ヴィン・ディーゼル「ワイルド・スピード」次回作でドムと対立する役にRDJの出演を希望(最新作予告動画あり)

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「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」logo

ヴィン・ディーゼルが【ワイルド・スピード】次回作について、ドムのアンチラーゼとしてロバート・ダウニーJrの出演を希望していることが分かった。また10作目の日本公開日も決定!

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ヴィン・ディーゼル「ワイルド・スピード」次回作にRDJ出演を希望

予告動画(外部に移動します)

「ワイルド・スピード」シリーズは、長年にわたりシャーリーズ・セロンやヘレン・ミレン、リタ・モレノ、ジェイソン・モモアなど豪華なキャストが出演し続けている。

そして、2023年5月公開(米)の「Fast X」の後、シリーズも残すところあと1作となった。

主演のヴィン・ディーゼルは、次にこのファミリーにロバート・ダウニーJr.を加えたいと考えているようだ。

ヴィン・ディーゼルは、米時間2023年2月9日に行われた「ファストX」予告編のプレミアでVarietyのマーク・マルキンに理想の配役を聞かれたディーゼルは、迷わずロバート・ダウニーJr.の名前を挙げたという。

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ヴィン・ディーゼルは、ロバート・ダウニーJr.の役柄について「未来で何が起こるかはあまり語らないが、AIと無人車を推進し、それによって自由が得られるという哲学を持つ、ドムと対立するキャラクターがいる。それが未来だと信じている人がいて、それはトレットのメンタリティと真っ向から対立しているんだ。」と語った。

まだロバート・ダウニー・Jr.へのオファーはしていないようで、「ロバート・ダウニーJr.にまだこの役を売り込んでいないか?」との問いにヴィン・ディーゼルは「よくもこの人たちの前でこんな質問をしたものだ。僕にはプライドと尊厳があるんだ」と冗談まじりに威嚇した。

「ファストX」には、ジェイソン・ステイサム、タイリース・ギブソン、リュダクリス、ジョン・シナ、ジョーダナ・ブリュースター、ブリー・ラーソン、ナタリー・エマニュエル、ソン・カン、スコット・イーストウッド、マイケル・ルーカー、ダニエラ・メルシオール、アラン・リッチソン、カーディBが出演している。

なお、「ワイルド・スピード」第10作の日本公開は2023年5月19日に決定している。

この記事はVariety誌のニュースを抜粋(翻訳)してお伝えしています。
(c) UNIVERSAL STUDIOS
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DramasNote編集部

DramasNote編集長。
ファンタジー、アメコミ、SFなどなど幅広く観るがホラーだけは苦手。「ドラえもん」で泣く。

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