【マニフェスト 828便の謎】シーズン1ネタバレと考察、解説。 | Dramas Note

【マニフェスト 828便の謎】シーズン1ネタバレと考察、解説。

【マニフェスト 828便の謎】シーズン1のネタバレと見どころ。ジャマイカからニューヨークに向かう828便が191名の乗客と共に離陸した。途中で乱気流に巻き込まれたものの無事にJFK空港に到着した。しかし、数時間のフライトだったはずがすでに5年の月日が流れていたのだ。空白の5年に一体何が起こったのか!? 828便に隠された謎とは!?

 オフィシャルサイト

作品情報

製作:2018年 アメリカ

監督総指揮:ロバート・ゼメキス

原題Manifest

キャスト:メリッサ・ロクスバーグ、ジョシュ・ダラス、アシーナ・カーカニス、 J・R・ラミレス、ジャック・メッシーナ、ルナ・ブレイズ、マット・ロング、パルビーン・カウル

Amazon Prime Video視聴可能作品


当サイトでご紹介しているものは2020年8月現在のものになります。状況により配信されていない場合がございますので各サービスでご確認ください。

スポンサーリンク

【マニフェスト 828便の謎】シーズン1のあらすじ

ストーン一家は、ジャマイカからニューヨークに向かうための飛行機を待っていた。

その時、「客席の定員がオーバーしているため828便に変更すれば400ドルを支払う」というアナウンスが流れた。

最初に変更を決めたのはミカエラ・ストーン(メリッサ・ロクスバーグ)で、彼女の兄ベン(ジョシュ・ダラス)も息子カル(ジャック・メッシーナ)の治療費に当てられると変更することにした。

結局、ミカエルの両親とベンの妻グレース(アシーナ・カーカニス)と娘オリーブ(ルナ・ブライズ)は予定通りの便で帰り、ミカエルとベン、そしてベンの息子カルの3人が828便に乗ることになった。

828便は、上空で乱気流に巻き込まれたものの、数時間のフライトを経て無事にニューヨークのJFK空港に到着した。

ところが、空港ではなぜか大騒ぎになっており、乗客たちは待たされていた。

ミカエラが「病人がいるのにいつまで待たせるのか」と聞いたところ、返答を聞いた乗客たちは耳を疑った。

828便がジャマイカを発ったのは2013年4月7日。でも今日は2018年11月4日。 5年半が経過し全員死亡したと思われてた。

当然如く、乗客たちはざわめきだした。

スポンサーリンク

【マニフェスト828便の謎】役どころとキャスト

ミカエル・ストーン/メリッサ・ロクスバーグ


828便の乗客。

ミカエラは、ベンの妹でニューヨーク市警察第129分署の刑事。

同僚で恋人のジャレッドからプロポーズされている。

過去に、自分の運転で親友を死なせてしまったことが心の傷として残っており、ジャレッドを愛しているが結婚に踏み切れないでいる。

ミカエラはジャレッドに、機内からメールで「プロポーズを受ける」と返事を送っていたが、携帯の電波が届かず送れなかった。

さらに、ジャレッドは5年半の間にミカエラの親友ローデスと結婚していた。

ミカエラ役を演じたメリッサ・ロクスバーグは、2012年に【スーパーナチュラル】シーズン7第12話「Time After Time」に出演。

他にも【レジェンド・オブ・トゥモロー】(2011~)や【トラベラーズ】(2016~2018)にも出演しています。

ベン・ストーン/ジョシュア・ダラス


ベンはグレースの夫でミカエラの兄。

大学の准教授で数学に関してはピカイチ。

家族を守ろうと必死に行動するも、逆に家族との隙間を広げてしまう。

5年半の空白は、ベンにとっても家族にとっても取り戻せない時間ではあったが、最終的には家族を取り戻した。

ベン役は、映画【マイティ・ソー】(2011)や【レッド・テイルズ】(2012)に出演し、【ズートピア】(2016)では声優としても活躍したジョシュア・ダラスが演じている。

グレース・ストーン/アシーナ・カーカニス


グレースは、夫と息子を亡くしたことで憔悴した日々を送っていた。

心の傷をいやすための集まりに参加し、妻を亡くして傷を抱えていたダニーという男性と知り合い交際した。

再婚間近と言う時にベンが戻り、家族のことを考えてダニーに別れを告げた。

ベンたち828便の事情を知ってから協力的になり、家族の絆を取り戻していく。

グレース役は、映画【ソウ4】(2007)【ソウ6】(2009)や、テレビシリーズ【ハウス・オブ・カード 野望の階段】(2018)に出演したアシーナ・カーカニスが演じている。

