『ヒューマンズ』シーズン3第5話ネタバレと感想。人間の在り方に考えさせられる!本当に心があるのは?

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ヒューマンズシーズン3

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海外ドラマ『ヒューマンズ』シーズン3第5話。

カレンを失ったサムは、その事実を受け入れられずに戸惑っていました。

人間の中ではシンスの人権を巡って明るい兆しを見せるも、裏ではシンス同士の対立が激化している様子。

今回明らかになるマックスを裏切る予想外のシンスとは!?

『ヒューマンズ』シーズン3第5話のネタバレと感想をお伝えします。

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『ヒューマンズ』シーズン3第5話ネタバレ(前編)

シンスへの暴力に対しての法案が可決

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第三者委員会では、遅くまでシンスの暴力に対して罰金を科すかどうかの話し合いが行われていました。

「本当の彼らは想像とは違っていたはず。彼らにも安心を与えてあげて欲しい。」と、必死で委員を説得するローラ。結果、8対5でグリーンアイへの暴力に対し罰金を科する法案が可決されました。

小さいけれど確かな一歩だと喜ぶローラは、ミアに電話して留守電に報告します。一方で、専用区で委員会の発表を聞いたシンス達も、自分たちの対策が上手くいった、人間に声が届いたと喜び、マックスは身を守るために封鎖していた門を開けることを決めました。

しかし、マックスの決断に”まだ早い”と難色を示していたアナトールは、開放された専用区の門から出ていくシンスたちを複雑な表情で見つめていたのでした。

サムがホーキンス家へ

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会議を終えて家に帰ると、学校へ行っているはずのソフィーが玄関で出迎えます。ソフィーに急かされ部屋へ入ると、そこにはジョーとサムが……。

ローラは子どものシンスがいることに驚きました。ジョーは、今までの経緯をローラに説明し、カレンといるところを見られたサムをあの町に置いておくことはできないと、ローラの元に置いてもらうよう頼みます。

カレンの事は残念だが、ローラにとってもシンスの法整備で重要な時期。サムを家に置くことは大きなリスクでしたが、とりあえず1週間だけという約束で承諾しました。

カレンの死を心から受け止めきれていないサムにソフィーは、カレンが今まで教えていた子どもにとって楽しい事を、彼女にかわってサムに教えてあげることにします。

ソフィーは、スタンリーに頼んで家の中に秘密基地を作ってもらい、かくれんぼをしてサムと遊んであげました。隠れ場所を探して、レオのいる部屋へ来たサム。レオはサムがかくれんぼしている姿を見て、昔の記憶がフラッシュバックします。

「レオ、隠れて」という母親の声と、父エルスターが部屋で慌てて何かをしている様子を、クローゼットの中から見ていたことを思い出したのです。

隣人との出会い

部屋で孤独に過ごしていたミアは、郵便物に隣人のものが混ざっているのを見つけました。封筒を届けに行くと、アイリスという年配の女性が出てきました。有名なミアが来たことに喜ぶアイリスは、ミアを家に招き入れます。

「会ってほしい人がいる」と言われたミアは、奥の部屋から出てきたグリーン・アイのドリアンと会いました。

ドリアンがいるから客は慎重に選ぶというアイリス。「私たちは味方よ。みんなあなたのことを応援している」とアイリスはミアに”ミアをサポートするグリーン・アイと暮らす人々”のサイトを見せました。

ドリアンのように、信頼する人間の元で隠れて暮らしているシンスが数千体もいると知ったミアは、「隠れる以外に道はない。世の中の変化は遅く小さい。この程度では世界は変わらない。人間と平等になる前に我々は死に絶える。」というドリアンの言葉を聞き、自分も第三者委員会へ参加する決意をするのでした。

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【ヒューマンズ】シーズン3第5話ネタバレ(後編)

サムが行方不明に!

