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【贅婿[ぜいせい]】17話・18話・19話・20話のネタバレ感想|霖安の街で窮地に!?

アジアドラマ

【贅婿[ぜいせい]~ムコ殿は天才策士~】17話・18話・19話・20話のあらすじ。蜜月旅行にて霖安に到着した寧毅一行は、思いもよらぬ事態に巻き込まれてしまいます。彼らは無事に助かるのか!? この記事では、ネタバレ感想をお届けします。

「贅婿[ぜいせい]」公式サイト(BS11)

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17話のあらすじネタバレ

©New Classics Media

朝議の場で賀太師から糾弾された秦嗣源チン・スーユエンは罪を認める。

皇帝に警戒されていることも、糾弾されることも予測していた秦嗣源は、側近たちにあらかじめ賀太師に賛同するよう指示しておいた。そのおかげで皇帝の警戒は解け、大きな罪に問われずに済む。

その頃、寧毅一行は霖安で穏やかな時間を過ごしていた。そんな中、檀児は霖安で暮らす幼なじみの楼舒婉ロウ・シューワンに会いに行くことに。

相手が男かもしれないと心配になった寧毅はこっそり尾行した。すると、檀児は蘇氏布店そっくりの店に入っていった。外に駐車場があることや、品物の配置も全て同じである。

寧毅はいよいよ相手は男に違いないと早合点して銃を構えるが、実際は女性だった。寧毅は誤解してしまったことを檀児に謝りつつ、「俺が悪かった。でも君も蘇氏布店の情報を漏らした」といじける。

すると、檀児は何も漏らしていないと答える。それを聞いた寧毅は、楼舒婉も自分と同じ転生者かもしれないと疑う。

その後、寧毅たちは楼舒婉の屋敷に招かれた。檀児を目当てにやってきた楼舒婉の兄は、檀児の腕をつかんで外へ連れて行こうとした。寧毅は「汚い手を放せ」と銃で脅し、檀児を連れて出て行く。

夜、寧毅たちは店で食事をしていると男徳学院の友人たちと再会する。

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17話の感想

楼家の店があそこまで蘇氏布店そっくりなのは、蘇家にスパイがいて情報を漏らしていたのでしょうか。

もしも、寧毅の読みどおり楼舒婉が転生者なら面白い展開になりそうです。

それにしても、相変わらず寧毅は檀児を傷つける者に対して容赦ありません。

いつでも檀児を守る姿は頼りがいがありますが、これでまた敵が増えてしまいましたね。

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18話のあらすじネタバレ

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*一部、シーンが前後しています。

夜半、霖安の街が賊に襲われる。

翌朝、街は多くの死体が転がっていた。あちこちで賊が村人から強奪している。

寧毅たちは ただならぬ事態だと身を潜めていると、かつて寧毅が助けた袁将軍が現れ、寧毅一行の力になってくれた。

袁将軍は寧毅の持つ“秦嗣源から賜った匕首”に気づき、唐突に「指揮使殿下に拝謁を」と跪く。そして、自分は密偵司だと名乗り「霖安を奪還してほしい」と寧毅に懇願する。

寧毅は檀児や友人を先に逃がし、自身は残って賊と戦うことにした。


霖安の治安維持を担う賊(覇助営の女統領)の劉西瓜リウ・シーグワは、村人の女性をさらおうとしている部下を見つけて誰の指示かと問い詰める。

すると、指示したのは別の所属である賊の統領 鮑文翰だと判明。劉西瓜は鮑文翰のところへ乗り込み敵対する。

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18話の感想

いつもは癒し要員orお笑い要員の耿直ですが、今回は護衛として活躍していてカッコ良かったです。

ストーリーとしては、前半のような商売話は減り、少しずつテイストが変わりつつあります。

寧毅は以前に秦嗣源から仕官しないかと誘われ断りましたが、このままいくと図らずも朝廷に関わることになりそうですね。

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19話のあらすじネタバレ

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副将のピンチを花火の合図で知った鮑文翰は賊を率いて救助に駆けつける。彼らを待ち伏せていた寧毅は、火薬を爆発させて足止めする。

その様子を見ていた賊の劉西瓜と陳凡は、「面白い奴だ」と寧毅に興味を持つ。

その後、寧毅は檀児たちと一緒に船で霖安を脱出しようとしたものの、少数で賊と戦う袁将軍を見捨てられないと思い直し、檀児らだけを逃がして自身は町に戻った。

すると、袁将軍の兵はほぼ全滅で鮑文翰が制圧していた。そこで寧毅は、地面に落ちている火薬を弓で射抜き爆発を起こす。

それにより鮑文翰らに大打撃を与えることができたものの、寧毅自身も負傷し気を失ってしまう。目覚めると、そこは陳凡らの拠点地だった。

寧毅は劉西瓜のもとに連れていかれ軍師になれと強いられる。


賊全体の頭である方天雷は、占拠した軍需庫(もともとは秦嗣源が建てたもの)に足を運んだ。これだけの火薬があれば誰と対抗しても戦えると喜び、武器職人に1000丁の銃を作れと命じる。

一方、霖安での出来事を知った蘇仲堪は、自分と息子の文興が霖安へ行き寧毅たちを救出すると申し出る。

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19話の感想

寧毅は勝ち目があるかも分からないのに霖安の町に戻るなんて、男気がありますね。

ハッタリをかましたり、自分も負傷する覚悟で爆発を起こすというような度胸もありますし、きっと賊にも気に入られるのではないかと。

寧毅なら、どの場所でも、誰とでもうまくやれるはず。

それにしても、まさか寧毅の救出に向かうのが蘇仲堪と文興になるとは、別の意味で面白くなってきました。やはり彼らはお笑い要員になりつつある!?

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20話のあらすじネタバレ

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蘇仲堪と文興は、寧毅たちを救出するため霖安に向かうことになった。

だが実は、蘇仲堪は賊のいる危険な霖安などに行くつもりはなく、道中の旅を楽しむつもりだった。

2人はさっそく耿直の書いた地図を頼りに旅行を楽しもうとするが、地図がデタラメなせいでグダグダになる。


楼舒婉の屋敷は賊に占拠され、金目のものは全て奪われた。そして、他の村人たちがいる場所に連れていかれ賊への投降を迫られる。

男徳学院の4人も賊に捕らえられるが、学院で学んだ奉仕スキルが役に立ち投獄されずに済む。

一方で、劉西瓜から軍師になるよう強いられた寧毅は、監視の目をかいくぐり脱出しようとするが失敗する。

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20話の感想

男徳学院の4人は、学院で学んだスキルのおかけで投獄されなくて良かったです。

捕らえられた相手も、鮑文翰じゃなかっただけ ひとまず安心。方天雷の屋敷にいるのなら、そのうち寧毅とも再会できそうです。

陳凡はどうやら劉西瓜が好きなようですね。劉西瓜に対するちょっとした反応が可愛かったです。

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本ページの情報は2022年7月時点のものです。最新の配信状況は公式ページまたは各動画配信サービス公式サイトにてご確認ください。