乗り込み、客と店主を懲らしめました。

そして「今日よりこの店を貧しい書生のための宿にする」と宣言し、科挙に必要な道具もすべて班家が支給すると言うのでした。

それからというもの、沈鈺は毎日のように班家に押しかけ班婳との結婚を申し込みます。

班婳の母 陰氏は、もしも殿試で3位以内に入ったら班婳との結婚を承諾すると条件を出しました。

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5話の感想

前回、なかなかのインパクトを残した第2皇子ですが、皇帝の前では案外普通でした。

彼は好きな子の前でだけ変態になるタイプなのでしょうか笑。

一方の容瑕は、自分が今にも凍え死にそうな状態なのに、班婳に外套を羽織らせてあげる優しさに思わずキュンとしました。

今回登場した沈鈺は、なかなか個性的なキャラですね。

演じる陈政阳は、【双花伝】では復讐に心を囚われたシリアスな役柄でしたが、本作ではコメディ演技が見られて新鮮です。

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6話のあらすじネタバレ

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沈鈺は自身が描いた絵巻を、結納品として班婳に贈りました。

しかしその裏では、右相国の石崇海と密会し「すべて順調です。班家の者はすっかり信じ切っています」と報告。

実は沈鈺は石崇海の手下で、班家で虎符を捜すよう命じられていたのです。

石崇海の手回しもあり、殿試で3位合格した沈鈺は容瑕を訪ねました。

わざわざ合格を誇示しにきた沈鈺に不信感を抱いた容瑕は、配下に動向を探らせます。

その結果、右相国の手下だと判明。

容瑕は班婳を訪ね「沈鈺は素行が悪いから嫁がない方がいい」と助言しましたが、口を出すなと追い返されてしまいます。

さらに沈鈺を調べると、故郷に婚約者(王氏)がいることが明らかに。

容瑕は王氏を連れて、再び班婳に会いに行きました。

すると班婳は、婚約者がいるのにどういうつもりだと激怒し沈鈺のところへ押しかけました。

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6話の感想

沈鈺は純粋な書生かと思っていたのに、右相国の手下だったみたいですね。

ただ、班婳に惹かれたのは本当のように見えましたがどうでしょう。全部演技だったのか!?

でもどの道、婚約者がいたのなら酷い男であることには変わりないか……。

【夢織姫】総キャスト紹介

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本ページの情報は2022年11月のものです。最新の情報は公式ページまたは動画配信サービスにてご確認ください。