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【探偵麗女】7話・8話・9話ネタバレ感想|新たな事件

探偵麗女,ネタバレ,全話,あらすじ,キャスト 華流
©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited

【探偵麗女〜恋に落ちたシャーロック姫〜】7話・8話・9話のあらすじとネタバレ感想。都で一緒に暮らし始めた蘇瓷たち。その頃、都では花嫁衣裳を着た若い女性の遺体が相次いで発見され……。

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7話のあらすじネタバレ

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裴昭は蘇瓷と住むために、従者の飛鳶に大きな家を借りさせました。

蘇瓷に想いを寄せる董如双が一緒に住みたいと言い出し、董如双に想いを寄せる謝北溟もついてきて結局一緒に住むことになります。

裴昭との関係に距離を置きたい蘇瓷は家賃を払うことにし、賃貸契約書を交わすのでした。

ある日、裴昭は親友で近衛兵の統領である傅子佑ふしゆう(マー・ハオ)の結婚式に招かれます。

ところが、花嫁である杜嵐とらんは式の前夜に花嫁衣裳を着て城壁から飛び降りていたことがわかりました。

重大な事件であるため、蘇瓷に捜査命令がくだり、傅子佑の親友である裴昭も捜査に加わることになりました。

杜嵐の使用人に聞き取りをした蘇瓷は、杜嵐が死ぬ直前に晴れた日にもかかわらず雨音が聞こえると言っていたと知り、不審に思います。

一方、杜嵐は傅子佑の弟、傅子卓ふしたくと以前から恋仲であり、前夜も一緒にいたことが判明。

明鏡署は、酒に酔って街を徘徊していた傅子卓を容疑者として捕らえます。

傅子卓が言うには、確かに駆け落ちの約束はしていたが、待ち合わせ場所に来た杜嵐は両家のために傅子佑と結婚することにしたと言ったので家に送り帰したとのこと。

しかし、その後、泥酔して1人で城外を彷徨っていたという傅子卓にアリバイはありません。

蘇瓷と裴昭は傅子卓が彷徨っていた時間になるのを待ち、足どりをたどってみることにしました。

まずは、傅子卓の衣についていた染料を頼りに染物工房の多い西の城外へ行ってみます。

また、傅子卓の衣には草の汁もついていました。

蘇瓷たちは、そこの草むらで酒瓶を見つけ、傅子卓はそこで酒を飲んでいたのではないかと推測するのでした。

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7話の感想

蘇瓷、裴昭、謝北溟、董如双、飛鳶の5人が一緒に住むことになり、力を合わせて事件を解決していく体制が整いました。

救済銀事件の黒幕が判明しないうちに、都で新たな事件が起こってしまいます。

しかも、裴昭の親友に関わる事件。

蘇瓷たちは新たな事件にどう挑んでいくのでしょうか?

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8話のあらすじネタバレ

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酒に弱い蘇瓷は、酒瓶に触れて手が痒くなってしまいます。

裴昭はそんな蘇瓷の気を紛らわせようと、星座で方角を知る方法を教えるのでした。

結局、蘇瓷と裴昭は城外では傅子卓のアリバイを確実に証明するものは見つけられませんでした。

明け方、城門に戻ってきた蘇瓷と裴昭は石炭を積んだ荷車が開門を待っているのに出くわします。

実は、傅子卓の衣には石炭の汚れもついていたのです。

蘇瓷たちが荷車の持ち主の老人に尋ねると、昨日ここで泥酔した若者にぶつかられたとのこと。

その老人を証人として、蘇瓷たちは傅子卓のアリバイを立証したのでした。

事件の真相がわからない中、今度は川から花嫁衣裳を来た女性の水死体が引き上げられます。

一見、自害したように見えましたが、被害者の母は、娘は縁結びで有名な普華ふけにお参りに行ったり、有名な絵師に姿絵を描いてもらったりしていて縁談が嫌だったとは思えない、自害するはずはないと蘇瓷に訴えるのでした。

そして、その母は娘が生前、晴れた日に雨音がすると言っていたと言うのでした……。

そんな中、かつて裴昭に兵法を教え、今は北戎ほくじゅうとの国境を守っている鎮遠侯ちんえんこうが裴昭を訪ねてきます。

裴昭は、清水県で襲ってきた刺客が使っていた矢じりの調査を鎮遠侯に依頼していたのでした。

鎮遠侯は矢じりは北戎のものだと報告します。

また、最近、北戎が行った大規模な貿易の支払いに救済銀が使われていたことも知らせました。

何者かが救済銀で武器を買い、謀反を企んでいるらしいのです。

一方、謝北溟の調べで、2年前にも身請けが決まった妓女が花嫁衣裳を着て首吊りをした事件があったことがわかりました。

蘇瓷は同僚の妓女から、亡くなった妓女も生前、普華寺へお参りに行っていて、晴れた日に雨音が聞こえると言っていたことを聞き出します。

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8話の感想

捜査中にもかかわらず、星空の下で急にロマンチックムードになってしまう蘇瓷と裴昭。

このドラマではもう定番ですね(笑)

花嫁事件の方は、どうやら同一犯による犯行のようです。

偶然とは思えない被害者の共通点から、蘇瓷たちは事件を解明することができるのでしょうか?

また、救済銀事件にも新しい糸口が見つかり、こちらの事件の行方も気になります。

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9話のあらすじネタバレ

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裴昭の妃候補は、叔父の雲王うんおう(リー・ジンロン)の意向で権勢のある家の娘は外されていました。

しかし、裴昭を慕う鎮遠侯の娘、徐芝じょしは、それを知りながら父に頼んで妃候補となったのでした。

一方、蘇瓷たちは事件の手がかりを求めて普華寺にお参りに行きます。

そこで、裴昭はちょうどお参りに来ていた徐芝に話しかけられました。

楽しげに談笑する裴昭と徐芝を見て、蘇瓷は胸が痛くなるのでした。

そして、妃候補たちが宮中に入る日がやってきます。

徐芝はその日、有名な絵師、曲臨江きょくりんこうに姿絵を描いてもらいました。

その翌朝、宮中のお世話係が徐芝の部屋へ行くと、徐芝は花嫁衣裳を着て首吊りをしていたのです。

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9話の感想

花嫁事件の被害は、裴昭の幼なじみにも及んでしまいました。

ますますスリリングになっていく展開から目が離せません!

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本ページの情報は2022年10月時点のものです。最新の配信状況は公式ページまたは各動画配信サービスにてご確認ください。