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『ストレンジャー・シングス』シーズン3第1話ネタバレと感想。身近に迫る新たな恐怖とは!?

ストレンジャーシングスネタバレ SF

海外ドラマ『ストレンジャー・シングス』シーズン3第1話ネタバレ。

裏の世界のゲートを閉じ、平和を取り戻したホーキンスの町では、子供たちも平穏な日々を送っていました。

しかし、これだけでは終わらなかったのです。

新たな恐怖がまた彼らの身近に迫っていました。

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シーズン3第1話ネタバレ

はじまり

平和を取り戻したインディアナ州ホーキンスの町では、いつも通りの日々が続いていました。ウィルやマイクなど、いつもメンバーは映画館のショップに務めるスティーブのコネで、裏口から入りタダで映画を鑑賞していました。

その日、上映されていたのはホラー映画。ところが始まるとすぐに映画館が停電し、その直後から、次々と町から電気が消えていったのです。

そしてそれは、新たな恐怖の幕開けでもあったのでした。

ホーキンス研究所の地下では、シーズン2でエルが閉じ込めたはずの謎の生命体が再び目覚めており、停電の原因はその恐怖によるもの。

しかし、安心しきっていた彼らには、そんなことを知る由もなかったのです。

電気が戻ると、映画の続きが始まり観客が歓声を浴びせる一方でウィルの顔は青ざめ、その恐怖に怯えていました。

悪夢再び

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ウィルはかつて謎の生命体と繋がっていたこともあり、首の後ろにソレを感じていたのです。その翌日、ジョナサンの部屋にナンシーが止まっており、停電後にアラームの設定を忘れ寝坊してしまいます。

ジョナサンの運転で仲良く仕事に向かう2人。反対車線では、1か月ぶりに町に帰ってきたダスティンが、母の車で自宅に向かっていました。

戻る途中、何度も無線で仲間に呼びかけましたが、誰も反応せず落ち込んでいたダスティン。しかし、部屋に行くと突然いくつものおもちゃが動き出し、部屋の外へと出て行ってしまいます。

何かを察したダスティンは、催涙スプレーを持ちおもちゃの後に続きながら、警戒心を強めていました。

すると、また突然おもちゃが停止。不思議そうにおもちゃを確認している後ろには、マイク、ウィル、エル、ルーカス、マックスの姿が……。

彼らは、ダスティンを脅かそうと待機していたのでした。おもちゃを動かしたのエルの力。ダスティンは振り向きざまに驚き、ルーカスに催涙スプレーを浴びせたのです。

恋も花咲く?

プール際には、おしゃれをした奥様たちが場所を取り、ビーチチェアに座っていました。監視員の女性が監視椅子から降りると奥様たちは、「交代ね」と言いながら化粧を直し始めます。

そしてスタッフドアを開けてプールにやってきたのは、マックスの義兄ビリーでした。ビリーに熱い視線を向ける奥様たち。

どうやら、このプールに来る女性のほとんどはビリー目当てのようで注目の的となっています。

一方で、。ホッパーは「マイクとエルが一緒にいる時間が長すぎる」と、ジョイスに不満をぶつけていました。どうやら、一緒にいる間2人がずっとキスをしているのが気に入らない様子。まるで娘が取られるような父親の思いです。

それだけではなく、ジョイスを見るホッパーの視線からは彼女への愛情が感じられます。一緒に危機を残り超えたからなのか、彼はジョイスを愛しているようでした。

そしてなんと、ダスティンにもガールフレンドが出来た様子。ガールフレンドはユタ州出身のスージーという名前で、科学が好きということ。彼女とは無線を使って”いつでも話せる”ということでしたが……。

ビリーに危険が!

スージーと連絡が取れないまま、日が暮れてしまったその時。ダスティンは奇妙な通信を傍受しました。

周波数を合わせてみると「銀のネコがエサを与える。西で青は黄に会う時。軽く歩くなら中国のへの旅行はよさそうだ。その週は長い。銀のネコは……」と繰り返されています。

そしてその通信は、研究所から送られていたのです。

その頃、マイクの母とお忍びで会う約束をしていたビリーは、待ち合わせしたモーテルに向かっている途中で車がスリップして、事故を起こしてしまいます。

車を降りて割れたフロントガラスを見たビリーは、透明の粘液のようなものがついているのを見つけました。

その時です。何かがビリーの足に巻き付き、ものすごい速さで倉庫のような場所まで引きずっていったのです。

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『ストレンジャー・シングス』シーズン3第1話を観た感想

冒頭では、シーズン2でエルが閉じたゲートを開こうとしている研究者たちがいました。前回とは別の研究者であり、言語は英語ではありません。

彼らは一体何者なのか、目的さえも1話では明かされませんでした。その時は、ゲートを開くことに失敗しましたが、どうやら黒い影は再生してしまった様子。

かつてウィルは、”裏の世界”と繋がっていたこともあり、いち早く異変に気づきました。体内から影は抜けたものの、まだ彼らには繋がりがあるのかもしれません。

その脅威が地上に現れたようで、ビリーを襲ったのはデモゴルゴンもしくはさらに凶暴化した生物なのか、地下でうごめいていた蔓なのか……。

2話の最初では、ビリーが生存してることがわかりました。しかし、力の差がある強大な敵を相手に、無事で済んだのも不思議です。もしかしたら、彼が生かされている理由があるのかもしれません。そしてそれは、ウィルの時と同じ状況であるとも考えられます。