【リリハマー】シーズン1前半あらすじと見どころ、登場人物。 | Dramas Note

【リリハマー】シーズン1前半あらすじと見どころ、登場人物。

作品紹介

【リリハマー】シーズン1前半あらすじと見どころ、キャスト。リリハマーとはオリンピックで有名なリリハンメルの英語読み。元マフィアの幹部フランクは、このノルウェーの田舎町で第2の人生をスタートさせるが、すぐに今までのやり方で町の「実業家」となる。のどかな町でのほのぼのした、ユルいブラックコメディ。

©Netflix,lnc.
公式サイト

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製作

製作:2012年 ノルウェー、アメリカ

原題:Lilyhammer

監督:シメン・アルズビク

脚本:アンネ・ビョルンスタッド・エイリフ・スコドヴィン

放送局:NEK,  Netflix

キャスト:スティーブン・ヴァン・ザント、マリアン・ソースタ・オッテセン、トロン・ファウサ・アウルヴォーグ、アン・クリグスヴォル、フリチョフ・ソーハイム、シュタイナー・サーゲン

動画配信

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【リリハマー】シーズン1前半 あらすじ

NYのマフィアのボスが死に、右腕だったフランク・タグリアーノ(スティーブン・ヴァン・ザント)は、3番手のアルド(トーマス・グルーベ)に命を狙われる。

フランクは裁判で証言し、証人保護プログラムによってリリハマー(リレハンメル)に移住し、「ジョバンニ(ジョニー)・ヘンリクセン」として第2の人生をスタートさせる。

オリンピックで見たリリハンメルに感動してこの地を希望したフランクだが、賑わったのはオリンピックの時だけで今は廃れた雪の積もった田舎町だった。

フランク=ジョニーは、この田舎町で無職の移民としてスタートするが、すぐに昔からの「自分」に戻りマフィアの本領を発揮。

犯罪スレスレのやり方でナイトクラブを手に入れ、ついにはリゾートマンションの共同経営者になる。

その一方、困ってる人を助けたり失職者や移民を「雇用」した。

こうして彼は、いつの間にか町の「実業家」となり、すっかり町に溶け込み、列車で知り合ったシグリ(マリアン・ソースタ・オッテセン)とは、ちゃっかり恋仲になる。

ほどなくしてシグリは妊娠し、双子である事が判明した。

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【リリハマー】シーズン1 キャストと登場人物

フランク・タグリアーノ(ジョニー)/スティーブン・ヴァン・ザント

主役のフランク(ジョニー)を演じるのは【ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア】(1999-2007)のシルヴィオでお馴染みのスティーブン・ヴァン・ザント。

フランクはまるで、ソプラノズのシルヴィオのその後のようなキャラクター。

ボスの右腕という設定も同じ、シルヴィオがバーを経営していたように、フランクもバー「フラミンゴ」を経営する。

制作側がシルヴィオを意識してフランクを描いたのは明らかだろう。

スティーブン・ヴァン・ザントは、俳優である前にブルース・スプリングスティーンのバンドのギタリスト、リトル・スティーブンとして有名なミュージシャンで、ソロでも活躍している。

Soulfire
Steven Van Zandt Catalog

その他の登場人物

シグリ・ヒュウリ/マリアン・ソースタ・オッテセン

列車で知り合った、ヨナスという小学生の息子がいるシングルマザー。

ヤン・ヨハンセン/フリチョフ・ソーハイム

労働福祉局の職員。

女にだらしなくジョニーに弱みを握られる。

ライラ・ホヴラン/アン・クリグスヴォル

婦人警官。

警察内のお母さん的存在でワッフル作りが得意。

トルゲイル・リエン/トロン・ファウサ・アウルヴォーグ

ジョニーの職業訓練仲間だったが、後にジョニーの右腕(?)になる。

ロアル・リエン/シュタイナー・サーゲン

トルゲイルの兄でタクシー運転手。

ゲイル・トヴェット/キレ・ヘラム

ジョニーをイスラム系テロリストだと思い込む間抜けな警官。

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【リリハマー】シーズン1前半 ネタバレと見どころ、解説

パロディ

【リリハマー】にはクライムドラマや映画のパロディが散見する。

オープニングは、フランクがNYからトンネルを通ってリリハンメルへ行くシーン。

ソプラノズ】は、主役のトニーがNYからターンパイクを通ってニュージャージーの自宅に帰るオープニングのパロディ。

ゴッドファーザー】と言えば馬の生首を相手のベッドに忍ばせ脅すシーンが有名。

のどかな【リリハマー】では、ベッドに雌鶏の死体が放り込まれる。

脅された環境保護論者はヒーヒー言って警察に電話するが、「雌鶏?あんたは田舎に慣れてない」と相手にされない。

彼は恐ろしさのあまり、環境保護のため買った農場をジョニーに売り、ジョニーはそれを元手にまんまとリゾートマンションの共同経営者になる。

リリハンメルのマフィア

ノルウェーは規則が厳しく、一市民が狼を捕獲することも禁じられてる。

しかし、狼に羊を襲われて困っている市民を見たジョニーは、リエン兄弟を誘い狼狩りを決行。

得意の銃で鮮やかに狼を仕留め、犯罪がばれないように慣れた手つきで狼の死体を隠匿する。

この時、ひょんな事から労働福祉局のヤンの恥ずかしい写真を手に入れたジョニーは、これを使い営業許可を得てナイトクラブ「フラミンゴ」をオープン。

また、地元のギャングを「始末してやる」と、連れて行った先はオリンピックのジャンプ台。

これに恐れをなした地元ギャングは、いつの間にかジョニーの手下に。

このようにジョニーは犯罪スレスレのやり方で困った人を助けたり、ギャングを懲らしめたりして平和な町のドンになっていくのであった。

フラミンゴ
ジョニーが尊敬していると語る、有名なマフィア、ベンジャミン・シーゲル(バグジー)が作ったラスベガスのホテルの名前。
バグジーは砂漠にラスベガスを作った。
ジョニーも田舎町にラスベガスを作ろうとした。

平和すぎる警察

平和過ぎて無線で遊ぶしかない警察。

警察署長は、地元のクロスカントリー大会への準備に余念がない。

そんな中、警察官ゲイルはジョニーにうさん臭さを感じ、潜伏中のテロリストと思い込む。

ジョニーを犯罪者とかぎ分けたとこまでは合ってたが方向性が違ってた。

クロスカントリー大会開催中、ゲイルはジョニーのオモチャの銃を本物と間違えレースを中断させてしまう。

ゲイルは署長の怒りを買い、6か月の停職処分に……。

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【リリハマー】シーズン1前半の感想

ジョニーがマフィア風流儀を、のどかな町に見合ったやり方で解決していくのが実に楽しい。

トビゲイルや、ヤンなどわき役たちのやり取りも、いい加減でユルいところが北欧風でいい感じ。

警察署長の楽しみを奪い停職に追い込まれたゲイルは、仲間のカンパでNY行きの航空券をもらう。

さて、そこでゲイルはジョニーの過去を掴むのか?