カレンを失ったことを論理的には理解しているサムでしたが、実は心の整理がついていませんでした。

「死んだ体はどこへ行くの?」とソフィーに尋ねると、「ひいおばあちゃんは、箱に入れて教会に埋めたよ」と言われます。

子ども達が学校へ行く準備でバタバタしていたある日、ジョーが目を離したすきにサムがいなくなってしまいました。

ジョーとローラは必死で行方を捜すも、倒れたカレンの姿が頭から離れないとつらい気持ちをローラに打ち明けるジョー。

そんな中、サムは教会の墓地にいました。そこで、サムは奥さんの墓に話しかけている老人男性を見かけ「カレンの体を探しているんだ、知ってる?」と、たずねます。

老人はサムから”第一保護者”だと聞いたジョーに電話。ジョーとローラは教会へ駆けつけ、無事にサムを保護することが出来ました。

「カレンの体を見つけて修理しようと思った。あの人、地面と話してたよ」と老人の事を話すサムに、「死を受け入れる方法は人それぞれだ。だから教会がある。どんなに望んでも死者は生き返らないんだよ。」と優しく諭してあげたのです。

「ママが死ぬのは嫌だ。楽しくない。」というサム。カレンを亡くした悲しみから立ち直るには、時間が掛かりそうです。

マティーの新しい友達

久しぶりに大学へ行き、課題に取り組んでいると、1人の女子大生が話しかけてきました。最近入学したオードリーという女子大生は、マティにあれこれと話しかけてきます。

マティは、課題に終われて忙しいものの、オードリーを手伝ってあげることにしました。今までクラスに女子1人だけだったマティは、”2年ぶりに友達ができた”と嬉しそうにレオに報告するのでした。

しかし、オードリーはマティが目を離した隙に、マティのパソコンから情報を盗み出します。

持ち帰ったデータを見ながら誰かに電話を掛け「思った通りよ。完全に一致する。」と、デイ・ゼロの犯人として逮捕されたヴェイジェイを助けたのはマティだと確信。

でも、彼女が助けた理由までは分からない様子。「時間をくれたら一面を飾れる。」との言葉から、どうやらマスコミ関係の人物のようです。

2人の裏切り者

ミアは、第三者委員会に出席させれもらうよう直訴しに行きました。ローラがマスコミに連絡したことで、賛同者が次々と合流。専用区からもミアの応援に向かうシンスもでてきました。

仲間を見送ったマックスとアナトール。マックスは「感謝している。やっと前進して久しぶりに明るい未来が見える。君はどうだ?」と尋ねるとアナトールは「見えるよ」と笑顔で答えましたが、マックスと別れたあとには優しい笑顔は消えていました。

そして、アナトールが向かった先はアグネスが閉じ込められていたコンテナ。「マックスに未来は託せない。手伝ってほしい。」と、アグネスを外へ出し、ある計画を託して彼女を専用区から送り出したのです。

ドライデン委員長はミアの会議参加に反対でしたが、ローラの強い主張で翌日の会議に出席できることになりました。会議は午後2時から開催されます。

専用区では、アナトールが「明日の午後2時、全員殺せ」と誰かに電話をかけていました。その電話の相手は、なんとスタンリー!オレンジ・アイだと思っていたスタンリーは、実はグリーン・アイのシンスだったのです!

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『ヒューマンズ』シーズン3第5話の感想

最後の最後で思いもよらない裏切り者が発覚しました。アナトールだけは、マックスに忠実だと思っていましたが……。ショックです。

更に、スタンリーがアナトールと繋がっていたなんて!ずっと意識があったのに、オレンジ・アイになりすまして行動していたんですね。となると、アナトールはずいぶん前からマックスを裏切っていたということになります。やはりマックスはリーダーとしては、ちょっと弱かった(優し過ぎた)のかもしれません。

今回は、ニスカの出番はありませんでしたが、他の兄弟とは離れて単独で動いていました。謎のメッセージを受け取り、ミアとは違う角度からシンスを救うべく動いているようです。

外の世界へ出たアグネスも、その表情から何か良からぬことをやりそうで心配です。”明日の午後2時”に何が起こるのか……。

アンドロイドというテーマを通して、人間の在り方を考えさせられる作品のひとつですね。