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『ラジエーションハウス』8話ネタバレと視聴率。「なつぞら」番長のゲスト出演に”かっこいい”!

ラジエーションハウスネタバレ 2019年春ドラマ

窪田正孝主演のドラマ『ラジエーションハウス』8話では、「なつぞら」(朝ドラ)で門倉努(番長)役を演じて話題になった板橋駿谷がゲスト出演しました。

今回は、五十嵐唯織の秘密が放射線技師長にバレてしまい、更に幼馴染の杏にも知られてしまう危機が描かれています。

ここでは、『ラジエーションハウス』8話のネタバレと視聴率をお届けします。

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8話あらすじ

甘春総合病院では、放射線医師と技師によるカンファレンスが行われていました。

問題は、右腹部に痛みを訴える若井陽子という女性。

鏑木医師の読影から、若井陽子は虫垂炎による投薬治療と診断されるも、五十嵐唯織は虫垂に濁りがあるから他の病気の可能性もあると示唆し、鏑木の怒りを買うことに……。

杏は、唯織の言葉から自らも読影。すると、映像から”違和感”を感じたのです。

鏑木医師の診断ミスを指摘することになってしまうと思いつつも、杏は医師として、患者のことを最優先に考え若井陽子に再検査を薦めます。

検査の結果、10万人にひとりという割合の病気を発見。

このまま放置すれば最悪彼女は子供を産めない体になってしまう……。

杏は陽子に手術すれば問題なく治ると説明するのですが……。

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ドラマ『ラジエーションハウス』8話の見どころと感想

「なつぞら」番長(板橋駿谷)がかっこいい!

『ラジエーションハウス』8話では、NHKの朝ドラ「なつぞら」で、十勝農場高校の番長(門倉努)役を演じた板橋駿谷がゲスト出演しました。

今回は、豪快な”番長”ではなく、妻想いの優しく男らしい夫という役柄で、妻(若井陽子)役を演じた佐藤めぐみとの息もピッタリ。

ネット上でも”かっこいい”や”男らしい”など、板橋駿谷の出演を喜び応援する声が上がっています。

「なつぞら」では広瀬すずと共演し、本作では広瀬すずの姉・広瀬アリスと共演を果たしました。

本人は、月9ドラマ出演のオファーを受け、「うれしさで体が爆発しそうだった!生きてて良かった」と強く思ったとのこと。

「なつぞら」では高校生、今回は夫という幅広い役柄を演じている板橋駿谷。

今後の活躍にも期待が掛かります。

杏が唯織の秘密を知る!

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『ラジエーションハウス』7話のラストで、技師長の小野寺(遠藤憲一)が五十嵐一颯の秘密に気づいてしまいました。

今回は、冒頭で唯織が小野寺に呼び出され”医師”でもあることを認める形に……。

今後は、小野寺の協力も得て、技師として患者を救うのか……と思いきや、なんと杏も院長と小野寺の会話を聞いてしまい、唯織が医師であることを知ってしまいました。

院長と唯織は、医師であることを知られたら技師ではなく医師として甘春病院で働くという約束をしていたようですが、今後は杏の出方によっても左右されるかもしれませんね。

『ラジエーションハウス』8話の視聴率は13.3%と番組史上、最高視聴率を更新しました。

更に、窪田正孝演じる五十嵐唯織の秘密が徐々に知られつつあるということで、今後の視聴率にも期待できそうです。