サンビ・バール/パルヴィーン・カウル


サンビは生物医学の研究員で、機内から送ったある実験レポートが癌を治療するのに絶大な効果があることが分かった。

ベンやミカエラと協力して、828便の謎や呼びかけなどの現象についても調べている。

サンビ役は、【9-1-1:LA救命最前線】に出演したパルヴィーン・カウルが演じている。

カル・ストーン/ジャック・メッシーナ


カルとオリーブとは双子の姉弟で、小児癌を患っている。

オリーブは5年半の間に成長したが、双子の絆は消えないままでいる。

機内で謎の光を見ているせいか、ミカエラやベンたちとは違う”呼びかけ”が聞こえている様子。

先を見る能力が備わったのか、彼が絵に描いたものはすべてが現実となる。

カル役は、本作がデビュー作と思われるジャック・メッシーナが演じている。

ジャレッド・ヴァスケス/J・R・ラミレス


ジャレッドは、ミカエラの恋人だったが5年半の間支えてくれたミカエラの親友ローデスと結婚した。

ローデスとの仲は順調で、子供はいなくとも幸せな結婚生活を送っていた。

しかし、ミカエラが戻って来てから彼女への愛が沸き上がり、1度だけ深い関係になってしまった。

それを知ったローデスは、ミカエラとジャレッドの前から姿を消した。

ジャレッド役は、【ARROW/アロー】(2014~)や【ジェシカ・ジョーンズ】(2015)に出演していたJ・R・ラミレスが演じている。

オリーヴ・ストーン/ルナ・ブライズ


オリーブはカルとは双子の姉弟でとても仲が良い。

双子ゆえに通づるものがあり、カルが死んだとは思っていなかった。

父ベンのことは大好きで、5年半の間寂しさを埋めるためにダニーを父親として慕うようになり、ベンが戻った後もダニーを頼ることがあった。

その後、828便の件でベンと共通し父娘の仲を取り戻していく。

オリーヴ役は、2008年から様々なテレビドラマに出演し、女優としても歌手としても活動しているルナ・ブライズが演じている。

ジーク・ランドン/マット・ロング


ジークは、カルの呼びかけで助けられた人物で、過去に犯罪歴がある。

ミカエラたちと同じように”呼びかけ”が聞こえる。

ミカエラとは何か繋がりがあるようだが、特にカルがジークのあることに気づいている様子。

ジーク役は、【シドニー・ホワイトと7人のオタク】(2007)や【ウォッチャーズ】(2009)に出演したマット・ロングが演じてている。

スポンサーリンク

【マニフェスト 828便の謎】解説と考察

なぜ5年半も経過していたのか?

物語が進むうちに、原因は上空で遭遇した乱気流だと言うことが分かって来た。

さらに、乗客が寝ている間カルは飛行機の窓から上空では考えられないほど、まぶしい光を見ている。

また、人々は828便に乗っていた全ての人を興味の目や好奇の目で見ていたが、一部では彼らを崇める者まで出て来た。

828便がなぜ5年半後の未来に着陸したのか。

その原因は依然として不明のままだが、実はこの現象が起こったのは828便だけではなかったのだ。

飛行機以外の場所でも同じ現象が起こっていた

機内でカルは光を見ていたが、それと同日同時刻に地上でも光を見ていた者がいた。

シーズン1で明らかになっているのは、登山中に見たというジークとジェームズ・グリフィンという犯罪者。

グリフィンは強盗殺人の犯人で、強盗後に仲間2人を殺害して逃げる途中で車ごと川に転落していた。

当初、川底の堆積物で位置の特定が困難とされていたが、3日後に引き上げられた車の中にグリフィンを発見。

また、驚くことにグリフィンは80時間も水の中にいたにもかかわらず、生きて救出されたのだ。

828便の5年半に対し、グリフィンは3日間。

この”時間”にはどんな理由があるのか?

一方で、ジークはカルに聞こえた”呼びかけ”で見つかった。

*”呼びかけ”については下記で解説。

ジークは、登山中に吹雪に巻き込まれ、洞穴に避難した。

持ち物を燃やして暖を取り、新聞の載っていたミカエルの写真が生きる力を与えてくれていたという。

彼が山に入ったのは2017年でジーク曰く1週間前に山に行ったというが、ここでもやはり1年の歳月が経過していた。

この現象はタイムスリップと呼べるものではないのかもしれない。

828便の乗客に起こった不可思議な出来事

”呼びかけ”について。

呼びかけは、828便に乗っていた者全員に発症しており、主に自分の声で「〇〇して」と呼び掛けて来るもの。

中には、自分の声以外で聞こえることがあるものの、それは今のところミカエルにしか聞こえていない様子。

例えば「彼を止めて」や「彼女を助けて」といった、漠然としたもので”彼”や”彼女”が誰を差しているかは、聞こえた本人が推測しなければならない。

呼びかけの通りに行動すると、ほとんどは人を助けることに繋がるが、対象が”誰か”を当てられなければ助けられないこともある。

また、グリフィンやジークにも同じ現象が起こっている。

ミカエルが”呼びかけ”を重要視するのに対し、グリフィンは呼びかけを利用して司法取引し刑を免れた。

呼びかけは、自分の益になることに使用してはならず、悪用すると必ず死に至るということが分かっている。

その通り、グリフィンは刑を免れただけではなく”呼びかけ”に関することをテレビで公表しようとしていた直前に、突然大量の水を吐いて死亡した。

また、カルは特別な能力が備わったようで、彼が絵に描いたことは全て現実となる。

一方で、828便の件では軍も動きを見せていた。

少佐と呼ばれている人物が828便の事案を調べており、”聖杯”を見つけることを密かに命じていた。

その”聖杯”と呼ばれるのがカルだった。

聖杯がどんな意味を持っているのか、なぜ少佐は聖杯を探しているのかは不明。

スポンサーリンク

【マニフェスト 828便の謎】の感想とシーズン2、3の情報

5年間の空白の謎はシーズン1では全く明らかになりません。

それどころか、謎は深まるばかりでした。

828便の乗客乗員にとっては数時間のことですが、実に5年半の歳月が経過していたとなれば状況も全く変わっています。

数時間前に話したはずの相手は既に5歳も年齢を重ねているので、頭の中は矛盾だらけのはず。

さらに、呼びかけという不思議な現象まで起こっているのだとすれば……。

第2の【LOST】と呼ばれている本作。

その流れで行くと、もしかしたら彼らは5年半前に死んでいるのかもしれません。

シーズン2は、2020年8月現在アメリカで放送中なので、日本での放送も期待です。

公式サイトによるとシーズン3も更新とのことなので、828便の謎が解明されるのはまだまだ先かも……!?