慶余年2│キャスト全集と相関図│シーズン2第二季

表向きは范建の隠し子ということになっていますが、実際は慶帝の息子。母は葉軽眉。
情に厚く友人や家族を大切にする反面、敵には容赦ないところがあります。

長公主と宰相の娘。
范閑と深く愛し合っています。

南慶の皇帝/范閑の実父。

鑑査院の院長。
范閑の母である葉軽眉とは旧知の仲で、范閑を常にバックアップします。

鑑査院一処の書記/陳萍萍の配下。
お金儲けが大好きで、妻の尻に敷かれています。軽功の達人。

皇太子の生母。暗闇が苦手。

第一皇子。
普段は戦に明け暮れていますが、北斉大公主との結婚のため宮中に帰還します。

二皇子。
内庫が范閑の手に渡るのを防ぐため、長公主と結託して范閑の命を狙います。また、北斉とも結託しています。

二皇子と敵対しています。
シーズン1では長公主と結託している様子でしたが……。

三皇子。
范思轍の従弟（はとこ？）でお金儲けが大好きです。

長公主/林婉児の生母。
慶帝の妹ですが血の繋がりはありません。
皇宮の財源ともいえる“内庫”の管理を任されており、その権限を手放したくないがために范閑を陥れます。

南慶戸部侍郎。
范閑とは血の繋がりはありませんが、范閑を実の息子のように思っています。

范閑の妹ですが血の繋がりはありません。
范閑に絶対的な信頼を寄せています。

范建と二夫人の息子。
普段は愚鈍なところがありますが、お金の計算だけは早くお金儲けが大好きです。

范家の二夫人/范思轍の母親。
3皇子の生母である宜貴嬪の従姉でもあります。

かつては范閑の母 葉軽眉の下僕でした。
修練したことがないにもかかわらず「四大宗師」と肩を並べるほどの強さを誇ります。ほとんどの記憶が欠如しています。

もともとは范建の専属護衛でしたが、范閑が北斉へ行くことになった際、范閑の護衛として同行しました。

宰相/林婉児の父親。
家族思いで一族の存続を何よりも優先して考えます。

林家の長子。
知的なハンディキャップがありますが 純粋で心が清らかな人物です。

林婉児の親友/葉家の令嬢。
武術オタク。長文を覚えるのが苦手。

三処の主務/毒の達人。
范閑に毒の使い方やノウハウを教えた師匠。

四処の主務/言氷雲の養父

世間からは言若海の息子として認識されていますが、実は肖恩の孫。国への忠誠心が厚い人物です。

一処の主簿/王啓年の古くからの知人。
寒門（低い家柄）出身ですが 陳萍萍に見込まれて鑑査院に入りました。

前任の礼部尚書。
シーズン1で長公主との結託がバレで投獄されました。

郭攸之の息子。父親のことが大好きです！
もともとは皇太子派で范閑とは敵対していましたが、范閑が郭攸之を助けることを約束して以来、范閑の下で働いています。

抱月楼の歌女ですが足を洗いたがっています。

抱月楼の責任者/管理者。
オーナーの知らないところで闇商売をしています。

科挙の受験生。
史家鎮（長公主と二皇子の密輸の証拠となる村）の唯一の生き残り。

史闡立と同じ宿屋に宿泊している受験生。
貧しいながらも役人になることを志しています。

史闡立と同じ宿屋に宿泊している受験生。
大局を見据えて行動する冷静沈着な人物です。

北斉の聖女。
四大宗師の一人である苦荷の弟子で、自身も九品の猛者です。

大公主。
慶国の第一皇子と結婚するため慶国にやって来ました。